ジュニアスキー

ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

日本にはなぜ"マルチアスリート"がいない?

日本にはなぜ"マルチアスリート"がいない? 

東洋経済オンライン 2014/4/16 08:00 酒井 政人


以下は、抜粋です。

原文は、こちら

春は「出会い」の季節であり、同時に「別れ」のシーズンだ。それは人間関係だけではなく、スポーツも同じ。毎日のように汗を流した“あの場所”と決別する日がやってくる。この春、15歳の有能なアスリートがひとつの選択を迫られた。昨年の全日本中学陸上競技選手権大会(以下、全日中)で100mと200mを制した五十幡亮汰だ。

 陸上界で注目を集めた“中学最速スプリンター”は、別のスポーツを選ぶ。それは野球だった。五十幡は地元埼玉を離れて、春のセンバツ甲子園で、初のベスト4に進出した佐野日大(栃木)に進学した。


(中略)

そして、何よりも残念なのが、今の日本の高校では、「野球と陸上の両方をやる」という選択肢がないことだ。近年はひとつのスポーツに集中する選手も増えているというが、アメリカでは高校でも複数のスポーツをこなしている選手は少なくない。高校では2~3の競技を掛け持ちして、ひとつの競技に専念するのは大学進学後、もしくはプロになってからというパターンが多い。

(中略)

日本はどうだろう。高校で複数のスポーツをしているアスリートがどれだけいるだろうか。

 日本のスポーツ界は国際大会でユース(17歳以下)、ジュニア(19歳以下)、シニア(20歳以上)とカテゴリーが上がるごとに、その競技成績が落ちていく傾向がある。その最大の理由は、早くからひとつの種目に絞って熱心に練習をしていることだと思う。

 たとえば、週に6日も野球をしている日本チームと、週に2日しか野球の練習をしないアメリカチームを比べれば、当然、日本チームのほうがレベルは高くなる。しかし、アメリカ勢が種目を絞るようになると、日本勢はその差を徐々に縮められ、シニアでは逆転されるという現象が起きているのだ。

もちろん、早い段階からひとつの種目に絞って強化することのメリットはある。ゴルフやフィギュアスケートのように繊細な技術を必要とする種目では、幼い頃から始めて、そのスキルを磨いていくことが世界で戦うための手段となる。しかし、特定の種目しかしてこなかった選手は、アスリートとしての“総合力”ではバランスに欠けるため、他競技への応用力はあまりない。反対に複数のスポーツをすることで、アスリートとしての幅を広げることができる。選手の“土台”が広くなれば、その上にいくつもの技術を積み上げていくことが可能で、シニアになったときに、大きな花を咲かせることができるだろう。


(以下略)

以前から書いているように、日本のアルペンスキーの選手育成は、

①早期からポールトレーニングに集中する傾向がある。

その結果、

②幅の広い基礎力が身につかないまま成長するために、中学校以降の伸びが鈍化する。

一方で、

③小学校卒業もしくは中学校2年終了時点(高校受験がある場合)で、競技スキーを続けるかどうかの選択を迫られる状況があり、①を行ってこなかった選手は、大会で勝てない現実から、競技スキーに見切りを付ける事が多い。

④このため、才能があったとしても、見いだされることがないまま競技を去る選手が存在する。(推測です)

⑤結果として、各人の持てる才能を最大限引き出すという選手育成の本質が、全く実現されない状態。

改善点としては、

・小さい時から、ポールに特化させず、いろいろな経験をさせる。(本当にジュニア強化をしたいのならSAJがコントロールする必要があるのでは?)

・才能を見いだし、適切な育成ができる指導者をできるだけ多く養成する。

・小・中学校で、競技に見切りを付けさせない制度を考える。(サッカーは、クラブ育ちのエリートだけでなく、学校の部活上がりでも敗者復活戦ができる仕組みです)

・ジュニアの場合は、米国のように、大会もタイムだけでなく、基礎力を合わせて評価する仕組みにするべきでしょうね。(評価システムを変えないと、掛け声だけで実態が何も変わらない。)


必要なことは、「失敗から学び、改善できるか」です。

現在は、何十年も失敗を繰り返している状態です。

失敗の原因を分析し、改善点を見いだし、組織的にそれを実行していく。

当たり前のことなんですけどね。

なぜそれができないのか、不思議です。

Ted Ligety GS training. Shot with @gopro

Ted Ligety GS training. Shot with @gopro

以下の写真は、リゲティのfacebookよりお借りしました。

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アルペン競技 タレント発掘育成事業報告書

アルペン競技 タレント発掘育成事業報告書

報告書は、こちら

これまで、SAJからこのような報告書が公表されているのを見たことがなかったので、非常に驚きました。

toto助成を受けたようなので、レポートを作成せざるを得ない状況だったのかもしれませんが、単に1年間の活動報告に留まらず、第2章資料編として「選手強化育成プログラム」が加えられたのが特筆されると思います。

プログラムの内容も、とても共感できる点が多く、現状分析と課題の明確化、そして今後の改善への方向性に関して、ほぼ同じ考え方と感じました。

SAJ競技部として、育成に関する明確な意思表示がされたことは、大変歓迎するべき事だと思います。

作成に当たられた方に感謝するとともに、ぜひ着実に実行されていくことを期待したいと思います。

若い世代が順調に育って、世界で戦えるような選手になって欲しいと切に願っております。

気になった点は以下の2つ。

①p41の「ゴールデンエイジ理論」は、「ニセ科学」なので、用語を削除するか、PHVなど他の指標に変更した方が良いと思います。

②「骨盤の後傾が、(成長に従って)様々な悪影響を与えている(p34)・・・」等の表現が数カ所(p34, 36, 37など)に見られますが、根拠を示した方が良いと思います。

細かい点ですが、「確率」を「確立」とするなど誤字等もあるようです。

さらなる、ブラッシュアップを期待します。

第一線で私らしく、子育てと競技両立スキーオリエンテーリング・高橋美和選手

第一線で私らしく、子育てと競技両立スキーオリエンテーリング・高橋美和選手

2014年3月18日 神奈川新聞

出産を経験した女性アスリートの奮闘が話題を呼んだソチ五輪。県内にも子育てと競技を両立させている女性がいる。スキーオリエンテーリングで世界選手権に4度出場した日本代表の39歳、高橋美和。昨年2月に2人目となる次女を出産したスキーヤーは、16日まで北海道で開かれた第3回全日本大会でミドルディスタンスレース2位、ロングディスタンスレース3位に入るなど、第一線で活躍中だ。

 地図を読み、十数カ所のチェックポイントを通過してゴールを目指す。スキーオリエンテーリングは、クロスカントリースキーを履いて行うオリエンテーリングと考えると分かりやすい。

 北欧で盛んな、このスポーツに出合ったのは社会人になって2年目の24歳のとき。「大学も卒業したし、何か新しいことを始めたいな」。最初は軽い気持ちだった。

 川崎育ちの根っからのスポーツ好き。中学のころはソフトボールを追い、高校ではバスケットボール部のマネジャーを務めていた。大学時代は通常のオリエンテーリングの選手として活躍。日本学生選手権で団体8位などの実績があった高橋は、その魅力に自然と取りつかれた。

 スキーは毎年旅行でたしなむ程度で、クロスカントリーは初めて。「転びまくってスピード感は全くなかったけど、走る(オリエンテーリング)よりも自由で、森の中へ入っていけるのが楽しくて

 目の前に広がるのは白銀の山々。そして道なき道を進むスリルと爽快感。「ジェットコースター」のような世界だったという。


■ 結婚と出産 ■
 毎年12月から3月までの週末は、長野や山形などクロスカントリーのあるスキー場へ。好きが高じて競技歴7年目の2005年には世界選手権代表まで上り詰めた

 2度目の世界選手権に出場した翌年の08年に、大学時代のオリエンテーリング仲間だった夫と結婚。3大会連続の世界選手権翌年の10年5月には第1子となる長女美帆ちゃんを出産した。

 その半年後、授乳しながら練習に復帰したが、落ちた体力にがく然としたという。一風変わったトレーニングを始めたのは、そのときだ。生後間もない長女を背負い、レースで使った地図を首から下げ、自宅周辺を競技会場に見立てた

 両手にはストック。毎日1時間以上も歩き回った。「雪がないのにスキーやってるよ。変なの」。近所の小学生からはやし立てられてもお構いなし。「もうおばさんなので」と笑い飛ばした。


■ 「当たり前」 ■
 「競技をすることが当たり前なので」。結婚や出産を経て夢や好きなことを断念する女性が多いなか、高橋は第一線にいることを特別なこととは感じていない。

 「仕事でも何でも、できない理由を言い出したら切りがない。言い訳は好きじゃない」。家族に申し訳ない気持ちも確かにあるが、「それよりも頑張ってる姿を見せたい」と言う。

 周囲のサポートへの感謝は尽きない。夫は言葉に出さないが、自然と背中を押してくれる。勤めている都内の設計施工会社「ギャルド ユウ・エス・ピイ」は、直談判したら世界選手権の日本代表ユニホームのスポンサーを買って出てくれた。

 3歳の長女は、高橋をトップアスリートだとは理解していないという。冬場のシーズンの週末は、練習のため、家を離れることも多いが、それでも3回に1度は、夫とともに大会や練習を見守ってくれる。頑張るママの背中を見ているまな娘は最近、「美帆もやりたーい」と言ってくれる。

 「たいそうなことは思ってないけど、夢や好きなことを追う素晴らしさ、楽しさ。それを感じてくれたらうれしい。そして多くの人にスキーオリエンテーリングを知ってほしい」。いつまでも私らしく-。そうありたいと思う。


 高橋 美和(たかはし・みわ)南生田中-多摩高-信州大。社会人2年目の24歳でスキーオリエンテーリングを始め、競技歴約6年で日本代表入り。2005、07、09、11年の世界選手権4大会連続代表。3歳と1歳の娘を出産、現役復帰している2児の母。アークコミュニケーションズ所属。160センチ、53キロ。39歳。川崎市多摩区出身、在住。


◆スキーオリエンテーリング クロスカントリースキーでオリエンテーリングを行うスポーツ。スプリント(女子の場合、約3キロでフィニッシュタイムは12分)、ミドル(約9キロ、40分)、ロング(約15キロ、65分)種目があり、決められた十数カ所のチェックポイントを通過し、ゴールを目指す。北欧で盛んで1975年から2年に1度、27カ国が参加して世界選手権を開催。2019年ユニバーシアード大会の正式種目入りが決定している。日本では年間で4~5回の国内大会が開催されており、競技人口は千人程度。


良い記事ですね。

全力で打ち込む姿は、きっと子供さんにも伝わっていくと思います。

「安定した先の見える人生は嫌だった」 サイバーエージェント藤田社長が語る「父」

「安定した先の見える人生は嫌だった」 サイバーエージェント藤田社長が語る「父」

サイバーエージェント藤田社長の父、隆さんはカネボウの技術者だった。藤田さんは、父とは違う道を歩みたいと考え、16年前に起業した。

[産経新聞]

会員制サイト「Ameba(アメーバ)」の運営などを手掛けるインターネット関連会社「サイバーエージェント」(東京都渋谷区)。社長の藤田晋さん(40)はサラリーマンだった父、隆さん(69)とは違う道を歩みたいと考え、16年前に起業。「21世紀を代表する会社を創る」という大きな目標を掲げ、事業拡大に突き進んだ。

 福井県鯖江市にあった大手メーカー「カネボウ」の工場に技術者として勤務していた隆さん。毎日夜遅くまで働く猛烈な仕事人間だったが、休みの日には子供たちをスキーや釣りに連れて行くなど家族サービスも忘れなかった。

 「父は子供たちのことばかり考えていた」。小学4年生のとき、福井県の将棋大会で優勝し、「県で1位だから今日からお前はケンイチくんだ」と、大喜びしていた姿を懐かしそうに思い出す。

 高度成長期の多くのサラリーマンと同様、隆さんも会社に対して強い忠誠心を持っていた。飲み物や食品、化粧品、毛糸など家の中にある日用品はカネボウの関連商品ばかり。競合他社の商品は決して買わず、家族にも買わせなかった

 こんなエピソードもある。激しい雷雨が北陸地方を襲った夜、隆さんは「工場が動かなくなると困るから、ちょっと見てくる」と、出掛ける準備を始めた。家族は心配したが、「行かないといけないんだ」と言い残すと、レインコートを羽織って嵐の中を工場へ向かった。「父は、自分の父が事業に失敗したため、貧しい生活を経験している。名門企業で安定した生活を送りたいという思いが強かったのでは」

 ただ、藤田さんは「安定した先の見える人生」に反発した。同僚と同じ社宅に住み、同じ会社に行き、子供は同じ学校に通う。「安定の代わりに何かを失っている。みんなと同じなのは嫌だ。自分は決してサラリーマンにはなりたくない」と、心に誓っていた。

 高校3年の夏、起業家になることを決意。東京の大学に進学し、「起業への近道」と考え、就職先はベンチャー企業を選んだ。バブル経済が崩壊し、大企業への就職が必ずしも安定を意味しない時代。隆さんは息子の選択を見守るだけで口を挟まなかった。「『言っても聞かない』と分かっていたんでしょうね

 24歳で起業し、生みの苦しみを経て、26歳で上場を果たす。ネットバブル崩壊など厳しい局面もあったが、アメーバ事業の立ち上げ・強化、スマートフォン(高機能携帯電話)向けサービスの開始などで会社を着実に成長させてきた。「完全な仕事人間。父と同じですね」と笑う。

 即戦力が重視されがちなネット業界の中で、同社はあえて終身雇用を打ち出し、福利厚生を充実させるなど社員が長く働ける環境づくりに力を注ぐ。愛社精神を持ち、毎日生き生きと働いていた父の姿に「少なからず影響を受けている」。

 スマホの急速な普及などもあり、ネット業界は「高度成長期」。愛社精神にあふれる社員とともに、さらなる急成長を目指す考えだ。(竹岡伸晃)


仕事のレベルというのは、その人の「能力」×「頑張り」でほとんど決まると思います。

会社が若い時は、そこそこの人材しかいなくも、リーダーを中心に一体感や活気があって、みんなで頑張る雰囲気があるのだろうと思います。

結果として一流企業になって、秀才達が入社してくるようになると、「能力」はあっても、あまり頑張らない傾向が出てくるのだと思います。

何かの理由で業績が危うくなり、欧米のように、MBAで「経営」を学んできた人が、主導権を握り、コストカットやリストラを始めると、やる気は一気に失われますね。

有能な人は皆逃げだし、転職できない人が会社に残ります。

ソニー、パナソニック、NEC、日産、三菱・・。

会社を成功させるためには、いかに個人個人にやる気を出させるかが大事で、愛社精神をもたせるのは有効な方法だと思います。

そのための仕組みが、終身雇用であったり、退職金制度、福利厚生、社員寮、社員旅行などの集団主義的連帯感を創出させるための仕組みだったのでしょう。

藤田さんは、お父さんとは方向性が違っていたのかもしれませんが、徹底的に頑張らないと成功しないという点は、何をするにしても共通していると思います。

もちろん、スポーツでも同じです。

頑張りすぎることによる弊害ももちろんあるのでしょうが、マイナス面に注意しながら進むしかないのだと思います。


私自身、こういう話しは、凄く好きで、とても勉強になると思って読んでいます。

成功物語に限らず、失敗経験から学ぶことも多いです。

たぶん、すべての人の人生は、とても大きな価値を持っているのであって、あらゆる人から教わることができるはずです。

自分が目標にする人から学ぶだけでなく、自分とは異なる仕事・生活を行っている人(=自分が歩めなかった人生を生きている人)から学ぶことで、自分の視野を広げ、共通点・相違点、意味づけを発見できると思います。

その中から、何らかの糧・エッセンスになるようなものを(帰納的に)見いだし、それを多くの人に役に立ててもらう、というのが理想ですね。

後生が、より幸せになれるような何かを、ほんの少しでも見いだし、彼らに伝えていくことができれば、自分の人生にも意味があったのだと納得できると思います。

食堂経営からスキー場経営へ スノーリゾート界の風雲児 ー株式会社マックアース

食堂経営からスキー場経営へ スノーリゾート界の風雲児 ー株式会社マックアース

 バブル崩壊とともに、経営難に陥っている各地のスキー場。大規模開発によって作り出されたリゾートスキー場でさえ、不振にあえいでいる。そんな中、決してスキー産業が盛んとはいえない兵庫県から飛び出したマックアース株式会社は飛ぶ鳥を落とす勢いで、成長を続けている。兵庫県のハチ北高原の一宿舎からスタートした同社は、2代目の“異端児、”一ノ本社長の経営方針のもと、経営難のスキー場を傘下におさめ、現在全国に27のスキー場を経営している。その躍進を続けるマックアースの原点、その背景にある思いとは。

(中略)

ソチオリンピックで日本は8個のメダルを獲得した。しかし「アルペンスキーは、日本でほとんど話題にならない」と一ノ本氏は嘆く。「ヨーロッパの選手って、スキー場が育てているんですよ。スキー場が売り上げの一部を選手強化に使っているんです。ヨーロッパなんてホントにすーっごい人数の中から選ばれた人達が選手としてオリンピックに出てくる。特にアルペンスキーの方はね。あれが一番、競技人口デカいので」。そもそもの分母の数が違うわけだから、選ばれる選手のレベルも非常に高いのだ。

生い立ちから、人となり、好きなスキーを通したスキー場再生ビジネスへの関わりが、詳細にレポートされています。

記事は、こちら

アルペンで県7連覇 小松ジュニア レーシングチーム

アルペンで県7連覇 小松ジュニア レーシングチーム

2014年2月26日 中日新聞

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アルペン7連覇を達成した小松ジュニアレーシングスキーチーム=白山市白峰アルペン競技場で

 小松市の小松ジュニアレーシングスキーチームが、アルペンジュニアチャンピオンシリーズ(県スキー連盟など主催)のチーム対抗を制し、シリーズ七連覇を達成した。
 優勝は八回目。二月に小松、白山両市のスキー場で第一~三戦があり、苗代小学校六年の橋田唯那さんが小学生女子で総合優勝を飾るなど、男女別の小中学生四部門でいずれも上位に入った。
 チームには現在、南加賀地方の小学三年~中学三年の三十人が所属毎週、水、土、日曜に、ナイター営業もしている小松市大倉岳高原スキー場で練習している。
 山口琢己ヘッドコーチ(41)は「七連覇は大倉岳高原の練習環境のおかげ。練習量は他のチームに負けない。これからも勝ち続けられるよう選手を育てていきたい」と喜んだ。
 部員も募集中。問い合わせは、コマツサンスポーツ=電0761(21)1371=へ。 (浜崎陽介)


強いチームは、たくさん練習をしています。

これは、間違いなくいえると思います。

頑張ってください。

アスリートを子どもに持つお母さん40人と一般のお母さん520人に聞く「子育て調査」

アスリートを子どもに持つお母さん40人と一般のお母さん520人に聞く「子育て調査」

2014年1月15日
公益社団法人日本オリンピック委員会
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

今からでも参考にしたい! 自分の子どもをアスリートに育てる秘訣
「子どもは褒めて伸ばす!」 「家事も人生もス―パーポジティブ!」 など
アスリートとして大成した子どもたちの背景には、お母さんのポジティブな育児法があった!?


 2014年ソチ冬季オリンピック大会応援キャンペーン「ママの公式スポンサー」を行っているP&G(本社:神戸市)は、 パートナーである公益社団法人日本オリンピック委員会(JOC)と共に、オリンピックを通じて家族の絆を深める「JOC・P&G ファミリープロジェクト」を展開しています。本プロジェクトでは、P&Gのオリンピックスポンサー期間である2020年まで、日本中の家族がお互いを思い、その絆を深めていくきっかけとなるような、さまざまな支援活動を展開していきます。
 「JOC・P&G ファミリープロジェクト」の一環として、日本代表に選ばれた経験のあるトップクラスのアスリートを子に持つお母さん(以下、アスリートママ)40人と、一般的な家庭のお母さん(以下、一般的なママ)520人を対象に「子育て調査」を実施しました。その調査結果から、アスリートを育てるアスリートママの子育ての秘訣を探りました。

1.第1の秘訣 子どもは「褒めて伸ばす」を実践
  「よく褒める」アスリートママ82.5%に対し「よく叱る」アスリートママは45.0%
2.第2の秘訣 家事も人生も何でも楽しむスーパーポジティブ思考
  「子どものためなら家事は苦にならない」「自分は人生を楽しんでいる」アスリートママ90%以上
3.第3の秘訣 まずはやってみなくちゃ!「体験・実践」重視
  「知識や情報よりも、実際に体験することが大事だと思う」アスリートママ92.5%
4.第4の秘訣 夫や家族の協力を得る仲良し家族
  「夫が子育てに協力的」「子どものことを夫婦でよく話し合っている」アスリートママ90%以上
5.第5の秘訣 子どもが挫折した時こそ子どもの力を信じる
  「子どもを信じるのみ。」「進む道は子ども本人が決める!」「あなたにしかない良さがある。」
共通 お母さんたち共通の想いは 「子どもの幸せ」
  「自分らしい生き方をしてほしい」「子どもの成長が何よりも大切」はアスリートママ・一般的なママの両方で90%以上

 今回の調査結果を分析・考察し、「アスリートママの子育ての5つの秘訣」としてまとめましたが、全体的にアスリートママはポジティブに物事をとらえ、対処する傾向が強いことが分かりました。一方で、子どもを愛し、子どもの幸せを一番に考えているお母さんの気持ちは全てのお母さんに共通で、子どもに対する愛情深さを再確認する結果となりました。お母さんの無償の愛こそが、子どもたちの夢への原動力になっていると言えるかもしれません。


続きはこちら

pdf資料は、こちら

以下は、pdf資料より抜粋。

キャプチャ1

キャプチャ2

キャプチャ3

キャプチャ4

キャプチャ5

P&Gは、良い貢献をしてますね。

究極の鍛錬

究極の鍛錬

単行本: 298ページ
出版社: サンマーク出版 (2010/4/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4763130366
ISBN-13: 978-4763130365
発売日: 2010/4/30

高いパフォーマンスを示す人々に共通する要素:

①指導者が設計した体系立った鍛錬メニュー

②自分の弱点を繰り返し練習すること

③その直後に受けるフィードバック

④能力向上のために徐々に高くなる課題設定

⑤けっしておもしろくない訓練内容


などといった共通要素が含まれている。


以下は、アマゾン・カスタマーレビューより、

●荒川静香選手と、二万回の尻もち。 2012/6/25

By 酒井 穣


出会えて良かったと思える良書でした。著者は、米「フォーチュン」誌編集主幹のジャーナリスト、ジョフ・コルヴァン氏です。

世間一般には、学歴が成功への必要条件であるとみなされる傾向があることは否めません。しかし、個人的には、決して高学歴ではなくともビジネスで一流になっている人物に出会うことはよくあります。

なんらかの偉業を達成することと、いわゆる「地頭」にはどの程度の関連性があるのか、これまでずっと気になってきたわけですが、本書に出会った今は、その関連性は「世間で信じられているほどには高くない」という確信を得ています。

・スケート選手を対象とした研究で、一流選手でない人たちは自分がすでに「できる」ジャンプに多くの時間をつぎ込んでいることがわかった。一方、トップレベルの選手は自分が「できない」ジャンプにより多くの時間を費やしていた。(中略)荒川静香は、金メダルをとるまでに少なくとも二万回も容赦なく冷たい氷面にお尻を打ち付けていたことになる。(p260)

荒川静香選手の二万回の尻もちが意味するところ・・・。僕たちは、そこに何を学ぶべきなのでしょうか。普通の人をして(荒川選手が普通の人だと言いたいわけではありません)、偉大なことを達成するに足るスキル獲得に必要な「究極の鍛錬」の特徴は、本書では以下の5つのポイントにまとめられています。

・究極の鍛錬にはいくつかの特徴的な要素がある。そして、それぞれが検討に値する。その要素とは(1)しばしば教師の手を借り、実績向上のため特別に考案されている。(2)何度も繰り返すことができる。(3)結果に関し継続的にフィードバックを受けることができる。(4)チェスやビジネスのように純粋に知的な活動であるか、スポーツのように主に肉体的な活動であるかに関わらず、精神的にはとてもつらい。(5)あまりおもしろくもない。(p99)

なんだか当たり前のようですが(4)精神的にとてもつらくて、さらに(5)あまりおもしろくもない、という部分には、個人的に、ハッとさせられました。そういう、普通の人が投げ出してしまうような「つらい練習」を続けることが、偉大な成果につながるということを、僕はここ最近、自分自身のこととしても、軽んじてきたように感じ、大いに反省させられました。この2点については、本書の中に多くの記述があります。

・究極の鍛錬では対象をとくに絞り込み、集中して努力することが求められている。よく考えず音階を弾いたり、普通の人がテニスボールを打つことと究極の鍛錬とのはっきりとした違いがここにこそある。十分ではないと思う成果の要因を継続的かつ正確に、厳しい目で洗い出し、懸命に改善しようとすれば、精神的には大きな負担となる。(p105)

・上手にできることをやるのは楽しいものだ。究極の鍛錬では、まさにこのまったく逆のことが求められる。特異なことの代わりに、不得手なことにしつこく取り組むことが求められる。(中略)そして精根尽きはてるまでそのプロセスを継続する。(p106)

・専門分野の知識は達人の能力の中心的な要素であり、専門分野と切り離すことはできないのだ。一般的な能力とはまったく異なり、何年もの究極の鍛錬を通してのみ最終的に手に入れることのできる能力なのである。(p148)

他にもたくさんご紹介したいところがあるのですが、それぞれの内容が独立して存在するのではなく「つまみ食い」のしにくい、とてもリッチな内容になっています。とにかく、是非とも読んでおくべき1冊だと思います。


●今からでも、あなたも天才になれます。ただし、時間はかかります。 2010/5/21

By emotion


現代社会は高いパフォーマンスを出す人を求めています。事実、色々な分野でのパフォーマンスは過去のものと比べて格段に高く成っています。それは人間の持っている能力の引き出し方が上手に成ってきていると言えます。その中でも天才と呼ばれている人は、天才と呼ばれるにふさわしい時間をかけて何度も何度も繰り返し練習しているのです。だから人より優れていて当然です。一般的に、これらの人たちは始めるのが早く、自分にはこれしかないと信じて続けられた結果として、その成果が早く現れたと言えます。この様な努力、鍛錬の究極を究極の鍛錬と呼び、その特徴的な要素には 1.実績向上のために特別に考案されたトレーニングをする師に恵まれる。 2.何度も繰り返すことができる。 3.その結果に関して継続的にフィードバックを受けることが出来る。 4.行う内容によらず精神的にとても辛い。 5.あまり面白くない。この様な鍛錬をすることで人より、多くを知り、多くを記憶する様になります。これをどの様に日常に応用し、ビジネスに応用するかについても言及しています。しかし、最終的には今やっていることは、あなたが本当に深く求めているもので有り、自分はやり遂げられると信じているかどうかがポイントだそうです。私は、翻訳した米田氏の講演を間近で聞いて、この様に感じ、自分も頑張ろうと決意しその場でこの本を買わせて頂きました。今迄続けていることに疑問を感じたり、諦めかけている方には、特にお勧めです。


●努力、才能の二元論で語るべきではない 2010/6/6

By ルーデンス


 著者であるジョフ・コルヴァンは なぜ偉業を達成する者とそうでないものがいるのか。著者はこの謎の答えを「努力」「才能」で語るべきではないという。この「究極の鍛錬」は見出しを一見すると、現在巷にあふれているいわゆるサクセス本、啓蒙書の類のようである。モーツァルト、タイガー・ウッズ、ビル・ゲイツ、ジャック・ウェルチ、ウォーレン・バフェット。彼らのようになるには?
しかし、良くあるハウツーものとは一線を画する内容であるが、ここに書かれているその方法とは、「誰でも」「楽しく」「簡単に」できるものではない。
「究極の鍛錬」は、精神的にとても辛く、あまり面白くないものであるという。そして、実績向上のために特別に考案されたトレーニングを行うこと、何度も繰り返すことができるものであること、そして師に恵まれその結果に関して継続的にフィードバックを受けることが出来ることが必要であるとしている。
著者は、「グローバルな情報をベースとして相互に地球規模での結びつきが強まった経済においては、企業も個人もよりいっそう世界最高レベルでの競争をしなければならない。真に偉大であることの報酬がますます高まり、世界クラスと比べ、劣ることになればその対価は、ますます高くつくことになる。」と、特にこの現代が、偉業をなすことを求められる時代であるということを主張する。
「究極の鍛錬」とは、成し遂げられた偉業から研究によって見出されたノウハウであり、我々を、時として人々に絶望や諦めをもたらす「努力」「才能」という二元論的考えから救い出す「事実」であり、この一種の「泥臭さ」は現代の人々にとって福音となりえるものだ。(ルーデンス)


●継続は力なり! 2010/7/13

By うめ吉


一言で言うと「継続は力なり」ということを、様々な例をあげ、論理的かつ科学的に説明している。原題の"Talent is overrated"(才能ばかりが注目され過ぎている)が筆者のメッセージをうまく伝えている。その道で一流の域に達するためには、「良く検討された意図的な訓練を10年間で1万時間(1日3~4時間)続けなければならない。これはとても辛いことであり、常人には継続できない。継続できる人は、本当にそれが好きで(内発的に動機付けられていて)、本人の価値観にもあっている。そして訓練をすることで、自己効用感を感じられる。累積訓練時間が重要なので、人より抜きん出るためには早く(幼少の頃から)始めるか、大人になってから始めるなら、他人が選ばないようなニッチな分野を選択すべき。人は快適なエリア(Comfort zone)から抜け出して、成長し続けられる学習エリア(learning zone)に自分を置くべき。」
昔から両親から「努力することが大事!」と言われてきた世代の自分にとって、このメッセージは受け取りやすく、安心する。どの分野でもその道のプロとして注目を集める人々は、陰では途方もない長く辛い訓練を続けてきた。その継続する力こそが才能なのだろう。
最近、マーカス・バッキンガムに傾倒していたので、仕事をする上で、いかに自分の(または部下の)才能を活かすか、今やっていることと自分の才能を結びつけるかなどの問題に心を奪われていたが、才能を本当の意味で活かし開花させ、偉業の域に持って行くためには、辛く長い道程を超えなければならないと、覚悟させられたと同時に、誰にも可能性はあるのだと、安心した。中年になってもまだまだこれから何でも挑戦出来るしすべきだと、背中を軽く押してもらった気がする。


●「才能は生まれながらのもの」という見方を変えてくれる一冊, 2012/7/5

By 遠近法


内容
第1章 世界的な業績を上げる人たちの謎
第2章 才能は過大評価されている
第3章 頭はよくなければならないか
第4章 世界的な偉業を生み出す要因とは?
第5章 何が究極の鍛錬で何がそうではないのか
第6章 究極の鍛錬はどのように作用するのか
第7章 究極の鍛錬を日常に応用する
第8章 究極の鍛錬をビジネスに応用する
第9章 革命的なアイデアを生み出す
第10章 年齢と究極の鍛錬
第11章 情熱はどこからやってくるのか

 『究極の鍛錬――天才はこうしてつくられる』は多くの人が関心をもっている、なぜ天才は生まれるのか、どうしたら天才になれるのか、という謎を考察したものです。
 原題はTalent Is Overrated(「生まれつきの才能は過大視されている」)となっており、そのタイトルが示すように、著者は一般によく言われる「才能は生まれつきのものである」という考えに疑問を呈しています。コルヴァン氏は芸術、学問、スポーツ、ビジネスなどといった様々な分野で高い業績を上げた人たちに関する研究を紹介し、天才的な人物も生まれながらという意味では特に際立った能力の兆しは見いだせないことを提示していきます。
 代わりに天才の共通項として指摘されるのが、偉大な業績を上げる人物は「deliberate practice」(本書では「究極の鍛錬」と訳されている)を長いあいだ自己に課しているという点でした。
 究極の鍛錬を簡単に説明すると以下のようになります。

1.実績向上のために特別に考案されている
2.何度も繰り返すことができる
3.結果へのフィードバックが継続的にある
4.弱点を絞り込み、集中して努力することが求められるので精神的につらい
5.けっしておもしろくはない訓練内容

 もちろん究極の鍛錬を行なったからといって誰もが天才になれるわけではありませんし、究極の鍛錬を自己に課し継続していくこと自体、並大抵のことではありません。
 ですが、長く厳しい鍛錬によってこそ天才は生まれうるという本書の考えは、一般に根強い「才能は生まれながらのもの」という見方から私たちを解放し、天才から何かを学ぼうという積極的な姿勢を与えてくれます。そして偉大な業績を上げる人物のやり方を学ぶのは、私たち誰にとっても能力向上のチャンスにつながることです。本書にはそのためのヒントが散りばめられています。


●大体は納得, 2012/6/27

By もやし "緑豆"


平たく言ってしまえば、達人を作る要素は質の高い練習をどれだけ長い時間やるかということになる。
それは楽器の練習であったり、ビジネス上のケース・スタディーであったりと様々ではあるが。
すると、特定の領域に特化した能力が形成されるというものだ。
この"質の高い"とは自分の出来ないこと(課題)を見つけ、それを出来るようにすること
出来るものを繰り返すのは鍛錬とは呼ばない、時間の無駄だ。

これはウエイトトレーニングに似ていると思う。鍛えたい部位を設定し、現状に適切な負荷を見極めて徐々に重くしていく。
続ければ筋肉が増えてより重い負荷に耐えられるようになる。筋肉痛も起きないような負荷では筋力は向上しない。

この時に重要なのは俯瞰した目線で自分の動き、精神を観察すること。
自動化された行動では気付きも何も生まないので、能力を向上させることは出来ない。


●本当でしょうか, 2012/4/5

By アマゾン購入者 "読者" (東京都)


 本書は、鍛錬と鍛錬の効果、結果としての鍛錬の成果を一線上にならべ、
鍛錬と結果が、直線的な関係となるように、統計的な手法を用いて、
解説、というより、説得と主張をねらっているモノ
、と考えられます。
 つまり、最初から「科学的」ではありません。

 世界的に活躍している演奏家の中には、練習は、あまりしない、
「練習は嫌いだからしない」という演奏家はすくなくありません。

 努力と成果や評価は正比例しないのです。
 鍛錬を遊戯やゲームにしている人間のほうが、じつは努力家よりも、
成績は上であることが、すくなくない、という現実を、この本は否定しています。

 さらに、人類社会では、幸運というしかない、という状況も大きく作用します。

 本書で「解明された」と主張している事例は、あくまで、一流である条件が、
「努力家であるがゆえに一流である」という例に、限定して羅列しているわけで、
 どう読んでも、
「人間という生物の技能習得過程を解明した内容である」
 とはいえません。


●世界的な偉業を達成した人達の、トレーニングの方法論, 2011/11/4

By co1 (大阪府大阪市)


世界的な偉業を達成した人々は、どのような属性を持ち、どのような鍛錬を積んできたのであろうか。モーツァルトやタイガー・ウッズ、ウォーレン・バフェットといった偉人達の過去の行動をつぶさに分析し、その鍛錬の方法を解き明かそう、というのが本書のテーマ。

『究極の鍛錬』に内包される要素が、本書にはいくつか記載されているが、その中で特に印象に残ったのは「究極の鍛錬では、業績を上げるのに改善が必要な要素を、鋭く限定し、意識しながらそうした要素を鍛え上げていく」という箇所。

その中で具体例として、ベンジャミン・フランクリンが行っていた文章の修業法が記載されている。彼は、優れた詩を書くためには「言葉の蓄積」が重要であると気付き、それを強化するために、書籍(定期刊行物)の文章を分解し、自分の言葉で構築し直すという、独自の鍛錬を繰り返し行っている。また分野は違えど、他の偉人達にもこうしたプロセスは存在する。

本書は、巷に溢れるノウハウ本のように、安易な解決策を提示するわけではない。「究極の鍛錬」は辛く、退屈で、そして非常に時間の掛かるものであると本書は指摘する。しかしその苦難を耐え忍び、打ち克った者だけが、真の偉業に到達することが出来る。

Told to Be ‘Realistic,’ Ted Ligety Defied His Doubters

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15歳の平野歩夢選手が銀メダル

15歳の平野歩夢選手が銀メダル

ソチ五輪・スノボ男子HP

 ソチ冬季五輪第5日の11日、スノーボード男子ハーフパイプで15歳2カ月の平野歩夢(村上一中・バートン)が銀メダル、18歳3カ月の平岡卓(フッド)が銅メダルを獲得した。平野は冬季五輪の日本勢では史上最年少、本県出身選手として冬季五輪で初のメダリストとなり、日本に待望の今大会初メダルをもたらした。

 これまでの最年少は1998年長野五輪スピードスケート・ショートトラック男子500メートルを制した西谷岳文の19歳1カ月。スノーボードの日本選手が五輪でメダルを取るのも初めて。

 村上市出身で中学3年の平野は昨年8月のワールドカップでは全種目を通じて最年少の14歳8カ月(当時)で優勝。奈良県出身で大阪・上宮高3年の平岡は、昨年の世界選手権で2位に入った。若い2人が初の五輪でも持ち味を存分に発揮し、歴史に名を刻んだ。

新潟日報 【スポーツ】 2014/02/12 06:18


ソチ冬物語:ハーフパイプ・平野歩夢選手 15歳62歳、大技タッグ

毎日新聞 2014年02月12日 東京朝刊

 ◇コース整備・高橋さん、5メートル雪壁で応援 4歳で出会い「この子は天才」

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ソチ五輪に出発する直前、平野歩夢選手は高橋恒行さん(左)に五輪の公式服を着て出場報告した=山形県小国町の横根スキー場で2014年1月30日午前11時1分、山本愛撮影

 ソチ冬季五輪で11日、日本人最年少メダルをかけてスノーボードの男子ハーフパイプ(HP)に挑んだ新潟県村上市の中学3年生、平野歩夢(あゆむ)選手(15)=バートン。4歳から県境を挟んで隣り合う山形県小国町の「横根スキー場」に通い、高さ6メートルを超える最大の武器のエア(空中技)に磨きをかけてきた。横根スキー場でコース整備を担当し、長年、平野選手の良き相談相手となってきたのは、孫と祖父ほど年齢の離れた高橋恒行さん(62)だ。あどけなさを残しつつも、大舞台にものおじしない平野選手に「やっぱり、この子は天才」と目を細めた。【山本愛、岩嶋悟】

 横根スキー場は、1990年にハーフパイプコースが設けられ、「日本初の常設公式パイプ」として知られる。平野選手は、サーフショップを経営する父、英功さん(42)に勧められ、スノーボードを始めた。練習環境の良さから当初から車で片道約50分かかる横根スキー場に通い、週末には午前10時〜午後5時の営業時間いっぱい練習を続けていたという。

 約25年前から横根スキー場に従業員として勤務する高橋さんは、訪れた最初のころから黙々と練習に励む平野選手を覚えている。自分でもスノーボードをする高橋さんは「最初は自分より下手だったけれど、あっという間に追い抜かれた」と笑う。小学4年ごろには周囲のどの選手よりもコースから高々と飛び上がる姿を見て、「この子は天才。五輪にも行けるかも」と思ったという。

 持ち前の高さのあるエアが生み出された理由の一つには、横根スキー場特有の事情もある。同スキー場のパイプ幅は約15メートルと、現在、海外の大会で使用されているものと比べて約4メートル狭い。「その分、飛ぶのは忙しいが、大きなパイプに対応できるテクニックを磨くことができたと思う」と高橋さんは話す。

 日々のコース整備には平野選手の意見を取り入れた。特にパイプの端の「リップ」と呼ばれる部分の角度は、1度でも違わないように気を使い、夜遅くまで整備した。2年前にはジャンプの練習のため「クオーター」と呼ばれる約5メートルの雪壁も作った。そこで完成させたのが、平野選手の得意技で、体の軸をずらしながら横に3回転、縦に2回転する「ダブルコーク1080」という大技だ。

 昨季はトッププロが集まる大会で、五輪2連覇中のショーン・ホワイト選手=米国=に次ぐ2位になり、一躍脚光を浴びた。今季はワールドカップ(W杯)に初出場し、1勝を挙げた。

 3日、東京都内であった壮行会で、「五輪は夢の舞台。やっぱり足が震える」と中学生らしい素直な思いを口にした平野選手。初出場にも堂々とした滑りで、大きく羽ばたいた。


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銀と銅を取った平野、平岡選手のコーチが、国母選手なんですよね。

スノーボードハーフパイプは、世界のトップを目指せる若手人材が、間髪入れず輩出されています。

日本は、跳びをメインにした室内施設が多くありますから、フィギュアスケートと同様に、環境面では恵まれている国の一つだと思います。

ただ、平野選手の場合は、家族での練習でありながら、小学生の時にはずば抜けた才能を見せていたようです。

その後は、国母選手の支援を受けながらトップ選手の仲間入りを果たしたとのこと。

あれから4年…スノボ国母、15歳平野をオレ流指導

朝日新聞 2014年2月10日11時47分

 日本スキー競技史上最年少で、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)でメダル獲得の期待がかかる15歳の平野歩夢(バートン)には、「憧れの存在」がいる。前回バンクーバー大会で8位に入賞した国母和宏(25)だ。服装の乱れが批判を浴びた国母だが、プロスノーボーダーとして活躍する今、平野のことを「少しでもヘルプしたい」という。

【特集】ソチオリンピック
 国母は契約するスノーボードメーカーなどのDVDで自らの滑りを披露することに活動の重点を置くため、ソチ五輪は目指さなかった。そんな国母が平野を気にかけるのは「自分の後に続いて海外で戦おうとしている」からだ。

 「年齢も国も地位も関係なく滑りが評価されれば、スポンサーもつく」のがスノーボードの世界。五輪HP2連覇中のショーン・ホワイト(米)は年収800万ドル(約8億円)とも言われる。日本に妻と昨年生まれたばかりの長男、犬2匹を残し、米カリフォルニア州サンクレメンテを拠点に活動する国母もトッププロの1人。生活資金は「すべてスノーボードで稼いだ金」だ。幸せで、恵まれていると自覚する。


関連記事「国母和宏さんの真実の言葉 「腰パン」騒動を超え、ソチのメダリスト平野・平岡支えたスノーボーダー」は、こちら

前回オリンピック時の国母選手騒動でも、「こんな礼儀を知らないやつに、税金を払って派遣する必要は無い」という議論(感情論?)がありました。

何か気に入らないことがあると、(自分に使途決定権があるわけでもない、そもそもそんなに沢山払っているとも思えない)ピント外れな主張が繰り返されます。

今回も、JOCの会長さんの息子さんが、やはり税金云々と言ってました。

単に「こんなふざけたやつを日本代表選手として俺は認めない。日本の品位が落ちる。」で良いのにね。

でも、国母選手はこんなに素晴らしい後進を育てているわけで、選手としてだけでなく、指導者としての功績も大きいわけです。

あまり特定のこと(特殊例)に目くじらを立てたり、批判したりすることは、結果としてベストな選択に繋がらないことが経験的に多いように思います。

むしろSAJの影響が弱い競技から、素晴らしい選手が育っていることにもっと目を向けるべきでしょうね。

その事実から何を学べるか。

■平野歩夢(ひらの あゆむ)プロフィール

職業:スノーボード選手
生年月日;1998年11月29日(年齢15歳)
出身地:新潟県村上市
中学:村上市立村上第一中学校在校中
身長160cm、体重50kg
バートンとスポンサー契約

小学4年でプロになり、国内外のコースで経験を積んだ。かつては雲の上の存在だった五輪2連覇中のホワイトに対しても「五輪の舞台で倒したい」と強気な姿勢を崩さなかった。1月の練習中に右足首をねん挫して、実戦は昨年12月中旬以来。「いきなりの五輪で不安はあったけど前の自分に戻ってきた」。高難度の技に狂いはなかった。

 兄・英樹さん(18)を追い掛け、4歳からスノーボードに乗り始めた。学校から帰ると毎日、兄弟でスケートボードを練習した。冬場は父・英功さん(42)に連れられて、県外にあるハーフパイプの練習場まで通った。

 「人一倍努力し、黙々と練習していた」と英功さん。腕を骨折したのに、知らずに滑り続けていたこともあった。病院に行かず、翌日には手を使わずに滑るこつを覚えていた。その後、しばらくして骨折が分かったという。11年の積み重ねが大舞台で花開き、光り輝くメダルを手にした。

 ▼競技歴 4歳の時、3つ年上の兄・英樹さんの影響でスノーボードを始めた。小学4年で用具メーカー「バートン」とスポンサー契約を結ぶ。

 ▼本場で活躍 2013年1月、北米で人気の総合競技大会「Xゲーム」のスーパーパイプに出場し、ショーン・ホワイトに次ぐ2位で最年少メダリストに。その後、実力者がそろった同3月のUSオープン・ハーフパイプで2位に入った。

 ▼趣味 カラオケ、漫画を読むこと。
 ▼好きな食べ物 「つぶ貝」。直前の壮行会では、すしが提供され、ネタにつぶ貝が加えられた。


■平岡卓(ひらおか たく)プロフィール

職業:スノーボード選手
生年月日;1995年10月29日(年齢18歳)
身長171cm、体重63kg
出身地:奈良県御所市
在籍高校:大阪・上宮高校3年生
2014年4月に立命大スポーツ健康科学部に入学予定
フッド所属

 世界ジュニア2連覇などの実績を積み、昨季は世界選手権の銀メダルでその名を高めた。大舞台になるほど力を発揮する勝負強さが持ち味。昨年はテスト大会を兼ねたソチでのW杯で初優勝した。「目標は金メダル。いろんな人の応援にこたえて、最高の滑りを見せたい」と意欲満々に乗り込んだ初の五輪だった。

 3歳下の平野は常に気になる存在だ。ボードの契約メーカー「バートン」は同じで、海外合宿には一緒に赴く。家族に「歩夢には勝てないかもしれない」と漏らし、自信を失いかけたこともあった。だが、「天才的な感じ。自分も負けないように頑張りたい」と評する年下のライバルと競い合い、レベルアップに励んできた。今季W杯開幕戦は0・50点差で平野に優勝を譲ったが、9月のプロツアー大会では逆に平野を抑えて優勝するなど、実力は伯仲している。

 奈良・御所(ごせ)市出身。シーズンの週末になれば、元モーグル選手の父・賢治さん(55)が運転する車で片道5時間かけて、岐阜県内のゲレンデに通った。決して冬季スポーツに恵まれない環境で育ったが、培ったライバル心が18歳で臨んだ大舞台で輝いた。

▼競技 元モーグルスキー選手の父・賢治さん(55)の影響で、3歳でスキーを始める。スノーボードは6歳から。12歳でプロ転向。
 ▼実績 2010、11年ジュニア世界選手権連覇。12年冬季ユース五輪銅、13年は世界選手権銀、ソチW杯で初優勝。
 ▼大技使い 難易度の高い縦2回転横3回転の「ダブルコーク」を習得。
 ▼趣味 漫画は「北斗の拳」を愛読。遠征の移動の際はDVDで映画などを観賞。
 ▼CM出演 五輪公式スポンサーのサムスン電子(韓国)のキャラクターを務める。
 ▼家族 両親、兄と弟。


Carve vs. Stivot

Carve vs. Stivot

以下の画像は、USSAマニュアルから引用したものです。

キャプチャ

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ターン前半に大きくずらし、後半はカービング。

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ターン前半はずらし、その後、板を振って方向転換、そしてカービング。

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カービングとStivotに関係する技術要素とその占める割合。

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カービングとStivotの実際の滑り。

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それぞれのメリットとデメリット。


USSAのマニュアルは、シンプルかつ論理的で、図も上手く使っていて、とてもわかりやすいです。

日本の解説は、「○○のイメージ(意識)」のような感覚的なものが多く、他者が意味を理解するのが難しいと感じます。

野球の解説と同じで、何が言いたいのか、さっぱり分かりません。

スキージャーナルの記事などは、文章(言葉)は分かるのですが、文意(意味)が分からないことが多いです。

記述内容に論理性が欠けているケースと、記述の意義を、スキー技術体系の中できちんと位置づけられていないケースがあるように感じます。

*これまで(多くの人で)何が問題になっていて、それを解決するために、○○のアプローチをしようとしていて、それが上手くいくと○○のような効果があるはず、という感じで書いてもらうともっと分かりやすくなると思います。

文章というのは、他人に理解してもらうために書いているもので、人を煙に巻くために書いているわけじゃないはずです。(笑)

芸術を論じているわけでも、武道の様式美を語っているわけでもないわけで。

理解してもらうためには、用語の定義をはっきりさせた上で、簡潔、具体的、かつ明確な文章を書くようにしましょう。

一つのセンテンスは、1つの意味を伝えるために書くもので、小説じゃないんで、読者によっていろいろな解釈が成り立つものではいけません。

曖昧さがあっては、いけないんですね。

・・自戒を込めて。(笑)

スキーの多様性のためのバリエーショントレーニング集

スキーの多様性のためのバリエーショントレーニング集


アップロード日: 2008/09/15
Training demo video from Your Ski Coach.


大事なことは、「これが正しい滑りだ、だからそれ(だけ)を繰り返して練習する」という考え方は間違っていると言うことです。(笑)

逆説的に言えば、多様性が確保されなければ、正しい運動も選択できないし、ロバストネスも向上しません。

*ロバストネス(頑強性):ある系が応力や環境の変化といった外乱の影響によって変化することを阻止する内的な仕組み、または性質のこと。(Wiki) 生体の恒常性もその一つですね。スキーですと「様々な斜面状況・変化」に対応して安定して滑ることができる特性・能力を言うと思います。

これまでの日本のジュニア育成で最も欠けていたものが、(発達時期に応じた)基本技術の習得であり、その「基本技術」の中の重要な柱が、「多様性の確保」です。

より小さい時期には、様々な雪面・コンディションで、(楽しく)滑る、という形で身につけるものであり、もう少し大きくなってアルペンにつながるトレーニングを意識するようになってからは、「分習法」によるバリエーショントレーニングがその役割を果たすようになります。

大雑把に言えば、アルペンの基本技能は、

①多様性の確保

②正確な動作の習得

という2つの目的・性質の技能から構成されていて、習得に関する順序性としては、

①→②

という大まかな流れになると思います。

問題は、②は過去からずっと行われていたのですが、①が抜け落ちていたこと。

例えて言うならば、進学塾ばかりで、補習塾が無かった状況かと思います。

従来のレーシングチームの考え方からすれば、①は、どこか別のところで身につけてくることが前提だったと思います。

その役割を果たすべきだったのが、スキースクールだと思いますが、この10年間の有様は酷いものでしたから。

*雪あり県では、スポーツ少年団が担っています。ただ、選手やコーチが減少し、十分な活動ができなくなっているところが多いと思われます。

システマチックに多様性を確保できる機会がなかったわけです。

これも、SAJの問題ですね。

基礎と競技は違うもの、として分けてしまったそのバカさ加減は取り返しがつかない結果を生んでしまっていると思います。

スキースクールのジュニアコースからアルペンへと言う流れを全く作ることができませんでした。


話を戻して、上記動画は、多様性の確保の一環となるバリエーショントレーニングの良いサンプルになると思います。

*SkillsQuestは、評価制度のため、ドリルの数を絞っていますので、練習ではもっといろいろやった方が良いと思います。


下は、関連動画。



同じ作者のこちらの動画も素晴らしいです。

スポーツ・トライアングル 湯淺直樹

スポーツ・トライアングル 湯淺直樹

スポーツ・トライアングル  「世界に挑むサムライスキーヤー ~アルペンスキー回転 湯淺直樹~」

BS1  1月10日(金)午後11:00~11:44


目前に迫ったソチオリンピック。活躍が期待されているのがアルペン回転の湯淺直樹選手だ。昨シーズンのワールドカップでは、3位に入るなど大健闘、ソチではメダル獲得をめざしている。その湯淺選手の大きな武器が、切れ味鋭いターン。番組では、この高速ターンの秘密をハイスピードカメラなどを駆使して、徹底分析。ソチにかける思いとともに、卓越したバランス能力や鍛え抜かれた体幹など、湯淺選手の心技体に迫る。
【司会】古田敦也


ポイントだけ。

①ターン時に強い加速度(計測では最大6G)がかかる。

②スキー板とポールとの距離が近い。

 *東海大相原先生の解説。早稲田大学荒井選手(日本選手権10位)との比較。

 湯浅選手:すねの位置にポールが当たる。

 荒井選手:スキー板とポールの距離が離れる。

③ターンは両足荷重が速い。

 *東海大相原先生の解説。早稲田大学荒井選手との比較。

 湯浅選手:両足荷重

 荒井選手:外足荷重


④本人の意識

 「内スキーに荷重する意識はない。ただし、雪面から離さない意識は持っている。

⑤非常に高い身体能力

 MRIで観察した筋肉の量が、荒井選手と違う。

 とりわけ、驚くべきバランス能力を持っている。

 バランスボール、左右(横)方向へのジャンプ、を使って実演。

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内スキーが雪面から離れないのが湯浅選手の特徴、と相原教授。

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ブーツに圧力測定器をつけた。

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荒井選手は、外足荷重。

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湯浅選手は、両足加重。

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外板1本よりも、両スキーを使う方が推進力が得られるという説明。

番組を見て、個人的には、以下の2点について納得しました。

①(カービング特性の強い板を使った場合)、両スキー同時(同調)操作、両足荷重の方が有利。

 ワールドカップなどのトップ選手の場合です。育成過程でどうするかという話とは別。

②本人には、内足荷重の「意識は全くない」にもかかわらず、実際には「荷重されている」という意識と現実のギャップの存在。

 現実を直視し、「マニュアルやインタビュー」と「現実」との乖離を認めることから、科学が始まると思います。(笑)

 1回の実測データは、10年分の空論より価値が大きいと言うことです。

 理念だけで物事を考えるのは間違いです。必ず、教条主義に陥ります。

私自身、前から言ってきたことではありますが、実際にその正しさ(の一部)を証明していただいたと感じています。

これについては、また別記事で整理した方が良いと思います。

*荒井選手の役回りが、「ミラクルボディ」の時のスビンダルに対するグアイのような感じで、ちょっとかわいそうな感じでした。まあ、気にせず行きましょう!(笑)

人口3500人にジャンプ台4つ、代表3人の町

人口3500人にジャンプ台4つ、代表3人の町

 来月7日の開幕まで1か月を切ったソチ五輪。

 メダルの期待が高まるスキー・ジャンプ日本代表で中核を占めるのが北海道下川町の出身者たちだ。四つのジャンプ台を備え、これまで多くの代表選手を輩出してきた国内ジャンパーの“聖地”。人口3500人ほどの小さな町が掲げるスローガンは「どうせ飛ぶなら世界一!!」だ。

 ◆「王国」の誕生

 代表に選ばれた同町出身者は、7大会連続の出場となる葛西紀明(41)(土屋ホーム)、3大会連続の伊東大貴(28)(雪印メグミルク)、新種目の女子の伊藤有希(19)(土屋ホーム)の各選手で、7人中3人を占める。

 北海道北部の山間部に位置する同町は豪雪地帯。本格的なジャンプ台が整備されたのは1969年だが、町内では神社の階段や裏山の斜面に積もった雪でこしらえた手作りのジャンプ台が、子どもたちにとって長い冬の格好の遊び場だった。

 77年にジャンプ少年団が発足すると、レベルも一気に向上。今回は代表選手からは漏れたが、98年の長野五輪団体金メダリストの岡部孝信選手(43)も同町出身だ。2006年のトリノ五輪では、6人の代表選手のうち同町出身者が4人を占め、「ジャンプ王国」を強く印象づけた。

 ◆小学校から一貫育成

 小さな町から多くの代表選手が生まれたのには理由がある。町中心部にあるジャンプ台は、K点が65メートル、40メートル、26メートル、8メートルの大小四つと充実しており、ナイター照明も完備。少年団で指導にあたってきた町教委職員の伊藤克彦さん(46)は「初心者がちょっと頑張れば飛べそうなものから、技術的な練習ができる大きなものまで、すべてそろっているのが選手が育つ要因」と話す。

 これまでは中学を卒業すると、町外の強豪校に進学するケースも多かった。しかし、94年に元ノルディックスキー複合選手でワールドカップ出場経験もある伊藤さんが指導を始めてから、町内の商業高校に通いながら練習に打ち込む「小中高一貫」の育成スタイルが定着した。

 ◆女子ジャンパーも

 伊藤さんの長女で、ソチ五輪代表の有希選手は、伊東大貴選手と同じ町内の高校を卒業した。「小学生のときに中高生のお兄ちゃんたちの上手なジャンプを見て、いつか同じように飛びたいと思っていた。一緒に練習できてすごく恵まれていた」と振り返る。

 ソチ五輪から新種目に加わった女子ジャンプへの注目が高まる中、現在、少年団に所属する小中学生13人のうち女子選手は9人。町外からの“スキー留学”も積極的に受け入れている。

 福島県郡山市からジャンプを学びに転校した下川中2年の女子生徒(14)は、飛距離が伸び悩んだときに有希選手に励まされたのがうれしかったという。「あこがれの舞台でいい結果を残してほしい」とエールを送っている。

(2014年1月8日17時23分 読売新聞)


Matteo Marsagliaの育ち方

Matteo Marsagliaの育ち方


公開日: 2013/12/25
rapiti fin da subito...è o non è uno degli sport più belli al Mondo?!
E poi mi chiedo perchè ho qualche problema con la neve molle...sempre e solo su due dita di ghiaccio!! ;))


1985年生まれのイタリアの選手。

高速系が得意のようで、昨シーズンはSGでワールドカップ初優勝を飾っています。

スキー一家で、楽しみながらどんどん上手くなっていく様子が分かります。

3人兄弟のお兄ちゃんなのかな?

小学校に入るぐらいで、あそこまで滑れるとは。

貴重な映像です。

ちなみに、今はこんな感じ。

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オフトレの様子はこちら

追記:

一番下の女の子も、今はイタリア代表のFrancesca MARSAGLIA選手。

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インタビューで次のように言っています。

Reason for taking up this sport
"As a child I wanted to imitate my older brothers Eugenio and Matteo in everything, and we soon found we could challenge each other in the snow. This was to the delight of my father [ski coach Andrea], but not my mother who is a lover of tennis and the sea." (pianeta-sport.net, 19 Oct 2010)


カナダCSCF ジュニア育成のベンチマーク Snowstars Level 1~Level 7

カナダCSCF ジュニア育成のベンチマーク Snowstars Level 1~Level 7

以前は6段階でしたが、新しく7段階に改変されたようです。

動画も、新しく作成されました。(一部同じ内容が使われています)















アルペンレーサー育成のための発達段階に応じた滑走技術のベンチマークとして、より明確な作りになりました。

①アルペン選手育成のための基本技術として、初期段階から、コブや不整地、そしてパウダーなどを多く取り入れていること。

②ポールに関しては、ショートポールの経験を十分に積ませていること。

③その後、ショートポールとロングポールのミックス、SLとGSのコンビを経て、GSあるいはSLの種目に移っていること。

④ずらしからカービング、さらにレースカービングへ段階を経て移行していること。

⑤上半身と下半身の分離に関するドリルを行っていること。

特徴としては、

●ポールに入る前の段階で、様々な滑走経験を積ませていること。(レーシングの前段階として必須という認識だと思います)

●ステップを踏んで、技術の習得はさせているが、型にはめるような指導はしていないと思われること。

●体をダイナミックに大きく使った、躍動する滑りを指向しているように見えること。

レーシングを目的としたジュニアの指導体系の具体例として参考になると思います。

日本の場合は、

●初期段階の多様な経験を積ませる指導がシステマチックに行えていない。

●型にはめる指導が多く、躍動するような滑りが作り出せていない。

と言う点を強く感じます。結果として、

●トップ層であっても、厳しい条件のセットでは、内倒、ローテーションしてしまい、バランスを崩す、カービングが維持できない、正確なライン取りができない、という滑りになっています。

平澤さんが主張される基本技術の不足という認識は、全く正しいと思いますが、「基本」が意味する内容としては、上下動の不足だけではなく、もっと根源的な「滑走能力そのものの不足」ではないかと思います。

ボード・ミラーの育ち方

ボード・ミラーの育ち方

Bode is Back!

復活の狼煙を上げたミラーさん。

今回は、その破天荒な育ち方を見ることにします。

ひよっとしたら参考になるかもしれません。(笑)

参考資料として、こちらこちら


ボード・ミラーは、コーチにとっては悪夢、スキーファンにとっては夢の存在。

Samuel Bode Millerが名前。

Bodeは、ミドルネーム。

1977年10月12日、ニューハンプシャー州イーストン生まれ。

4人兄弟。(弟と姉)

Bode Miller Relationships:
Neesyn Dacey Miller - Daughter
Woody Miller - Father
Joanne Miller - Mother
Sara McKenna - Ex-significant Other
Kyla Miller - Sister
Wren Miller - Sister
Chelone Miller - Brother
Morgan Beck - Wife
Samuel Bode Miller McKenna - Son
Chanel Johnson - Ex-significant Other


祖父母が、熱狂的なスキー好きだった。

第二次大戦中にカリフォルニアで知り合い、結婚、ニューハンプシャー州White Mountainsに移ってきた。

彼らは、Tamarack Tennis CampとSki Lodgeを始めた。

次第に、親戚が集まってきて、500エーカーの山の中に、小屋を建てて住みだした。

電気も、水道もなく、薪ストーブを使っていた。トイレは、小川の反対側。

彼は10歳までは学校に行ってなかった。(ホームスクール)

そして、全員がスキー狂。

Woody(父)がテニスキャンプで教えていた時に、Joanne(母)がキャンプに参加し、知り合った。

医学生であり、Turtle Partyの創設者であったWoodyは、Joanneと結婚し、道路から1マイルも離れた森の中に家を建てて住みだした。

通っていたバーモント大学は、ドロップアウト。

生まれてきたボード・ミラーは、自然を探索しながら育った。

2歳で、スノーボード(のようなもの)にまたがり、家の前の小道を道路まで滑っていった。

3歳でスキーを始めた。

4歳頃には、雪がある限り、ほとんど毎日スキーをしていた。

レースを開始したのは、11歳。

両親は、彼が6歳の時に離婚。

母親のJoanneは、すぐ近くに住み、彼と会うことはできた。

彼は、父Woodyと新しい母親の下で育った。

彼が学校に通い出した時、スクールバスに乗るために、日の出前に家を出て歩きださなけばならなかった。

ただ、彼が家族から離れる機会を得たことで、一般社会との繋がりを持つことができた。

高校に入るまでには、テニス選手として完成されていた。

同年代の大会で州チャンピオン。

サッカーにも秀でていた。

スキーでも、11歳の時には地元スキーチームのスターだった。

恐れを知らず、異端な滑り方で、とても速かった。

コーチが彼に「今後上達するためには、滑り方を変えなければならない」と言った時、彼は「あいつは、大バカ野郎だ」と罵り、ジュニオリの選抜など全てを無にしたとのこと。

ただ、彼がスキーヤーとしての才能を持つことが明確になってきたことから、家族は彼をメイン州のCarrabassett Valley Academyに通わせることにした。

コーチが、彼が滑るところを初めて見た時に、めちゃくちゃな滑り方に愕然としたそう。

そして、彼を無視し始めた。

彼は、自分自身で考えて滑りを改良していった。

彼は、スキーに関するどんな細かいことでも、誰よりも熱心に吸収しようとしていた。

K2の代表と話をしていた時に、スノーボードのサイドカーブをスキーに応用できるのではないかと語ったそうです。

卒業論文の書き直しを絶対にしなかったこと、卒業式でもめ事を起こしたこと、などがあり、彼は結局卒業証書はもらえず、単位取得に留まった。ただ彼の考えでは、それはとても素晴らしいことのようだった。

カービングスキーを使い、18歳頃から頭角を現してきたようです。

まとめると:

・自然の中で育ち、体も鍛えられていた。

・スポーツに秀でていた。

・頑なな信念はあるが、新しいことを吸収する意欲は高かった。

・スキーは3歳で始め、4歳頃にはほぼ毎日滑っていた。

・11歳頃にレースを始め、地元チームのスターだった。

・スキーアカデミーで多くのことを吸収し、カービングスキーをいち早く取り入れたことで、トップに上り詰めていった。

平澤岳 「チルドレン・ジュニア時代に身につけるべき技術の基本」

平澤岳 「チルドレン・ジュニア時代に身につけるべき技術の基本」

スキージャーナル2014年1月号p214からの特集です。

平澤さんが、オフシーズンに開催されていたセミナーのまとめと思われます。

以下は、その要約です。(正確な引用ではありません。原文は、雑誌をご覧ください。)

ウィスラーカップに参加する日本のチルドレン・ジュニア選手は非常に上手い。

ただし、それも14歳ぐらいまで。

その後は、世界から置いていかれる。

理由をひとことで言えば、基本が出来ていないから。

体が大きくなってからは、サイドカーブに頼るのではなく、しっかりとスキー板をたわませなければ、良いタイムは出せない。

シニア世代にもその差が残っている。

速く滑るためには、直線的なラインをとる必要がある。

直線的に滑るには、小さなターン弧をとる必要。

小さなターン弧を描くためには、スキー板をしっかりとたわませる必要。

そのためには、大きな上下動が必要。

チルドレン・ジュニア時代に、その動きを反復し、体にしみこませる必要がある。

というのがその主旨です。

とても素晴らしいブログ 「Boat CamperⅡ」

とても素晴らしいブログ 「Boat CamperⅡ」

ワールドカップは、アルペンスキー選手にとっては夢の舞台です。

ただ、現実を見た時に、そのギャップはあまりにも大きくて。(笑)

子供がスキーをするために、家族がしゃかりきになって準備をしたり、送迎をしたり、旗門員をしたり。

むしろ、誰が、どうやって時間を作って、スキー場に連れて行くか、連れて帰ってくるか、それが一番の問題です。

子供のモチベーションの変動もあるし、学校のテストはあるし、宿題もたくさんあるし、将来のことも考えないといけないし、お金も掛かるし。

レースで上手く行けば良いけど、失敗が続いた時には、自分たちは何でこんな事をやってるんだろう、と思ってしまいます。

そういった等身大の、どこの家庭にも共通する(であろう)状況に対して、誰がどのようにに考えて、どういう行動を取ったのか。

正しい選択ができたことも、間違ってしまったことも・・試行錯誤です。

でも、そういうモロモロの日常の中で、我々は生きていくしかないわけで。

その様子を、美化することなく、さらっとブログに書き綴っておられるサイトがあります。

読ませていただくと、長い月日を掛けて、様々な葛藤を経て(現在進行形か?)、子供も親も成長されている様子がよく分かります。

何より素晴らしいのは、親がレースにのめり込むことなく、一歩引いて、冷静に状況を見られていることです。

そして、ユーモアにあふれている。

混沌たる日常の中にこそ、真実は存在するのかもしれませんね。

ブログは、こちら

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皆川賢太郎 最速上達メソッド
浦木健太 GSテクニック
吉岡大輔 落とすGSテクニック
生田康宏 トップアルペンテクニック
竹節一夫 アルペンテクニック

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アスリート達は本当に速くなっている?
究極の鍛錬
俊敏性練習は、俊敏性を向上させるか?
「良いトレーニング、無駄なトレーニング」
「ゴールデンエイジ理論」の不思議
運動能力と遺伝、環境
筋収縮とエネルギー

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○科学的方法論
「仮説演繹法」再び。
アイスクリームを食べると、水死する?
科学的方法論のエッセンス
○学問のすすめ
米大学における多面的・総合的な評価
稲盛和夫「伸びる人、立派になる人、いらない人」
U.S. News Best Global Universities
いま注目されるリベラルアーツ教育
いちばんやさしい教える技術
人材育成の実践
新たな高等教育機関の制度化
快楽の人生、充実の人生、意味のある人生
全てリクルートから学んだ
創造性を発揮するには?
ノブレス・オブリージュ
大学入試成績と入学後の成績
修正版:博士が100人いる村
教えるということ
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ダニエル・ピンク:やる気に関する科学
ダン・アリエリー:仕事のやりがい
人間万事塞翁が馬:山中伸弥
人生はその時の最適解の積み重ね
量は質を生む
高い山を築くなら、裾野を大きく広げよう
最初の3年で仕事人生の大半が決まる説
根拠なき自信
ノブレス・オブリージュ
中高生のための勉強法
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頑張ったらご褒美があるメンタリティ
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いじめについて
タイガーマザーと文武両道

<その他>
インプレッサ路肩から這い上がる
美味しいコーヒーの入れ方
身近なコーヒーあれこれ
スーパーで買える美味しいコーヒー
辞めたくても辞められない
外食産業が日本を滅ぼす?
シナノ:なつかし写真コンテスト
福井県立歴史博物館:昭和のくらし
解放値の計算

<大会ルール(和訳)>
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アルペンスキー国際競技規則(2010-11)
同 決定事項及び指導事項(2010-11)
アルペンポイントルール(2010-11)

<ポイント関連>
ポイントとは?
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プロフィール

ジュニアスキー

Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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