学校とスキーの両立(わが家の考え方)
学校とスキーの両立(わが家の考え方)
限定公開記事「普通に中学校に行きながら競技スキーを続けられるか?」を書いてから、パスワード申請を多く頂いております。
特に小学校高学年のお子さんがいる親御さんにとっては、心配な点だと思います。
限定公開記事にしている理由は、出場大会等を書いているため、個人特定を避けるためです。
(目標や地域レベル等によっても変わって来ると思いますが)中学校にきちんと行きながら競技スキーを続けられるかどうかについては、
①上位を目指すのは、正直キツイという印象です。
②ただ、そこで諦めるのではなく、様々な工夫をしながら継続していくことに意義があるのではないかと考えています。
③学校に行くというデューティはきっちり果たしながら、どこまで競技成績を残せるのか、挑戦してみる価値はあると思います。
④ただし、現状は試行錯誤ですし、決して上手くいっているとも思えません。
⑤最終的にどういう結果になるかは、もちろん予想もできません。
⑥考えていることは、与えられた条件の中で、最善な方法を見つける努力を続け、ベストを尽くすことです。
⑦そのプロセスは、結果の如何に関わらず、子供の人生の中で宝になると考えています。
⑧子供は、競技スキーを続けたいという気持ちを持っています。
⑨私は、後ろめたい気持ちを持たせてまで、競技を続けさせるつもりはありません。
⑩これは、有利不利、損得の問題ではありません。生き方の問題です。
具体的な現状認識を言えば、
①ポイントを追いかけて多くの大会に出場するという選択は、無理です。
②練習時間とのバランスを考えると、チルドレン大会のGSとSLに関して、各2-3試合の出場が限界と思います。
③週末の大会に限定するためには、他ブロックの大会にも出る必要があるかもしれません。
④一方で、チルドレン大会には出ないという判断も可能です。
⑤その場合、全中が目標になるのでしょうが、予選が1月上旬、本戦が2月上旬のため、出場できてもできなくても、その後のモチベーションの維持が課題になると思います。
⑥時期を見て、結果と合わせて、方法論等はすべて公開しますので、少しお待ちください。
途中経過で、中途半端な記事ではありますが、皆様にとって、何らかのお役に立てれば。
以下は、余談。
個人的な状況を言えば、「仕事とブログの両立」の記事を書く必要に迫られています。
仕事をきちっとしながら、いかに空いた時間で効率よくブログを書けるか?(笑)
本当に死ぬほど忙しいです。
あと、ちょっと怖いです。
ただの趣味のブログなのに、こんなにアクセスがあって、ジュニア競技界で知らないものはない状況と聞きました。
影響力が大きくなりすぎている気がします。
そんなつもりじゃなかったのに。
勘違いなら良いのですが。
限定公開記事「普通に中学校に行きながら競技スキーを続けられるか?」を書いてから、パスワード申請を多く頂いております。
特に小学校高学年のお子さんがいる親御さんにとっては、心配な点だと思います。
限定公開記事にしている理由は、出場大会等を書いているため、個人特定を避けるためです。
(目標や地域レベル等によっても変わって来ると思いますが)中学校にきちんと行きながら競技スキーを続けられるかどうかについては、
①上位を目指すのは、正直キツイという印象です。
②ただ、そこで諦めるのではなく、様々な工夫をしながら継続していくことに意義があるのではないかと考えています。
③学校に行くというデューティはきっちり果たしながら、どこまで競技成績を残せるのか、挑戦してみる価値はあると思います。
④ただし、現状は試行錯誤ですし、決して上手くいっているとも思えません。
⑤最終的にどういう結果になるかは、もちろん予想もできません。
⑥考えていることは、与えられた条件の中で、最善な方法を見つける努力を続け、ベストを尽くすことです。
⑦そのプロセスは、結果の如何に関わらず、子供の人生の中で宝になると考えています。
⑧子供は、競技スキーを続けたいという気持ちを持っています。
⑨私は、後ろめたい気持ちを持たせてまで、競技を続けさせるつもりはありません。
⑩これは、有利不利、損得の問題ではありません。生き方の問題です。
具体的な現状認識を言えば、
①ポイントを追いかけて多くの大会に出場するという選択は、無理です。
②練習時間とのバランスを考えると、チルドレン大会のGSとSLに関して、各2-3試合の出場が限界と思います。
③週末の大会に限定するためには、他ブロックの大会にも出る必要があるかもしれません。
④一方で、チルドレン大会には出ないという判断も可能です。
⑤その場合、全中が目標になるのでしょうが、予選が1月上旬、本戦が2月上旬のため、出場できてもできなくても、その後のモチベーションの維持が課題になると思います。
⑥時期を見て、結果と合わせて、方法論等はすべて公開しますので、少しお待ちください。
途中経過で、中途半端な記事ではありますが、皆様にとって、何らかのお役に立てれば。
以下は、余談。
個人的な状況を言えば、「仕事とブログの両立」の記事を書く必要に迫られています。
仕事をきちっとしながら、いかに空いた時間で効率よくブログを書けるか?(笑)
本当に死ぬほど忙しいです。
あと、ちょっと怖いです。
ただの趣味のブログなのに、こんなにアクセスがあって、ジュニア競技界で知らないものはない状況と聞きました。
影響力が大きくなりすぎている気がします。
そんなつもりじゃなかったのに。
勘違いなら良いのですが。
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