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湯浅選手 WC3位の続報

W杯回転で3位の湯浅が帰国 「初めて胸張って帰れた」

2012.12.20 12:11 産経新聞

 イタリアで18日に行われたアルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子回転第3戦で自己最高の3位に入り、日本勢7シーズンぶりの表彰台に立った湯浅直樹(スポーツアルペンク)が20日、欧州から成田空港に帰国し、「15年以上も海外遠征を続けてきて、胸を張って日本に帰れたのは初めて」と笑顔で話した。

 興奮が冷めず機内では眠れなかったそうだが、快活にレースを振り返った。日本人が達成したことがない優勝を狙う気持ちを強くし、「自分でなければやる人はいないと自分に言い聞かせて、歴史を変えたい」と力を込めた。

 28日に欧州へ再出発し、来年1月6日の回転第4戦(ザグレブ)に備える。2戦連続の表彰台へ、「練習通りの滑りができればいい」と自信をのぞかせた。


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時事配信記事として、多くの一般紙にも載りました!


湯浅が銅 83度目の挑戦で/W杯スキー

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自身初の表彰台で笑顔の湯浅(共同)

<W杯スキー:男子回転>◇第3戦◇18日◇イタリア・マドンナディカンピリオ

 29歳の湯浅直樹(スポーツアルペンク)が自身初の表彰台となる3位に入った。これまでの最高位は昨季2度あった5位だった。欧米の強豪が集うアルペンW杯で日本勢の3位以内は2006年3月の回転2位の佐々木明(ICI石井スポーツ)以来で、男女を通じて5人目。14年2月のソチ冬季五輪へ弾みをつけた。

 旗門ぎりぎりを攻め、湯浅が硬くしまった急斜面を一気に滑り降りてきた。「ラストの6旗門から何も覚えていない」。コースアウトしそうなスピードで前のめりにゴールすると、そのまま転倒し、動けなくなった。研ぎ澄ました集中力で腰痛を抑え込み、快挙を成し遂げた

 2011年の世界選手権は6位で、昨季はW杯で5位が2度。こつこつと着実に力を蓄えてきた29歳のレーサーは通算83度目のW杯で初の表彰台を「奇跡ではなく積み重ねの1つ」と言った。

 1回目26位で、5番目にスタートした2回目は「練習の滑りがうまく出た」という。結果的に2回目は2位のタイムで残り2人まで電光掲示板の一番上に名前が残った。

 今季開幕直前に出た腰痛が何度も再発し、この大会の前日も自力で歩くことがままならなかった。それでも「滑っている間は痛くない。集中力が極限の状態なので」という。1回目の後はスタッフ2人に抱えられないと動けない状態だったが、約2時間半後の2回目に驚異的な滑りを披露した。スキー板をつえにして表彰台に上った湯浅を、日本のライトナー・チーフコーチは「こんなタフな選手は世界中にいない」と称賛した。

 「好成績が出るほど、自分の滑りに自信がつくし、動きも良くなる。この勢いで上がっていきたい」と湯浅。来年2月の世界選手権、来季のソチ五輪に大きな弾みとなった。

 ◆湯浅直樹(ゆあさ・なおき)1983年(昭58)4月24日、札幌市生まれ。北海道東海大を卒業。アルペン男子回転で06年トリノ五輪7位、10年バンクーバー五輪は出場を逃した。11年世界選手権は6位。W杯では昨季2戦連続で記録した5位が最高だった。177センチ、72キロ。

 [2012年12月20日8時31分 ニッカンスポーツ紙面から]


W杯表彰台の湯浅が帰国「人生とは複雑」

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日本人4人目の表彰台に立ち成田空港に凱旋した湯浅(撮影・渡辺佳彦)

 アルペンスキー回転の今季W杯第3戦(18日=イタリア・マドンナディカンピリオ)で3位に入り、アルペンW杯で日本人5人目の表彰台に立った湯浅直樹(29=スポーツアルペンク)が20日午前、成田空港に凱旋(がいせん)した

 持病のヘルニアが悪化し、2回目のゴール後は転倒し「タイムも順位を分からなかった」(湯浅)状態での快挙。「吐き気も鼻水も止まらなかった中での表彰台。人生とは何と複雑なんだ、と思いました。高い集中力で(ハンディを)カバーしました」と初の海外参戦から約15年、W杯通算83度目のレースでつかんだ表彰台の重さを実感した。

 今後は腰の治療に専念し、28日に再びW杯参戦のため欧州へ渡る。来年2月の世界選手権でライバルの海外勢にプレッシャーをかけ、1年2カ月後のソチ五輪に弾みをつける。

 [2012年12月20日10時27分] ニッカンスポーツ


真ん中の写真が良いですね。

いい笑顔です。

(まあ、彼の普通の顔を眺めていてもしょうがないのもありますが・・)

でも、帰国記事まで(しかも一般紙に)出るとは、すごいですね。

一般への知名度をさらに上げて欲しいです。

そのためには、次は頂点を!

日本アルペン界のためにも、ぜひ。


海外でも大きく扱われています。

下のSki Racing Magazineの記事では、ノイロイターが滑るまで1本目26位の湯浅がずっとトップだったこと、その湯浅がヘルニアで倒れ込むほどの状態だったこと、に関してみんなが驚いたとしています。

結果を出せば、世界でも注目されます。

Hirscher Downs Neureuther And Yuasa For Madonna Win

With the Madonna di Campiglio flood lights reflecting off the icy, and steep surface of the Canalone Miramonti slope 76 of the world's fastest slalom skiers did battle Tuesday (Dec. 18). After the first heat there wasn't much doubt the winner was going to come from the final five skiers of the second run. To everyone's surprise, it was the bittersweet result of the fifth starter of the second run, the 26th finisher from the first that put the most pressure on everyone else, damaging himself in the process.

It was Japan's Noaki Yuasa, on Hart skis and reportedly with a herniated disc that put the hurt on the field, - and himself - knifing down the tricky second course for a massive early lead that held up through 24 skiers. He collapsed in the finish area in obvious pain and limped badly as he made his way to the awards ceremony.
Felix Neureuther, the second fastest qualifier, finally knocked the injured Japanese racer down the finish order. The German skiing comfortably and smoothly, milked his two second first run margin to the finish and pushed him down the finish order by .61.

Neureuther's conservative run, however, left the door wide open for first course winner Marcel Hirscher, and he pounced on the opportunity.

“Neureuther had an awesome run, I heard it,” said Hirscher, referring to the crowd of thousand's punctuation of the German's run. “I went more than 100 percent, so you know it's maybe tougher to speak as to ski.”

His run was magnificent to behold. It was full of risk as Hirscher charged every gate he could, arcing turns and fighting for time. He wound up adding to his first run margin and took the win by 1.61 seconds. He was the only man who beat Yuasa's second run time.

Neureuther got second and Yuasa third. Defending Cup slalom champ Andre Myhrer was fourth and the top finisher for hosting Italy was Manfred Moelgg in fifth.

The icy piste caused plenty of issues for the racers with five skiers going out in the second run and 24 in the first. Still others struggled mightily and failed to qualify for the second run including highly regarded Stefano Gross, Mario Matt and Jens Byggmark.

The only North American to make a second run was Ted Ligety who continues to show better slalom skiing, finishing ninth.


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プロフィール

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Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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