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ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

「スポーツ立国戦略(案)」について

「スポーツ立国戦略(案)」について

文部科学省が7月20日に公表した「スポーツ立国戦略(案)」について、これまでの経緯と概要をまとめてみました。

「スポーツ立国戦略(案)-スポーツコミュニティ・ニッポン-」は、昭和36年(1961年)の制定から半世紀を経過した「スポーツ振興法」を見直し、新たに「スポーツ基本法」を検討することを視野に入れたものということです。

まずは、経緯から、

スポーツ立国戦略

このたび、文部科学省では、ヒアリング・調査訪問を通じて現場の声に耳を傾けながら行政課題を検討し、「スポーツ立国戦略」を策定することとしました。

報道発表一覧

2010年3月4日
「スポーツ立国戦略」の策定に向けた検討の開始について(報道発表資料)
2010年3月30日
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリングの開催について(報道発表資料)
2010年4月7日
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第4回)の開催について(報道発表資料)
2010年4月13日
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第5回)の開催について(報道発表資料)
2010年7月20日
「スポーツ立国戦略(案)」の公表について(報道発表資料)

ヒアリング開催実績

第1回開催(2010年3月10日)
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第1回) 配布資料・議事録
【参加者】
朝原宣治氏(大阪ガス株式会社・北京オリンピック陸上競技メダリスト)
平尾誠二氏(元ラグビー日本代表監督)
古田敦也氏(前東京ヤクルトスワローズ選手兼任監督)
※50音順
スポーツ立国戦略の策定に向けて:文部科学省(動画:YouTubeにリンク)

第2回開催(2010年4月6日)
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第2回) 配布資料・議事録
【参加団体】
財団法人日本体育協会
財団法人日本オリンピック委員会
財団法人日本レクリエーション協会
社団法人全国体育指導委員連合
財団法人日本武道館

第3回開催(2010年4月9日)
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第3回) 配布資料・議事録
【参加団体】
財団法人日本中学校体育連盟
財団法人全国高等学校体育連盟
全国体育系大学学長・学部長会
財団法人日本障害者スポーツ協会
一般財団法人日本スポーツ仲裁機構

第4回開催(2010年4月14日)
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第4回) 配布資料・議事録
【参加者】
岡部哲也氏(アルペンスキー選手、スキースクール主催)
河合純一氏(水泳選手、北京パラリンピックメダリスト)
宮嶋泰子氏(テレビ朝日編成制作局アナウンス部兼編成部局次長待遇)
山下泰裕氏(全日本柔道連盟理事、ロス五輪メダリスト)
山田満知子氏(フィギュアスケート指導者)
※50音順

第5回開催(2010年4月20日)
「スポーツ立国戦略」の策定に向けたヒアリング(第5回) 配布資料・議事録
【参加者】
勝田 隆氏(仙台大学)
久野譜也氏(筑波大学)
黒須  充氏(福島大学)
齋藤健司氏(筑波大学)
高橋義雄氏(筑波大学)
山口泰雄氏(神戸大学)
財団法人日本アンチ・ドーピング機構
※50音順



次は、7月20日に公表された「スポーツ立国戦略(案)」についての文科省の説明です。

「スポーツ立国戦略(案)」の公表について

平成22年7月20日

文部科学省では、今後の我が国のスポーツ政策の基本的方向性を示す「スポーツ立国戦略」の策定に向けて検討を進めてきました。
この度、上記の検討を踏まえて「スポーツ立国戦略(案)」を取りまとめましたので、公表するとともに、「熟議」プロセスによる議論を実施することといたしましたので、お知らせします。

1.経緯
 文部科学省では、今後の我が国のスポーツ政策の基本的方向性を示す「スポーツ立国戦略」の策定に向けた検討を進めてきました。
 検討に当たっては、現場で活躍するアスリート、指導者、有識者等へのヒアリングや地方公共団体等への現地調査を行い、幅広いスポーツ関係者と意見交換を重ねながら行政課題を点検し、この度「スポーツ立国戦略(案)」として取りまとめました。

2.今後のプロセスについて
 7月22日(木曜日)から、本「スポーツ立国戦略(案)」について、「熟議」プロセスによる議論を実施します。また、中央教育審議会スポーツ・青少年分科会における審議を経て、8月中下旬を目途に「スポーツ立国戦略」として取りまとめ、公表する予定です。
※中央教育審議会スポーツ・青少年分科会の日程については別途お知らせします。
(1)「熟議」の実施期間  平成22年7月22日~平成22年8月12日
(2)「熟議」について    熟議カケアイ-文科省政策創造エンジン-(※文部科学省「熟議」サイトへリンク)

3.関連資料
スポーツ立国戦略(案)の概要 (PDF:303KB)
スポーツ立国戦略(案) (PDF:731KB)

お問い合わせ先

スポーツ・青少年局企画・体育課
課長 有松育子、スポーツ政策企画室長 平山 直子、 体育官 森岡 裕策
電話番号:03-5253-4111(代表)、03-6734-3001(直通)
ファクシミリ番号:03-6734-3790



さらに、この案に関する報道及び各界の反応です。


スポーツ立国戦略:文科省原案、トップと地域の垣根解消

 今後約10年間の国のスポーツ施策の方向性を示す文部科学省の「スポーツ立国戦略」の原案が15日、明らかになった。スポーツ界の連携・協働を重点施策の一つに挙げ、「トップスポーツと地域スポーツの垣根をなくし、人材の好循環を生み出すことが必要」と指摘。元トップ選手を総合型地域クラブの指導者として配置することなども盛り込んだ。
 トップスポーツの目標を五輪のメダル獲得数で過去最多(夏は04年アテネの37個、冬は98年長野の10個)以上とし、競技者の引退後も見据え、大学院への進学などで金銭的支援も行う。生涯スポーツでは成人の3人に2人が週1回以上、3人に1人が週3回以上はスポーツに取り組む環境整備を目指す。学校と地域クラブの壁を低くさせ、全国高校総体や全国中学校大会に地域クラブや合同チームも出場できるよう、競技団体に検討を促す。
 スポーツ実施率が低く、晩婚化が進む若者層にはスポーツを通じて交流する「スポーツ婚活」を企画するユニークな施策も盛り込んだ。【芳賀竜也】
毎日新聞 2010年7月15日 20時37分 (最終更新 7月15日 22時49分)



「トップ選手に経済支援」文科省がスポーツ立国戦略案
高齢者の体力検定制度盛る


2010/7/21 10:38

 文部科学省は21日までに、日本のスポーツ全般の底上げを図る「スポーツ立国戦略」案をまとめた。オリンピックでのメダル最多を目指すほか、引退したトップ選手を地域スポーツクラブの指導者として配置し次世代の選手を育成。さらに、高齢者の体力づくりを後押しするための体力検定制度の創設など総合的な推進策を盛り込んだ。
 戦略案は今後10年間のスポーツ政策の指針とする。文科省はインターネットを通じて意見を募集するなどし、8月中に戦略を正式決定。来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込み、来年の通常国会での「スポーツ基本法」制定を目指す。
 一般向けの重点施策としては、「生涯スポーツ社会」の実現を掲げ、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%程度に引き上げる目標を示した。スポーツ施設で若者が交流できる場を設けるほか、子供の体力向上のための運動・スポーツ指針を作り、幅広い世代での拡充を目指す。
 トップ選手の育成では今後の五輪で「過去最多のメダル数獲得を目指す」と明記。引退まで競技に専念できるよう経済支援を充実する案を示した。これまでの五輪のメダル数は、夏は2004年のアテネで37個、冬は1998年の長野五輪で10個が最多。
 こうした具体策を進めるために関係省庁による連絡会議を新設。「スポーツ庁」の創設は行政組織の見直しの議論を見ながら検討するとした。 日本経済新聞



スポーツ立国戦略:原案、官主導に戸惑いも…JOC関係者

 国のスポーツ政策の基本的方向性となる「スポーツ立国戦略」の原案が20日発表され、五輪で過去最多となるメダル獲得などの具体的目標が掲げられたが、日本オリンピック委員会(JOC)の関係者は21日、「強化に必要なことが明確になっている」と評価する一方で、「官主導型のスポーツ戦略だ」などと、JOCに一任してきた選手強化への国の介入を示唆する部分には戸惑いを見せた。
 戦略案では、国際競技力向上などを評価する外部有識者委員会の設置が盛り込まれた。その上で国立スポーツ科学センターの機能を強化し、ナショナルトレーニングセンターのあり方も検討するという。JOCの市原則之専務理事は「まだ原案なので、キャッチボールをしていきたい。有識者の考えることも重要だが、現場の意図を酌んでもらえるように努力する」と話した。
 また、普及面では、引退したトップアスリートを地域の総合型クラブの指導者として配置する施策が出され、日本体育協会の岡崎助一専務理事は「総合型クラブを国として支援するなど、体協の意見も取り入れてくれた」と話す。だが、トップアスリートのクラブへの投入には「指導者としてどう育成していくのか具体性が見えない」と不安が見える。
 文科省はスポーツ団体などから意見を聞き、8月下旬にまとめる予定にしている。
【百留康隆】 毎日新聞



文科省原案に異論相次ぐ=スポーツ立国戦略でJOC

 文部科学省が国のスポーツ政策の基本方針として7月に原案を公表した「スポーツ立国戦略」に対し、日本オリンピック委員会(JOC)が6日に東京都内で開いたゴールドプラン委員会で異論が相次いだ。JOCは近く竹田恒和会長名で川端達夫文科相に文書を出し、修正を求める。
 市原則之専務理事は、原案を「国際競技力向上というスタンスが薄れてきている」と批判。その上で「スポーツ施策は超党派でやらなければ。その仕組みを何かつくるように考えている」と述べ、各党に呼び掛け懇談会などをJOC主導で開く考えを明らかにした。ゴールドプラン委員会の田嶋幸三委員長は「JOCは国策として(五輪などで)メダルを取るサポートをしている。そのスタンスは変わらない」と語った。
(2010/08/06-20:33) 時事


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Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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