ジュニアスキー

ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

今日のなるほど。

今日のなるほど。

Yahoo掲示板スキーより引用

読んでいて、なるほどと思ったので、引用させていただきました。

こういう整理の仕方は、今まで聞いたことがありませんでした。(正しいかどうかの判断はしておりません)

dai**kumot*111* さん

>上記の運動も内足だけだと、シザースになりますが二軸運動を併用することでシザースを防ぐことが可能です。技術選などの滑りを見ると僅かながら
>プルークスタンスが見られる時があります。これは内足の外旋より外スキーが速く内スキーを追い越そうとしているからだと思います。
>この現象が二軸運動の結果、起きていると思いますがどうでしょうか。

二軸運動ですか、それは、スキー操作の基本部分ではないと思います。
また、シザースやプルークが出てしまう本当の理由ではありません。

確かに、仰るような操作を意識して行えば、それぞれのスタンスを作ることは出来ますが、
実際のパラレル滑走中に各スタンスが出てしまうのは、単純にスキー板の性質による影響が大です。

スキー板の性質として、(性能なんて大げさなものでなく)
撓ませた状態で滑らせると、撓んだ方向に曲がっていく(自転)。これは真理です。

内脚主導、内脚荷重では、内スキーは撓みターンしていくが、外スキーは撓まない為ターンしてこない。
結果、スキートップが離れ離れになるシザース状態が、必ず発生する。
シェーレンにならないで滑れる場合は、一手間多く操作をして、スキーヤーが外脚を捻るか、
外側の軸を前に出すかして、外スキーの向きを調整している場合のみです。これが二軸運動です。

対して、両脚同調を基本とすると、両スキーが撓むので、両スキーが同時にターンしてきます。
スキーが離れ離れになっていこうとしないので、安定して滑走することが可能になる。
二軸運動による調整も必要ないので、動作がシンプルで済みます。
安定や動作のシンプルさは結果、速さ(レースでタイムを出せるという意味で)につながります。

ただし、内側に対しての安全マージンが無いので、予測外のギャップなどで、少しバランスを崩すと、
すぐ内脚に多く荷重してしまい、前述のシザース状態に陥ってしまうので、

そこで、安全マージンのため外脚よりに荷重すると、
外スキーの方がより多く撓むので、外スキーの方が、内スキーよりもターンしてきます。
内スキーの向きを調整しなければ、プルーク状態が現れます。
この際に、二軸運動ではなく、内スキー操作を学んで、パラレルになるよう向きを調整します。
これは、最近SIAが提唱している内足のハンドリング?でしたっけ?

プルークとシザースではどちらが安全かはお分かりだと思います。
「安全マージンのためだからプルーク」でしょうがない。のです。

このように、スキーの性質の面から考えれば、それぞれの技法で発生する現象は明らかです。

わざわざ、二軸運動を持ち出す必要はありません。
そういった身体操作が可能な点は認めますが、スキーにおいては、使う場合もあるといった程度で、
基本となる身体操作ではないと思います。

二軸運動というのは、スキーの性質を知らない人が、身体操作にのみ着目して、思いついたのだと思います。
もしくは、内足主導、内足荷重でターンするには必ずシザースするので、
それをパラレルで滑るにはどうするか?と考えたのかもしれませんね。
(投稿者のID/ニックネーム:bangbamboo)



dai**kumot*111* さん

ちょうど入れ違いで、No.250に書きました。読んでみてください。

それで追記ですが、
ターン導入時はまだ遠心力はほとんどありませんので、
その一瞬でシェーレンになってしまった時点で、ターンは膨らみ、タイムロスは確実です。
一瞬でも不安定なスタンスが現れないように滑ることが安定につながります。

ターン中、遠心力によって徐々に外足が踏まされていくのを、
前述の身体操作で、外脚荷重が多くなりすぎないように調整するわけです。
内を踏む必要はありません。

フォールラインに絡んだところから過ぎた辺りがターンのMAXで、
その後はスキーの圧がたまり過ぎないように動いていくと、そのままエッジを開放していく動作に繋がっていきます。

(以下略)



dai**kumot*111* さん

こんな動画を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=NpkMuusrwrY&feature=related

内足荷重でターンインしてしまった。(1:40あたり)(4:00からスロー再生)
(彼は両脚同調か外脚よりでターンインするタイプですので。)
二軸運動で、外脚を出してきて修正する間もなく、クラッシュ。

狙ったラインより、内に切れ込んでしまったのを、無理に修正しようとしたのが、バランスを崩した主な原因ですが、
その「内に切れ込んでしまった」のは、内足荷重が原因です。

内足荷重は、一度荷重がかかってしまうと、ラインの調整が殆ど出来ません。
また、内足荷重の状態から、さらに僅かにでも内側にバランスを崩すと、外足側にバランスを戻す調整を行うことが非常に困難です。

狙ったラインで滑っていくために、実際の滑走ラインをたえず微調整する必要があるレースでは対応できない場合が多くなります。

外足荷重の場合は、人体構造上、エッジを緩めたり、圧を緩めたりする動作が行いやすいので、
ラインを膨らませて微調整することが比較的に容易です。

どのようなミスが発生するかまでを踏まえて、より修正しやすい技法を採用するべきだと思います。
ミス発生即クラッシュの割合が高いのは、身体的にも危険なので、、、命に係わる場合がある訳ですから。

どうでしょう?
(投稿者のID/ニックネーム:bangbamboo)



dai**kumot*111* さん

その通りです。
動画は、ミスの状態を、共通認識するために出しただけです。

私が言いたいのは、「内足主導、内足荷重」でターンインすると、
「両脚同調、外脚より」よりも、このミスが発生し易いということです。

この選手は、いつものレースでは、滅多にこのミスはしないでしょう。


>また、内足荷重と言いますが切り替えにおける操作であって、

切り替えを、前のターンの外脚を使って始めていく。という事なら私も賛成です。
理想は、切り替わった(次のターンの内足になった)瞬間には、次のターンの外脚に荷重を始めていたいですね。

どこからどこまでが、「内足」か、という論点がでてきそうですが、、、。
(投稿者のID/ニックネーム:bangbamboo)



samugari1go さん

この選手は、転倒前のすべりからも分かるように
いつもは「両脚同調、外脚より」で滑っているのが分かります。

この時も、内側に倒れて内傾角をつくりつつ、外足に乗っていけていたら、
問題なくターンできたでしょう。

転倒時は、ターンの前半で、内足に乗りすぎてしまい、さらに内倒してしまった。
「内足荷重が過多状態になった場合のミス」の例として挙げています。
決して、内足荷重だと必ずこうなると言うつもりはありません。

そして、このミスが発生すると、まず修正が効かないという事です。

基本「両脚同調、外脚より」のWC選手でさえ、内側にミスすることがあるということですから、
「内足主導、内足荷重」でターンに入っていく方が、
この手の「内側へのミス」の頻度が上がることは確かです。
(投稿者のID/ニックネーム:bangbamboo)



http://www.youtube.com/watch?v=NpkMuusrwrY&feature=related

シザースになった原因は、
ターン前半、内傾角を作っていくときに内足に乗ってしまい、(切り替えで一度右手が上がった直後くらいから、1:38前半)
更に内倒を起こしてしまった為に、(1:38後半から1:39前半)
一瞬、内足荷重が過多状態になり、(1:39、右手が上がった瞬間。飛行機の羽ように、、、)
内スキーだけが撓みすぎて、ターン内側に切れ込んでしまった。(シザースになった瞬間)

だと思いますが、いかがでしょう?

そのまま内足に合わせてターンをしてしまうと、ゲートを外れて内側を滑っていくラインになってしまうので、
修正しようとしたが、内スキーの回転力だけが強すぎて、修正がきかず、バランスを崩した。

レースをあきらめて、ゲートを外れて内側を滑っていくラインを通過して行ってしまえば、
バランスを崩して転倒することはなかったと思いますが、
それではDFで、ノーポイントですから、ラインを修正したかったのだと思います。
タイム表示を見て分かるように、0.何秒の一瞬の出来事なので、反応しきれないということです。

ちなみに、外足に乗れている状態で発生するシザースは、内脚を身体の内側に捻ることで、ワンモーションで簡単に解消できます。
わざわざ、内足に乗り換えて、二軸運動で外足を前に出して、ツーモーションかける必要はないと思います。その暇もありませんし、、、。
(投稿者のID/ニックネーム:bangbamboo)


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プロフィール

ジュニアスキー

Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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