神立高原スキー場 営業再開記念!
神立高原スキー場 営業再開記念!
9月1日より、マックアース30 55555円再販売いたします!
8月26日、新潟県にあります神立高原スキー場の14-15シーズンの
営業が決定いたしました!
お客様から営業再開を待ち望む声が多く、また、神立高原の有無に
よってマックアース30の購入を悩まれていた方も多くいらっしゃい
ました。
このたびマックアース30にも正式に加わることとなりましたの
で、改めて55555円の超早割価格を特別に販売させていただきます!
再開記念早割販売期間は9月1日~9月30日まで。
お申込みはマックアース30バナーよりどうぞ!鷲ヶ岳スキー場事務
局での取りまとめとなってます。
※8月30日~8月31日までは受付WEBサイトのメンテナンスのため、
お申し込みはできません。
詳しくは、こちら。
9月1日より、マックアース30 55555円再販売いたします!
8月26日、新潟県にあります神立高原スキー場の14-15シーズンの
営業が決定いたしました!
お客様から営業再開を待ち望む声が多く、また、神立高原の有無に
よってマックアース30の購入を悩まれていた方も多くいらっしゃい
ました。
このたびマックアース30にも正式に加わることとなりましたの
で、改めて55555円の超早割価格を特別に販売させていただきます!
再開記念早割販売期間は9月1日~9月30日まで。
お申込みはマックアース30バナーよりどうぞ!鷲ヶ岳スキー場事務
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※8月30日~8月31日までは受付WEBサイトのメンテナンスのため、
お申し込みはできません。
詳しくは、こちら。
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外食産業が日本を滅ぼす?
外食産業が日本を滅ぼす?
昔は、大学生のアルバイトと言っても、家庭教師や塾が中心で、夏休みや春休みに集中して短期バイトを行うような感じでした。
授業期間中は、長時間・継続的なバイトはしなかったですね。
これが変化したのは、常時アルバイト雇用を前提とする外食産業・コンビニ等が急激に増えてからです。
結果どうなったのかというと、大学生が勉強よりもアルバイトに時間をかけるようになり、偏差値の低い大学ではアルバイト(や勉学意識の低さ)のために単位を取れず、中退・フリーター化が顕著になりました。
*大学を選ぶ時は、就職率だけでなく、退学率、4年卒業率、留年率も見た方が良いですよ。これを公表していないところは止めた方が良いです。(上位大学は、厳しい教育を行っているために4年卒業率が低下しますが、下位大学は生活が崩れて辞めていきます)
下の記事で言えば、外食産業は「目先の小さな利益にとらわれ、将来の大きな損失を予想できない学生の視野の狭さ」を利用して、自己の利潤を追求し、結果的に学生の学習機会を奪い、日本の教育レベルを低下させ、高度な技能習得を妨げていると考えています。
産業界も、大学に文句を言うだけでなく、自分たちの行いも反省したら?と思います。
日本の大学進学率を今の半分にしたら外食産業は壊滅すると言われています。(あるいは、中国人だらけになるのかな?)
以下は、「私学高等教育データブック 2010」からの引用です。
1970 年頃からアルバイト収入額が増加した原因としては、アルバイト単価が上昇した可能性も考えられる。しかし、アルバイト単価の年次変化を表すデータが存在しないので、正確なことはいえないとしても、以下に示す間接的な傍証例などから判断すれば、それよりむしろ、学生のアルバイト就業時間が増加したと考える方が素直だと思われる。なぜなら、たとえば『生協調査』によると、83 年から 93 年にかけて、アルバイト従事者のアルバイト就業時間は、週当たり平均で 10.0 時間から 12.5 時間に増加している8)そして、この間のアルバイト収入額の増分は、ほぼその就業時間数の増分と一致しているからである。問題は、どのような形で学生アルバイトの就業時間数が増えたかである。たとえばここでも、『文部省調査』のデータの欠落部分を補うために、『生協調査』をもとに、60 年代における「授業期間中のアルバイト従事者」の比率の推移を確かめておこう。9)。図 1-1-4 をみると、その比率は67 年まで減少傾向にあり、68・69 年の大学紛争を挟んで、その後、70 年からふたたび増加傾向に転じていることが分かる。つまり、『文部省調査』から推測されるように、50 年代に「授業期間中のアルバイト」は、急速な拡大をみせた10)。しかし、もし『生協調査』が全大学の一般的な傾向を正確に代表しているとすれば、60 年代になると、「授業期間中のアルバイト」の増加には一旦、歯止めがかかり、70 年代以降ふたたび増加に転じたものと思われる。しかも、70 年以降の「授業期間中のアルバイト」の増加は、ほとんどの部分が「授業期間中の恒常的アルバイト学生」の増加によるものであった11)。こうしてみると、現在まで継続的につながる「授業期間中の恒常的アルバイト」の拡大は、1970 年代に始まる傾向だったとみなせる。
1968・69 年の全共闘運動の挫折を契機として、学生たちが社会的・政治的関心を急速に失い、「しらけ」ていくなかで、遊び文化が急速に台頭していったことは、多くの若者・青年文化論の指摘するところである。このため学生たちは、とくに「娯楽し好費」を中心とする学生生活費支出の増大の穴を補填するべく、アルバイト収入の増額を図らねばならなくなった。のみならず、このような金銭的関心を越えて、学生の日常的興味が、遊び文化、つまり「反知性主義」志向を延長する形で、アルバイトへ向かっていったことは、十分考えられる事柄である12)
さらに 1970 年代に入ると、この学生アルバイトの日常化を促進する変化が、雇用側でも用意される。いわゆる、「消極的アルバイト雇用」から「積極的アルバイト雇用」への転換とも呼べる事態の進展である。つまり、「アルバイト雇用企業の数は」、60 年代後半になって「急激に増加する。これは、高度経済成長期の若年労働力不足を背景とする代替雇用の側面を強くもってい」た。そして、70 年代の経済「安定成長期に入ってもそれはいっそう増加するが、それとともに経営上のアルバイト労働の重要性も増大する。アルバイトは単なる周辺労働から、パートタイムの主要労働へと変化し」ていったのである13)。具体的にいうと、飲食店の店員や、スーパーのレジ係など、「初めからアルバイト雇用を前提とする経営」の増大である。マクドナルド、ミスタードーナッツといった、外資系のファースト・フード店が日本展開に乗り出した、71 年を嚆矢として、それ以降、ファースト・フード店は急速な広がりをみせていく。また、70 年代前半からはコンビニエンス・ストア、80 年代に入るとファミリー・レストランなども登場し、急速に事業を拡大していく。これらの例を典型として、70 年代以降、「初めからアルバイト雇用を前提とする経営」が増大していったことは明らかである。こうして、「授業期間中の恒常的アルバイト」は、加速されていったといえる。この結果、学生のなかでは、「夏休み期間中のみの臨時的アルバイト」から、「授業期間中のアルバイト」、とくに「授業期間中の恒常的アルバイト」への転換が進行していく。たとえば『文部省調査』の数字をひろえば、「夏休み期間中のみアルバイトに従事した学生」の比率は、1951 年には全学生のうち 6.8%であったものが、70・72 年までには 37.0%へと、当初は飛躍的に増加をみせていた。しかし、それはその後、「授業期間中の恒常的アルバイト」が著しく増加をみせるなかで、急速に低下をつづけ、2008 年には5.9%にまで縮小していった。これを全学生ではなく、アルバイト従事学生を母数にとった数字に直せば、1968 年には48.1%が「夏休み期間中にのみアルバイト」をしていたものが、その後減少をつづけ、現在(2008 年)では、その比率は7.9%にまで縮小しているのである。
ところで、「大学の大衆化および産業構造の転換等に伴い」、学生のアルバイト職種も大きく変容を遂げていくことになる。つまり、「従来の家庭教師中心の型から、サービス、販売、事務など第三次産業的職種中心型へと職種の重心が移っていったのである」17)。この点を、『文部省調査』で確かめておこう18)。1951 年には、学生のアルバイト職種は、「家庭教師」37.1%、
「事務」14.8%、「軽労働」14.9%、「重労働」9.0%といった分布を描いていた。ところがその後、「家庭教師」は、52 年に 44.5%と最高値を記録するものの、それ以降、減少し、遅くとも68 年までに25%程度の水準に落ち着き、90 年まではほぼ横ばいで推移している。そして、その後ふたたび漸減し、最近(2008 年)では12.5%となっている。同様に、「事務」は、53 年までに9.6%へと減少をみせた後、54~73 年という正確なデータがえられない期間を挟んで、遅くとも74 年以降は、7%前後の水準をほぼ維持している。また、「重労働」は、74年以降、逓減しつづけ、2008 年では 2.1%にまで落ち込んでいる。これに対し、51 年以降、拡大をつづけてきたのが「軽労働」であり、51 年にはわずか 14.9%に過ぎなかったものが、74 年までには 51.4%と過半数を越え、2008 年には 71.4%に達している。つまり、1950 年代初頭には、当時もっとも学生にふさわしいアルバイト職種と考えられていた家庭教師が19)ところで、『文部省調査』では、軽労働の中身が分からない。そこで、この点についても、『生協調査』で補っておこう。表 1-1-1 をみると、まず時代を反映して、どのようなアルバイト職種が、新たに世間の注目を引く形で登場し、集計項目として追加されていったのかが分かって興味深い。1983 年から「ファーストフード・コンビニ」が、89 年から「コンパニオン・モデル」と、「コンピュータ・ワープロ」が付け加わっている。
とくに「ファーストフード・コンビニ」についていえば、1983 年には 3.2%であったものが、96 年には 11.5%と、最大の急成長株になっていることが分かる。この事実は、「初めからアルバイト雇用を前提とする経営」の典型である、ファースト・フードやコンビニエンス・ストアが、いかに「授業期間中の恒常的アルバイト」を加速させたかを裏付ける、一つの証拠になるものと思われる。
なお、先に指摘しておいたように、『生協調査』のサンプル大学(大学生協連加盟の有志大学)は、いわゆる入学難易度が相対的に高い大学に、偏っている傾向がみられる。それは、家庭教師の従事比率が『文部省調査』より高いことをみても、裏付けられることは明らかである。しかし、そのような大学群をサンプルにとった調査でも、コンパニオンやモデルをアルバイトとする学生が出現し、ファースト・フードやコンビニエンス・ストアで働く学生が増えてきたことこそ、この期間における学生アルバイトの変化を如実に表しているものと思われる。
昔は、大学生のアルバイトと言っても、家庭教師や塾が中心で、夏休みや春休みに集中して短期バイトを行うような感じでした。
授業期間中は、長時間・継続的なバイトはしなかったですね。
これが変化したのは、常時アルバイト雇用を前提とする外食産業・コンビニ等が急激に増えてからです。
結果どうなったのかというと、大学生が勉強よりもアルバイトに時間をかけるようになり、偏差値の低い大学ではアルバイト(や勉学意識の低さ)のために単位を取れず、中退・フリーター化が顕著になりました。
*大学を選ぶ時は、就職率だけでなく、退学率、4年卒業率、留年率も見た方が良いですよ。これを公表していないところは止めた方が良いです。(上位大学は、厳しい教育を行っているために4年卒業率が低下しますが、下位大学は生活が崩れて辞めていきます)
下の記事で言えば、外食産業は「目先の小さな利益にとらわれ、将来の大きな損失を予想できない学生の視野の狭さ」を利用して、自己の利潤を追求し、結果的に学生の学習機会を奪い、日本の教育レベルを低下させ、高度な技能習得を妨げていると考えています。
産業界も、大学に文句を言うだけでなく、自分たちの行いも反省したら?と思います。
日本の大学進学率を今の半分にしたら外食産業は壊滅すると言われています。(あるいは、中国人だらけになるのかな?)
以下は、「私学高等教育データブック 2010」からの引用です。
1970 年頃からアルバイト収入額が増加した原因としては、アルバイト単価が上昇した可能性も考えられる。しかし、アルバイト単価の年次変化を表すデータが存在しないので、正確なことはいえないとしても、以下に示す間接的な傍証例などから判断すれば、それよりむしろ、学生のアルバイト就業時間が増加したと考える方が素直だと思われる。なぜなら、たとえば『生協調査』によると、83 年から 93 年にかけて、アルバイト従事者のアルバイト就業時間は、週当たり平均で 10.0 時間から 12.5 時間に増加している8)そして、この間のアルバイト収入額の増分は、ほぼその就業時間数の増分と一致しているからである。問題は、どのような形で学生アルバイトの就業時間数が増えたかである。たとえばここでも、『文部省調査』のデータの欠落部分を補うために、『生協調査』をもとに、60 年代における「授業期間中のアルバイト従事者」の比率の推移を確かめておこう。9)。図 1-1-4 をみると、その比率は67 年まで減少傾向にあり、68・69 年の大学紛争を挟んで、その後、70 年からふたたび増加傾向に転じていることが分かる。つまり、『文部省調査』から推測されるように、50 年代に「授業期間中のアルバイト」は、急速な拡大をみせた10)。しかし、もし『生協調査』が全大学の一般的な傾向を正確に代表しているとすれば、60 年代になると、「授業期間中のアルバイト」の増加には一旦、歯止めがかかり、70 年代以降ふたたび増加に転じたものと思われる。しかも、70 年以降の「授業期間中のアルバイト」の増加は、ほとんどの部分が「授業期間中の恒常的アルバイト学生」の増加によるものであった11)。こうしてみると、現在まで継続的につながる「授業期間中の恒常的アルバイト」の拡大は、1970 年代に始まる傾向だったとみなせる。
1968・69 年の全共闘運動の挫折を契機として、学生たちが社会的・政治的関心を急速に失い、「しらけ」ていくなかで、遊び文化が急速に台頭していったことは、多くの若者・青年文化論の指摘するところである。このため学生たちは、とくに「娯楽し好費」を中心とする学生生活費支出の増大の穴を補填するべく、アルバイト収入の増額を図らねばならなくなった。のみならず、このような金銭的関心を越えて、学生の日常的興味が、遊び文化、つまり「反知性主義」志向を延長する形で、アルバイトへ向かっていったことは、十分考えられる事柄である12)
さらに 1970 年代に入ると、この学生アルバイトの日常化を促進する変化が、雇用側でも用意される。いわゆる、「消極的アルバイト雇用」から「積極的アルバイト雇用」への転換とも呼べる事態の進展である。つまり、「アルバイト雇用企業の数は」、60 年代後半になって「急激に増加する。これは、高度経済成長期の若年労働力不足を背景とする代替雇用の側面を強くもってい」た。そして、70 年代の経済「安定成長期に入ってもそれはいっそう増加するが、それとともに経営上のアルバイト労働の重要性も増大する。アルバイトは単なる周辺労働から、パートタイムの主要労働へと変化し」ていったのである13)。具体的にいうと、飲食店の店員や、スーパーのレジ係など、「初めからアルバイト雇用を前提とする経営」の増大である。マクドナルド、ミスタードーナッツといった、外資系のファースト・フード店が日本展開に乗り出した、71 年を嚆矢として、それ以降、ファースト・フード店は急速な広がりをみせていく。また、70 年代前半からはコンビニエンス・ストア、80 年代に入るとファミリー・レストランなども登場し、急速に事業を拡大していく。これらの例を典型として、70 年代以降、「初めからアルバイト雇用を前提とする経営」が増大していったことは明らかである。こうして、「授業期間中の恒常的アルバイト」は、加速されていったといえる。この結果、学生のなかでは、「夏休み期間中のみの臨時的アルバイト」から、「授業期間中のアルバイト」、とくに「授業期間中の恒常的アルバイト」への転換が進行していく。たとえば『文部省調査』の数字をひろえば、「夏休み期間中のみアルバイトに従事した学生」の比率は、1951 年には全学生のうち 6.8%であったものが、70・72 年までには 37.0%へと、当初は飛躍的に増加をみせていた。しかし、それはその後、「授業期間中の恒常的アルバイト」が著しく増加をみせるなかで、急速に低下をつづけ、2008 年には5.9%にまで縮小していった。これを全学生ではなく、アルバイト従事学生を母数にとった数字に直せば、1968 年には48.1%が「夏休み期間中にのみアルバイト」をしていたものが、その後減少をつづけ、現在(2008 年)では、その比率は7.9%にまで縮小しているのである。
ところで、「大学の大衆化および産業構造の転換等に伴い」、学生のアルバイト職種も大きく変容を遂げていくことになる。つまり、「従来の家庭教師中心の型から、サービス、販売、事務など第三次産業的職種中心型へと職種の重心が移っていったのである」17)。この点を、『文部省調査』で確かめておこう18)。1951 年には、学生のアルバイト職種は、「家庭教師」37.1%、
「事務」14.8%、「軽労働」14.9%、「重労働」9.0%といった分布を描いていた。ところがその後、「家庭教師」は、52 年に 44.5%と最高値を記録するものの、それ以降、減少し、遅くとも68 年までに25%程度の水準に落ち着き、90 年まではほぼ横ばいで推移している。そして、その後ふたたび漸減し、最近(2008 年)では12.5%となっている。同様に、「事務」は、53 年までに9.6%へと減少をみせた後、54~73 年という正確なデータがえられない期間を挟んで、遅くとも74 年以降は、7%前後の水準をほぼ維持している。また、「重労働」は、74年以降、逓減しつづけ、2008 年では 2.1%にまで落ち込んでいる。これに対し、51 年以降、拡大をつづけてきたのが「軽労働」であり、51 年にはわずか 14.9%に過ぎなかったものが、74 年までには 51.4%と過半数を越え、2008 年には 71.4%に達している。つまり、1950 年代初頭には、当時もっとも学生にふさわしいアルバイト職種と考えられていた家庭教師が19)ところで、『文部省調査』では、軽労働の中身が分からない。そこで、この点についても、『生協調査』で補っておこう。表 1-1-1 をみると、まず時代を反映して、どのようなアルバイト職種が、新たに世間の注目を引く形で登場し、集計項目として追加されていったのかが分かって興味深い。1983 年から「ファーストフード・コンビニ」が、89 年から「コンパニオン・モデル」と、「コンピュータ・ワープロ」が付け加わっている。
とくに「ファーストフード・コンビニ」についていえば、1983 年には 3.2%であったものが、96 年には 11.5%と、最大の急成長株になっていることが分かる。この事実は、「初めからアルバイト雇用を前提とする経営」の典型である、ファースト・フードやコンビニエンス・ストアが、いかに「授業期間中の恒常的アルバイト」を加速させたかを裏付ける、一つの証拠になるものと思われる。
なお、先に指摘しておいたように、『生協調査』のサンプル大学(大学生協連加盟の有志大学)は、いわゆる入学難易度が相対的に高い大学に、偏っている傾向がみられる。それは、家庭教師の従事比率が『文部省調査』より高いことをみても、裏付けられることは明らかである。しかし、そのような大学群をサンプルにとった調査でも、コンパニオンやモデルをアルバイトとする学生が出現し、ファースト・フードやコンビニエンス・ストアで働く学生が増えてきたことこそ、この期間における学生アルバイトの変化を如実に表しているものと思われる。
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フンボルト理念
フンボルト理念
「 〔高校までの〕学校というものは出来あいで解決ずみの知識を教え学ぶ場所であるのに対して、高等教育施設〔=大学〕は、学問をつねにいまだ完全に解決されていない「問題」として、したがって絶えず研究されつつあるものとして扱うところにその特色をもつものである。…すなわちここでは、教師は学生のためにそこにいるのではなくて、教師も学生も、学問のためにそこにいるのである」(Humboldt 1810=1970:210)。
ドイツの言語学者・政治家・貴族。フンボルト大学(ベルリン大学)の創設者。(Wiki)
フンボルト理念は端的にいえば「研究を通じた教育」、大学人は一義的に研究者であり真理を探究し、自らの研究成果を教育で披瀝する考え方。(岡 三喜男)
大学が専門学校と違う点:
専門を教える点は、同じとしても、
①教養教育が行われていること。
②「教育と研究が一体化」されていること。
専門学校は教育のみ、逆に研究所は研究のみ。
研究を通じて科学的考え方・手法を学生に学んで貰う点が、大学の特徴。
現在は、会社経営の手法を取り入れた大学運営など、新自由主義の嵐が吹き荒れていますが、理念なき改革は必ず失敗すると思います。
広田教授によれば、グローバル化は新自由主義(ネオリベラリズム)が持ち込んだイデオロギーであり、以下の問題があるとしています。(「グローバリゼーションと大学」より)
①ガバナンス改革の危うさ
「外部者こそが「よい大学」とは何かを知っている」という危うい仮説を前提とし、内部者にはみな「既得権益者」というレッテルを貼り、発言権を封じ込める論理を採用している。
②理念なき評価や尺度の横行
海外で作られる怪しいランキングを尺度として、これを上げることを国の目標にしてしまう馬鹿さ加減。怪しいランキングは思いつきや下らない評価を多く含んでいる。ランキングを上げることが目標になり、大学の理念を忘れることになる。
③「学生へのニーズ」に追従する無定見さ
教育というサービスは、それを受け取るものがまだ学習していないため、何が自分にとって望ましいか決定できないという性質。「学生のニーズ」はしばしば近視眼的で浅薄なもの。ニーズに追われて重要なことを見失っていく。例えば、大学は職業に直結するべきという考え方。
④教育と研究の分離の制度化
研究中心、教育中心という違いはあっても、「研究と教育の統一」が大学が目指すべき理念であり、本質であった。改革は、大学の方向性をバラバラにするもの。
**要約引用終了**
まさに本音に感じます。(笑)
でも、こういう高尚な議論とは別に教員側ももっと努力するべき点があると思います。
教育、研究、社会貢献、雑用とやるべきことは山のようにあります。
しかし、自分のペースで仕事量を配分することが(会社と比べて)できますので、活動性が低い教員もいたりします。
受験生の皆さんに良い大学を見分ける方法をお教えしましょう。
土曜日(あるいは日曜日)にキャンパスを見学することです。
駐車場に車が停まっていない大学は、ダメ大学です。
理系(特に実験系)は、土曜も日曜もなく活動してますので、教員や学生が週末キャンパスにいない大学はお勧めできません。
教える側にやる気がないのでしょう。
文系は別ですよ。(笑)
先生方は、週休4日制とか普通ですから。
学生はバイトや遊んでばかりだし。
「 〔高校までの〕学校というものは出来あいで解決ずみの知識を教え学ぶ場所であるのに対して、高等教育施設〔=大学〕は、学問をつねにいまだ完全に解決されていない「問題」として、したがって絶えず研究されつつあるものとして扱うところにその特色をもつものである。…すなわちここでは、教師は学生のためにそこにいるのではなくて、教師も学生も、学問のためにそこにいるのである」(Humboldt 1810=1970:210)。
ドイツの言語学者・政治家・貴族。フンボルト大学(ベルリン大学)の創設者。(Wiki)
フンボルト理念は端的にいえば「研究を通じた教育」、大学人は一義的に研究者であり真理を探究し、自らの研究成果を教育で披瀝する考え方。(岡 三喜男)
大学が専門学校と違う点:
専門を教える点は、同じとしても、
①教養教育が行われていること。
②「教育と研究が一体化」されていること。
専門学校は教育のみ、逆に研究所は研究のみ。
研究を通じて科学的考え方・手法を学生に学んで貰う点が、大学の特徴。
現在は、会社経営の手法を取り入れた大学運営など、新自由主義の嵐が吹き荒れていますが、理念なき改革は必ず失敗すると思います。
広田教授によれば、グローバル化は新自由主義(ネオリベラリズム)が持ち込んだイデオロギーであり、以下の問題があるとしています。(「グローバリゼーションと大学」より)
①ガバナンス改革の危うさ
「外部者こそが「よい大学」とは何かを知っている」という危うい仮説を前提とし、内部者にはみな「既得権益者」というレッテルを貼り、発言権を封じ込める論理を採用している。
②理念なき評価や尺度の横行
海外で作られる怪しいランキングを尺度として、これを上げることを国の目標にしてしまう馬鹿さ加減。怪しいランキングは思いつきや下らない評価を多く含んでいる。ランキングを上げることが目標になり、大学の理念を忘れることになる。
③「学生へのニーズ」に追従する無定見さ
教育というサービスは、それを受け取るものがまだ学習していないため、何が自分にとって望ましいか決定できないという性質。「学生のニーズ」はしばしば近視眼的で浅薄なもの。ニーズに追われて重要なことを見失っていく。例えば、大学は職業に直結するべきという考え方。
④教育と研究の分離の制度化
研究中心、教育中心という違いはあっても、「研究と教育の統一」が大学が目指すべき理念であり、本質であった。改革は、大学の方向性をバラバラにするもの。
**要約引用終了**
まさに本音に感じます。(笑)
でも、こういう高尚な議論とは別に教員側ももっと努力するべき点があると思います。
教育、研究、社会貢献、雑用とやるべきことは山のようにあります。
しかし、自分のペースで仕事量を配分することが(会社と比べて)できますので、活動性が低い教員もいたりします。
受験生の皆さんに良い大学を見分ける方法をお教えしましょう。
土曜日(あるいは日曜日)にキャンパスを見学することです。
駐車場に車が停まっていない大学は、ダメ大学です。
理系(特に実験系)は、土曜も日曜もなく活動してますので、教員や学生が週末キャンパスにいない大学はお勧めできません。
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HPは、こちら。
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以下に、2枚お借りしました。


ツイッターでも、話題が。
シナノ製かわかりませんが、竹です。(驚)
続々集まっているようです。
HPは、こちら。
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ツイッターでも、話題が。
シナノ製かわかりませんが、竹です。(驚)
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USHUAIA 2014 Fin & CORRALCO CHILI
USHUAIA 2014 Fin & CORRALCO CHILI
以下の画像は、
CORRALCO - CHILI -STAGE DE L'EQUIPE DE FRANCE DE SKI ALPIN--Photos Francis BOMPARD/AGENCE ZOOM
から、お借りしました。









以下の画像は、
CORRALCO - CHILI -STAGE DE L'EQUIPE DE FRANCE DE SKI ALPIN--Photos Francis BOMPARD/AGENCE ZOOM
から、お借りしました。









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2014 South African Alpine Ski Championships
2014 South African Alpine Ski Championships
2014/08/24 に公開
Tiffindell Ski Resort was the venue of the first-ever FIS Alpine Ski races held on the African continent. The Tiffindell resort is situated at the 3001m high Ben Mac Dhui Mountain in the Southern Drakensberg Mountain range (Eastern Cape).
4-5 August 2014. On the schedule were the 2014 National Slalom Championship, the 2014 National Slalom Junior Championship and two additional international Men’s Slalom FIS races.
The National Championship was won by Alexander Koell (SWE) while 18-year-old Martin Pitterle (AUT) took the title in the junior category. In the additional Slalom competitions, Alexander Koell and Tim Lindgren (SWE) clocked the fastest times.
Besides six internationally licensed skiers from South Africa the events featured some top skiers from Sweden, Austria and Slovenia.
Despite an extremely dry 2014 winter season in South Africa and poor natural snow, low temperatures have allowed Tiffindell to utilize their substancially extended snowmaking equipment to provide excellent conditions for all competitions at Tiffindell.
2014/08/24 に公開
Tiffindell Ski Resort was the venue of the first-ever FIS Alpine Ski races held on the African continent. The Tiffindell resort is situated at the 3001m high Ben Mac Dhui Mountain in the Southern Drakensberg Mountain range (Eastern Cape).
4-5 August 2014. On the schedule were the 2014 National Slalom Championship, the 2014 National Slalom Junior Championship and two additional international Men’s Slalom FIS races.
The National Championship was won by Alexander Koell (SWE) while 18-year-old Martin Pitterle (AUT) took the title in the junior category. In the additional Slalom competitions, Alexander Koell and Tim Lindgren (SWE) clocked the fastest times.
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はげ旨ぇキャンペーン2014始まります
はげ旨ぇキャンペーン2014始まります
2014年8月1日(金)~10月31日(金)
◆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆
片品村内の高原エリアには 旅館 ホテル 民宿 ペンション ロッジ等250軒の宿泊施設が点在します。
都心部から約2時間で交通アクセスもよく、尾瀬・武尊・白根の百名山に囲まれた大自然のオールシーズンリゾートです。
◉お得な宿泊プラン/片品村宿泊情報250軒
http://www.oze-info.com/syukuhaku/
◉お店ガイドマップ
http://www.oze-info.com/shop/
◉片品村レジャー&ドライブマップ
http://www.oze-info.com/leisure/index.html
◉片品村温泉情報/10ケ所の天然温泉
http://www.oze-info.com/onsen/index.html
◉片品村の観光パンフレットPDF
http://www.oze-info.com/kanko_pamph.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆片品村観光協会 公式サイト
http://www.oze-info.com/
◆片品村観光協会 公式ブログ
http://ameblo.jp/ozenosatokatashina08-09/
◆片品村観光協会 公式 Facebookページ
http://www.facebook.com/ozekatashina
◆片品村観光協会 公式 twitter
http://twitter.com/katashinakankou
◆片品村観光協会 公式 LINE
@katashina3222

2014年8月1日(金)~10月31日(金)
◆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆
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都心部から約2時間で交通アクセスもよく、尾瀬・武尊・白根の百名山に囲まれた大自然のオールシーズンリゾートです。
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Hintertuxer Gletscher - Summer Skiing At Its Best
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014/08/21 に公開
Skiing in August! it was just amazing... :D
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達成度テスト(発展レベル)は、CBT方式で、2020年度開始予定
達成度テスト(発展レベル)は、CBT方式で、2019年度開始予定
興味のある方もいるかもしれませんので。
・高校を通さずに誰でも受験可能。
・複数回実施。
・問題領域を設定。
・CBT(コンピュータで出題・解答)方式を採用。(現在のTOEFLのようなやり方です)
・2019年度開始(2020年度入学者)




中央教育審議会大学分科会(平成 26年 6月 23日)における主な意見等(抜粋)
非常に大きな問題のーつとして、入試の多様化がある。日本では一万数千件も入試が行われており、一つの大学で数百種類の試験を行っている大学もある。しかも、非常に少数の科目でもって試験を行っているケースもあり、高校での学習が非常に偏ってしまうという状況につながっている。
二つ目として、教科が余りに細分されてきたということがある。高校生の多様化に対し教科の多様化によって対応しようという政策の結果としてそれぞれの教科が独立してしまっている。知識をどのように使っていくか、教科を通じて作られる思考力、表現カは非常に重要である。そういった意味で教科観、学力観は大きく変えなければいけない。
三つ目として、多様化のために高校生の学習時間が非常に大きく減少している。日本の入試は入試地獄や形骸的な知識であると指摘されてきた一方、ある意味では学習の習慣を作ってきたことは事実。しかし、ここ十数年くらいに急速に緩んでおり、自分で勉強する習慣を失わせている。自分で考え直す時間を作るということは非常に重要で、そういう点をもう一回チェックする体制を作るという意味でこれは急がれている。これは決して延ばしてはいけないし、テクニカルな問題だけではないということを申し上げたい。
「非常に少数の科目でもって試験を行っているケース」というのは、入試改革をとりまとめている安西部会長が塾長を務めていたKO大学のことでしょうか?(笑)
興味のある方もいるかもしれませんので。
・高校を通さずに誰でも受験可能。
・複数回実施。
・問題領域を設定。
・CBT(コンピュータで出題・解答)方式を採用。(現在のTOEFLのようなやり方です)
・2019年度開始(2020年度入学者)




中央教育審議会大学分科会(平成 26年 6月 23日)における主な意見等(抜粋)
非常に大きな問題のーつとして、入試の多様化がある。日本では一万数千件も入試が行われており、一つの大学で数百種類の試験を行っている大学もある。しかも、非常に少数の科目でもって試験を行っているケースもあり、高校での学習が非常に偏ってしまうという状況につながっている。
二つ目として、教科が余りに細分されてきたということがある。高校生の多様化に対し教科の多様化によって対応しようという政策の結果としてそれぞれの教科が独立してしまっている。知識をどのように使っていくか、教科を通じて作られる思考力、表現カは非常に重要である。そういった意味で教科観、学力観は大きく変えなければいけない。
三つ目として、多様化のために高校生の学習時間が非常に大きく減少している。日本の入試は入試地獄や形骸的な知識であると指摘されてきた一方、ある意味では学習の習慣を作ってきたことは事実。しかし、ここ十数年くらいに急速に緩んでおり、自分で勉強する習慣を失わせている。自分で考え直す時間を作るということは非常に重要で、そういう点をもう一回チェックする体制を作るという意味でこれは急がれている。これは決して延ばしてはいけないし、テクニカルな問題だけではないということを申し上げたい。
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How Mikaela Shiffrin Won the Slalom:THE NEW YORK TIMES
How Mikaela Shiffrin Won the Slalom:THE NEW YORK TIMES
ニューヨークタイムズによるソチの滑りの分析は、こちら。
以下は引用。
1,After the first run, the 18-year-old American Mikaela Shiffrin led the field by 0.5 of a second.
2,On the second run, the Austrian Marlies Schild skied the fastest time of the day, taking the lead. In order to win, Shiffrin would have to ski even faster than she had in her first run. Halfway through her second run, Shiffrin became unbalanced and her weight shifted back on her heels. The power in the tails of her skis sprung her forward like a trampoline.
3,Shiffrin was able to stay on her feet. Will Brandenburg of the United States ski team said she “uses an amazing recovery move and skis most of the next turn on one foot.” He added, “She gets right back into rhythm after that.”
4,Though the early error cost her six-tenths of a second, Shiffrin did not need it in the end. When added to her dominant first run, she finished with a combined time that beat Schild by about half a second.

ニューヨークタイムズによるソチの滑りの分析は、こちら。
以下は引用。
1,After the first run, the 18-year-old American Mikaela Shiffrin led the field by 0.5 of a second.
2,On the second run, the Austrian Marlies Schild skied the fastest time of the day, taking the lead. In order to win, Shiffrin would have to ski even faster than she had in her first run. Halfway through her second run, Shiffrin became unbalanced and her weight shifted back on her heels. The power in the tails of her skis sprung her forward like a trampoline.
3,Shiffrin was able to stay on her feet. Will Brandenburg of the United States ski team said she “uses an amazing recovery move and skis most of the next turn on one foot.” He added, “She gets right back into rhythm after that.”
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Super Slow Mo of Olympic Gold Medalist Mikaela Shiffrin
Super Slow Mo of Olympic Gold Medalist Mikaela Shiffrin
動画は、こちら。(リクエストによる埋め込み無効)
2014/05/16 に公開
This is Super SlowMO Footage of Mikaela Skiing to a 2nd Place in the Beaver Creek World Cup Fall 2013.
動画は、こちら。(リクエストによる埋め込み無効)
2014/05/16 に公開
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SHIFFRIN ANALYZED – THE METRICS
SHIFFRIN ANALYZED – THE METRICS
ブーツ技術者によるバイオメカニクス解説ブログ「THE SKIER’S MANIFEST」のご紹介です。
特許等も多く取得されているようです。
技術好き、物理好きの方には、たまらないのではないでしょうか?
WC選手の滑りの解説を行っている記事もあります。
例えば、
In SHIFFRIN DEMYSTIFIED I annotated an image of Shiffrin with nine metrics that are markers of her superior technique.
1. Shiffrin’s right leg is extended with her soleus, gastrocnemius and hamstrings active in eccentric contraction.
2. Shiffrin’s Center of Mass is aligned in the same vector with the Centre of Pressure in her foot which is located under the head of the first metatarsal (ball of the foot).
3. Shiffrin’s right foot is tending to evert (ergo; the transverse plane of the sole of her foot is tending to rotate into the turn) resulting in the transverse base plane of the ski being at an angle with the vector of the Centre of Mass and Centre of Pressure that slightly less than 90 degrees.
4. Shiffrin’s right leg is rotated into the turn (internal rotation) as a result of the coupled Degree of Freedom with eversion that is tending to rotate the transverse aspect of the base of the ski into the turn. The combination of the coupled movements eversion and vertical axial internal rotation of the leg is called pronation.
5. The Centre of Pressure on Shiffrin’s left foot is under the heel with the result that the transverse aspect of the ski is tending to rotate away from the turn (ergo; Shiffrin’s left foot is seeking ground or snow contact with the tripod base of the sole of her foot).
6. The outer or lateral aspect of the top of the cuff of Shiffrin’s ski boot is applying a corresponding varus force that is tending to push Shiffrin’s knee towards the outside of the turn.
7. Shiffrin is using the rotator muscles of her pelvis to control the transverse position of her knee to oppose the Centre of Pressure and Varus loads that are tending to rotate her left ski away from the turn.
8. Shiffrin’s pelvis is rotated about her right leg to the outside of the turn.
9. In order to establish a dynamically balanced base of support on her left foot and set up the over-centre mechanism that uses the external forces acting on her to drive torque forces into the turn in multiple planes Shiffrin needs to move the Centre of Mass and Centre of Pressure from the head of the first metatarsal (ball of the foot) of her right foot to the head of the first metatarsal (ball of the foot) of her left foot. In other words, Shiffrin must apply force to her foot against a plantigrade reaction force. She only has a brief opportunity lasting a fraction of a second when her ski is momentarily flat on the snow in which to pronate her left foot sufficiently to move the Centre of Pressure to the ball of the foot. This means more than pronating the foot. It means maximally pronating the foot. It is not possible for the foot to pronate while a ski is on edge. Hence the sage advice through the years, “establish an edge before you turn (steer) the outside ski”.

記事は、こちら。

記事は、こちら。

記事は、こちら。
ワールドカップスキーテクニックのタグが付いている記事は、こちら。(複数のページがあります)
専門のブーツ記事も、すごい力の入り方です。
日本では、ブーツ技術者というと、本当か嘘か分からないようなうんちくをたれている胡散臭い人というイメージ(笑)ですが、ここまで具体的なデータを出せば、少なくとも議論のベースにはなると思います。
データを提示しないでいくら主観で議論していても、有益な結論は導けないと思います。
ブーツ技術者によるバイオメカニクス解説ブログ「THE SKIER’S MANIFEST」のご紹介です。
特許等も多く取得されているようです。
技術好き、物理好きの方には、たまらないのではないでしょうか?
WC選手の滑りの解説を行っている記事もあります。
例えば、
In SHIFFRIN DEMYSTIFIED I annotated an image of Shiffrin with nine metrics that are markers of her superior technique.
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3. Shiffrin’s right foot is tending to evert (ergo; the transverse plane of the sole of her foot is tending to rotate into the turn) resulting in the transverse base plane of the ski being at an angle with the vector of the Centre of Mass and Centre of Pressure that slightly less than 90 degrees.
4. Shiffrin’s right leg is rotated into the turn (internal rotation) as a result of the coupled Degree of Freedom with eversion that is tending to rotate the transverse aspect of the base of the ski into the turn. The combination of the coupled movements eversion and vertical axial internal rotation of the leg is called pronation.
5. The Centre of Pressure on Shiffrin’s left foot is under the heel with the result that the transverse aspect of the ski is tending to rotate away from the turn (ergo; Shiffrin’s left foot is seeking ground or snow contact with the tripod base of the sole of her foot).
6. The outer or lateral aspect of the top of the cuff of Shiffrin’s ski boot is applying a corresponding varus force that is tending to push Shiffrin’s knee towards the outside of the turn.
7. Shiffrin is using the rotator muscles of her pelvis to control the transverse position of her knee to oppose the Centre of Pressure and Varus loads that are tending to rotate her left ski away from the turn.
8. Shiffrin’s pelvis is rotated about her right leg to the outside of the turn.
9. In order to establish a dynamically balanced base of support on her left foot and set up the over-centre mechanism that uses the external forces acting on her to drive torque forces into the turn in multiple planes Shiffrin needs to move the Centre of Mass and Centre of Pressure from the head of the first metatarsal (ball of the foot) of her right foot to the head of the first metatarsal (ball of the foot) of her left foot. In other words, Shiffrin must apply force to her foot against a plantigrade reaction force. She only has a brief opportunity lasting a fraction of a second when her ski is momentarily flat on the snow in which to pronate her left foot sufficiently to move the Centre of Pressure to the ball of the foot. This means more than pronating the foot. It means maximally pronating the foot. It is not possible for the foot to pronate while a ski is on edge. Hence the sage advice through the years, “establish an edge before you turn (steer) the outside ski”.

記事は、こちら。

記事は、こちら。

記事は、こちら。
ワールドカップスキーテクニックのタグが付いている記事は、こちら。(複数のページがあります)
専門のブーツ記事も、すごい力の入り方です。
日本では、ブーツ技術者というと、本当か嘘か分からないようなうんちくをたれている胡散臭い人というイメージ(笑)ですが、ここまで具体的なデータを出せば、少なくとも議論のベースにはなると思います。
データを提示しないでいくら主観で議論していても、有益な結論は導けないと思います。
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日本の半導体やエレクトロニクスが何故負けたか。皆がやっているから始める、皆が止めたから止める。こんなことの繰り返しでは勝てっこない。
日本の半導体やエレクトロニクスが何故負けたか。皆がやっているから始める、皆が止めたから止める。こんなことの繰り返しでは勝てっこない。
日本では、「イノベーション」と声高に叫ぶ人ほど、その中身は諸外国の「コピー」ばかりという、不思議な光景をよく見ます。
まあ、イノベーションという概念自体もコピーしただけなんでしょうね。
問題なのは、こうした人達が政治家や、マスコミや、学者・評論家に多く、これにつられて会社のトップ層が同じことを言っていること。
人事権を持つ会社のトップ層が自分の頭でモノを考えられないのでは、会社も先行き真っ暗ですね。
ある意味、責任を他人(部下)に押し付けているようにも見えます。
今回は、その辺の状況を実に上手に文章に表現された記事をご紹介します。
「もう日本の半導体はダメだ」
「日本人はエレクトロニクスはむいてない」
などと、撤退して至った方々が言い出す始末。
そんな中、日本の中では数少ない好調を維持しているフラッシュメモリやSSD。私にも「どうすれば日本のエレクトロニクスが復活できるのか?」という類の講演を良く頼まれます。そういう時に、
「日本の半導体がダメなわけではなく、エレクトロニクスが日本人に向いてないのではなく、単にやり方が悪かっただけ。現に、東芝のフラッシュメモリやソニーのイメージセンサは好調を維持しています。やり方さえ変えれば勝機がある。」
という話をすと、同業者の大先輩方から袋叩きに遭うのですよね。
やり方を変えるというのは、意思決定者を変えるということですから、自分の立場が危うくなる。
反発はほとんど感情的で、最後は「竹内は生意気だ」くらいで終わる。
人を招待しておいて、招待した人から袋叩きに遭うので、不思議なものです。それなら呼ばなければよいのに。
そういう半導体やエレクトロニクスから撤退して行った人達は、日本では半導体が向いてない、ということで、ご自身の失敗を正当化したいんでしょうね。
そんな時に、「やりようによっては勝てる」などと私が言うと、困るのでしょう。
半導体は設備投資型の産業だから人件費はあまり関係ありません。そもそも日本人のエンジニアの給料は世界的に見ても安い方じゃないですか。半導体を日本ではできない理由なんて、ないでしょう。
まあ、こうして悪口を言われるくらいなら大した害も無いのですが、最近はそういうかつての半導体・エレキの大先輩方が率先して、「日本の電機はもうダメだ」と仰ること。
例えば私が資金調達のための研究提案を出しても、「どうせ半導体はダメだ」と十把一絡げにして叩き落される。
「いや、フラッシュメモリやSSDはソフトとハードを連携さえて勝ってきました」
「これからも工夫と戦略次第では勝てる」
なんて言っても聞いてもらえない。
理屈の問題ではなく感情の問題だからいくら論理的に説明しても無駄で「お前は生意気だ」くらいで終わります。
確かに、フラッシュメモリなど一部の強い企業以外では、日本の半導体産業では携帯電話のCPUなどに使われるシステムLSIは壊滅的な状況で、メモリも生き残ったのは東芝だけ。
ただ、負けたには負けた理由があるのです。多くの場合は、アメリカ企業など先行企業が始めた事業がうまく行きそうになると、競って参入する。
しかし、先行企業を追い越せる技術も事業をまわすためのエコシステムも作れずに、最後は皆で撤退する。
そういう方々が、「これからはエネルギー(パワーエレクトロニクス)だ」なんて仰っているのを聞くと、また同じことを繰り返すんだなあ、と思ってしまいます。
先行者を追い越すには、卓越した戦略なり技術なり、先行者を凌駕するほどの桁違いの資金力なり、何らかの競争優位が必要です。それもなく、何となく流行っているから参入するでは勝てっこないでしょう。
私が大学を出てから30年が経ちます。振り返ると、最初の10年では皆がダメというフラッシュメモリの立ち上げに携わりました。
事業が立ち上がり始めると、それまでは「できっこない」と言っていた人たちが手のひらを返して参入してくる。
ただ、そういう流行で入ってくるような人たちは、やがて負けて撤退していきます。
そして、今では「日本では半導体はダメだ」と言い出す始末。
困ったことは、そういう方々が社会のあらゆるところの意思決定に近いところに居たり意思決定者だったりして。この国ではマジョリティにならなければ、資金も得られない。
これは年功序列の弊害ですね。
失敗の原因を作った人が、若い現場の人をリストラする一方、自分は失敗の責任を取らずに担当事業を変えて組織の中に生き残り、意思決定者となる。
そういう人に何を言っても無駄であり、日本で研究を続けるのは無理でないかと、かなり絶望的な気分になっていました。
原文は、こちら。
エズラ・ボーゲル先生が、「ジャパン・アズ・No1」と評した日本の黄金期でさえも、日本にはオリジナリティはなかったと思います。
存在したのは、アメリカの技術をコピーし、耐久性の高い製品を、安く作る技術でした。
この分野は、今は韓国、台湾、中国に追い上げられ、追い越されています。
技術の根幹は、ほぼアメリカ発です。
日本は、新しいことを考え、生み出す力が弱いのは確かです。
同世代の中で、最も高偏差値層をすくい取っている医学系も、偏差値の高さの割には、新しいものを生み出せていないと思います。
基本的には、欧米の真似ですね。
高等教育も同じです。
政治家をバックに付けた経済界が、文科省を使って「いいからアメリカの真似をせよ。真似をしなければ潰す。」と大学に迫っている状況です。
どこもかしこもコピーばかり。
大事なのは、知識・経験を踏まえて、自分の頭で考え、新しい理論、価値観、システムを作っていくことなのに、制度だけコピーしたからといって、そんな発想力が生まれるとは到底思えません。
日本は、現在の(均一的ではあるが)高い教育の質をできるだけ落とさずに、考える力を生み出す教育を付加していくという難しい舵取りに迫られていると思います。
実は、スキーも同じだと思っています。
失礼を承知で言いますが、指導者層も、選手も、考える力が弱すぎます。
正しい判断をするためには、多くの情報を集めて一定水準以上のものだけを選別し、経験と照らし合わせながら、ストーリーを作り上げ、それをチェック・修正していくという作業が必要です。
英語やドイツ語がわからなければ、入口の部分である、質の高い情報を取り入れることもできないでしょう。
情報を踏まえて、何を結論・考察し、新しい方向性を確立できるかが考える力の核心です。
方向性が定まったら、それを実行する力、連携力なども必要になるでしょう。
的確に情報を集められない、情報・経験を踏まえて論理的に正しい結論を導けない、協力してシステムを作り上げたり実行できない、という状況が、日本アルペンが長期間の低迷から脱せない、「本質的な」理由だと思います。
日本では、「イノベーション」と声高に叫ぶ人ほど、その中身は諸外国の「コピー」ばかりという、不思議な光景をよく見ます。
まあ、イノベーションという概念自体もコピーしただけなんでしょうね。
問題なのは、こうした人達が政治家や、マスコミや、学者・評論家に多く、これにつられて会社のトップ層が同じことを言っていること。
人事権を持つ会社のトップ層が自分の頭でモノを考えられないのでは、会社も先行き真っ暗ですね。
ある意味、責任を他人(部下)に押し付けているようにも見えます。
今回は、その辺の状況を実に上手に文章に表現された記事をご紹介します。
「もう日本の半導体はダメだ」
「日本人はエレクトロニクスはむいてない」
などと、撤退して至った方々が言い出す始末。
そんな中、日本の中では数少ない好調を維持しているフラッシュメモリやSSD。私にも「どうすれば日本のエレクトロニクスが復活できるのか?」という類の講演を良く頼まれます。そういう時に、
「日本の半導体がダメなわけではなく、エレクトロニクスが日本人に向いてないのではなく、単にやり方が悪かっただけ。現に、東芝のフラッシュメモリやソニーのイメージセンサは好調を維持しています。やり方さえ変えれば勝機がある。」
という話をすと、同業者の大先輩方から袋叩きに遭うのですよね。
やり方を変えるというのは、意思決定者を変えるということですから、自分の立場が危うくなる。
反発はほとんど感情的で、最後は「竹内は生意気だ」くらいで終わる。
人を招待しておいて、招待した人から袋叩きに遭うので、不思議なものです。それなら呼ばなければよいのに。
そういう半導体やエレクトロニクスから撤退して行った人達は、日本では半導体が向いてない、ということで、ご自身の失敗を正当化したいんでしょうね。
そんな時に、「やりようによっては勝てる」などと私が言うと、困るのでしょう。
半導体は設備投資型の産業だから人件費はあまり関係ありません。そもそも日本人のエンジニアの給料は世界的に見ても安い方じゃないですか。半導体を日本ではできない理由なんて、ないでしょう。
まあ、こうして悪口を言われるくらいなら大した害も無いのですが、最近はそういうかつての半導体・エレキの大先輩方が率先して、「日本の電機はもうダメだ」と仰ること。
例えば私が資金調達のための研究提案を出しても、「どうせ半導体はダメだ」と十把一絡げにして叩き落される。
「いや、フラッシュメモリやSSDはソフトとハードを連携さえて勝ってきました」
「これからも工夫と戦略次第では勝てる」
なんて言っても聞いてもらえない。
理屈の問題ではなく感情の問題だからいくら論理的に説明しても無駄で「お前は生意気だ」くらいで終わります。
確かに、フラッシュメモリなど一部の強い企業以外では、日本の半導体産業では携帯電話のCPUなどに使われるシステムLSIは壊滅的な状況で、メモリも生き残ったのは東芝だけ。
ただ、負けたには負けた理由があるのです。多くの場合は、アメリカ企業など先行企業が始めた事業がうまく行きそうになると、競って参入する。
しかし、先行企業を追い越せる技術も事業をまわすためのエコシステムも作れずに、最後は皆で撤退する。
そういう方々が、「これからはエネルギー(パワーエレクトロニクス)だ」なんて仰っているのを聞くと、また同じことを繰り返すんだなあ、と思ってしまいます。
先行者を追い越すには、卓越した戦略なり技術なり、先行者を凌駕するほどの桁違いの資金力なり、何らかの競争優位が必要です。それもなく、何となく流行っているから参入するでは勝てっこないでしょう。
私が大学を出てから30年が経ちます。振り返ると、最初の10年では皆がダメというフラッシュメモリの立ち上げに携わりました。
事業が立ち上がり始めると、それまでは「できっこない」と言っていた人たちが手のひらを返して参入してくる。
ただ、そういう流行で入ってくるような人たちは、やがて負けて撤退していきます。
そして、今では「日本では半導体はダメだ」と言い出す始末。
困ったことは、そういう方々が社会のあらゆるところの意思決定に近いところに居たり意思決定者だったりして。この国ではマジョリティにならなければ、資金も得られない。
これは年功序列の弊害ですね。
失敗の原因を作った人が、若い現場の人をリストラする一方、自分は失敗の責任を取らずに担当事業を変えて組織の中に生き残り、意思決定者となる。
そういう人に何を言っても無駄であり、日本で研究を続けるのは無理でないかと、かなり絶望的な気分になっていました。
原文は、こちら。
エズラ・ボーゲル先生が、「ジャパン・アズ・No1」と評した日本の黄金期でさえも、日本にはオリジナリティはなかったと思います。
存在したのは、アメリカの技術をコピーし、耐久性の高い製品を、安く作る技術でした。
この分野は、今は韓国、台湾、中国に追い上げられ、追い越されています。
技術の根幹は、ほぼアメリカ発です。
日本は、新しいことを考え、生み出す力が弱いのは確かです。
同世代の中で、最も高偏差値層をすくい取っている医学系も、偏差値の高さの割には、新しいものを生み出せていないと思います。
基本的には、欧米の真似ですね。
高等教育も同じです。
政治家をバックに付けた経済界が、文科省を使って「いいからアメリカの真似をせよ。真似をしなければ潰す。」と大学に迫っている状況です。
どこもかしこもコピーばかり。
大事なのは、知識・経験を踏まえて、自分の頭で考え、新しい理論、価値観、システムを作っていくことなのに、制度だけコピーしたからといって、そんな発想力が生まれるとは到底思えません。
日本は、現在の(均一的ではあるが)高い教育の質をできるだけ落とさずに、考える力を生み出す教育を付加していくという難しい舵取りに迫られていると思います。
実は、スキーも同じだと思っています。
失礼を承知で言いますが、指導者層も、選手も、考える力が弱すぎます。
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ノスタルジーに浸れる世界です。
詳しくは、こちら。



















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A different kind of summer - Preparing the ski season in Qatar - Behind the Scenes
A different kind of summer - Preparing the ski season in Qatar - Behind the Scenes
2014/08/21 に公開
This summer the French team has found some original ways to train this summer as they chose a highly unusual destination to prepare the ski season. They flew all the way to Qatar, making sure that during this training camp they stayed out of the snow.
The guys were able to enjoy some great times riding quads in the sand but once the entertaining part of the trip was over, they got down to work and focused on some pretty heavy physical preparation.
2014/08/21 に公開
This summer the French team has found some original ways to train this summer as they chose a highly unusual destination to prepare the ski season. They flew all the way to Qatar, making sure that during this training camp they stayed out of the snow.
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よみがえれ!青春 スキーなつかし写真コンテスト!
☆INTRA復刻記念☆
よみがえれ!青春 スキーなつかし写真コンテスト!
2014年SINANOでは、1991年のデザインを復刻し最新の機能を持たせたカーボンスキーポール「INTRA」が誕生しました。
往年のスキーヤーにとっては懐かしく、若い世代にとっては新しい、
時代・世代を超えて愛されるスキーポール「INTRA」復刻記念として、
懐かしいスキー写真を広く募集・発表する「スキーなつかし写真コンテスト」を開催します。
1時間待ちでリフトに乗ったり、毎年新しいウエアで目一杯おしゃれしたり、
スキー場で出会った相手が山を降りたら別人だったり・・・
「INTRA」を持っている写真にこだわりません。
ゲレンデがステージだった輝かしい青春の写真を、ぜひお送り下さい!
応募方法
スキーに関連するあなたの懐かしい写真をお送り下さい。
めやすは、およそ20年前(1990年前後)です。
応募は、下記いずれかの方法で写真を送信して下さい。
1:シナノFacebookファンページの「メッセージ」に写真添付で送信
2:メールに写真添付で送信
3:下記QRコードを携帯で読んで頂き、リンクから送信
(シナノFacebookページへのメッセージが立ち上がりますので、写真を添付して送信下さい。)
QRコード:シナノFacebookページにメッセージを送る
お送り頂いた写真は、シナノFacebookページで随時公開いたします。
素敵な写真をお送り頂いた方1名様に、スキー場で使えるリフト券のプレゼントを予定しております。
本件についてのお問合せは、シナノお問合せページより承ります。
応募の締め切りは、2014年9月30日です。
詳しくは、こちら。
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「INTRA」を持っている写真にこだわりません。
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応募方法
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めやすは、およそ20年前(1990年前後)です。
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リゲティの滑りと写真
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上のフォーム(ナナメ命)は、様式美を感じさせます。
基礎スキーは、絶対スピードが低い中で、このフォームを目指してはいかがでしょうか?
それはそれで、非常に高度な技術だと思います。
どういう意味があるかは、良くわかりませんが。
投稿 by Ted Ligety.
投稿 by Ted Ligety.

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アルペンでも
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2014/08/19 に公開
Vielen Dank für die Nominierung von Christian Schwab, Ö3 Comedian. Gerne kühle ich mich ab und spende für diese Initiative! Weiteres nominiere ich Michaela Kirchgasser (gerade in Neuseeland auf Schneetraining), Andrea Fischbacher ( LG auf das Stilfser Joch) und unseren ÖSV Präsidenten Herrn Prof. Peter Schröcksnadel :-) Viel Spaß!
投稿 by Mikaela Shiffrin.
2014/08/19 に公開
Vielen Dank für die Nominierung von Christian Schwab, Ö3 Comedian. Gerne kühle ich mich ab und spende für diese Initiative! Weiteres nominiere ich Michaela Kirchgasser (gerade in Neuseeland auf Schneetraining), Andrea Fischbacher ( LG auf das Stilfser Joch) und unseren ÖSV Präsidenten Herrn Prof. Peter Schröcksnadel :-) Viel Spaß!
投稿 by Ted Ligety.
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Bode Miller Featured in Warren Miller's Journey
Bode Miller Featured in Warren Miller's Journey
2014/02/20 に公開
Olympic gold medalist, Bode Miller, shows off his golf swing, ski racing form, and perfect powder turns in Warren Miller's 2003 feature film, Journey.
2014/02/20 に公開
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