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ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

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人生のどこにピークを持ってくるか、がとっても大事だと思うんです。

人生のどこにピークを持ってくるか、がとっても大事だと思うんです。

以下の文章は、tokunoribenさん(上野で零細スタートアップの社長をやっている26歳です)のブログから、引用させていただきました。

原文は、こちら

僕はまがりなりにも起業家という職業をやっているわけですが、

ビジネスは生ものなので、当然うまくいったり、うまくいかなかったりと浮き沈みがあります

あるいは普通に生きていても、人生の様々な局面で浮き沈みというのはあると思います。

ただ、成功も失敗も所詮プロセスのある1点を切り出してるだけに過ぎないのではないだろうか、と最近考えるようになりました。


自分で事業をやってみて思ったのが、何事も「継続」ということが最も難しいということです。

ついこないだまで天下を謳歌していた会社や事業があっという間にオワコンになって散り散りに霧散してしまったり、


誰もがオワコンだと思っていた会社や事業がいきなりフィーバーしたりと、ビジネスはそういう波を何度も乗り越えて大きくなっていったり小さくなっていたりとそういう類のものばかりなわけです。

何事も、山有り谷有りで一本調子で上りっ放しというのはないわけです。


そして、人の人生は約80年くらいあります。


この世の中で80年間、同じように続いていくもの、がどれくらいあるかと考えると、自分の人生が80年くらい続くというのは、かなり存在感があるのではないでしょうか。

そうなんです、人生というのは思いのほか続いていくものなのです。

そして、それもビジネスと同じように、移ろいやすいもので大きな波があります

そうすると、人生のどこにピークを持ってくるか、というのがとても大事なんだろうなぁ、と思う訳です。

死ぬ最後の瞬間や、生まれた直後にピークが来ても正直困る訳です。

だからこそ、大きな波の振れ幅の最大値と最低値を長い人生のどこにもってきたいかというのが、人生について考える上で実はとても大事なんじゃないでしょうか。

そうすると、自分はもうダメだ、と途方にくれることがなくなるような気がします。


例えば、100メートル走だったらスタートするタイミングや本人の能力や才能によってだいたい結果が見えてしまう事もあると思います。

でもこれが10万キロ競走とかだったらどうでしょう?

もう個人の能力や才能とか運とかそういう要素はなくなると思うんです。

10万キロの間に何が起こるかわかりません。気がついたら、最後発だったはずなのに、先頭に走っていたりとか、絶好調だった人間が文字通り道を踏み外してリタイアしたり、途中に脇道をしてのぼった山の景色が絶景で素晴らしかった、とか何でもありだと思います。

だから、それぞれを一瞬一瞬を切り出して、成功してるとかか失敗してるとか評価をくだすというのは、実はとっても浅い考えなんじゃないのかな、って思うわけです。


ちなみに人生は70万時間あります。


さて、皆さんはどこに自分の人生のピークをどこにもっていきたいですか。



人生は長いというのは確かです。

特に若い人にとって。(笑)

でも、私みたいな年代になってくると、残りの人生で何ができるのかと考え始めます。

過ぎてみると、案外早いものだと思います。

ここまで生きて来て感じるのは、「自分の人生は自分が望んだようにしかならない」と言うことです。

ずっと目標を持って頑張っていれば、それを実現できる可能性は極めて高くなります。

もちろん、自分の努力だけでなく、周りの理解や協力が大切です。

だけど、自分が目標を作って、それに向かって行動しない限り、決して実現できないし、単なる夢で終わってしまいます。

目標を低く設定すれば、それなりの人生を過ごすことになります。

日常を楽しみながら生きていくことはできるかもしれませんが、自分の人生の意味は何だったのかを振り返った時、満足できるかどうかはその人次第です。

人生は長い分、普段の考え方や努力が反映される可能性が大きいのです。

逆に、スポーツよりも、才能の影響は小さくなります。

実際には、自分の人生のピークをどこに持ってくるかなんて、自分では決められませんし、分かりません。

そういうことは、振り返った時に、始めて分かることだと思います。

ですから、自分の価値観に従い、目標に向かって進んでいくしかないんですね。

試行錯誤で。


私自身は、自分の利益を追求する行為は好きではなく、自分の人生が社会のために役立ものでありたいと常に考えています。

仕事もそうですし、家庭でも、このブログでも、それは同じです。

自分の希望が実現されているかどうかが、人の評価によって左右される部分がありますから、思うようにならない時もありますけど、でも感謝をされることも多々ありますし、ブログも多くの方が見ていただいているようですし、満足してますね。

とは言っても、基本的には自分の考え、判断が先行して、評価は後で付いてくるものなので、まずは自分が信じることをするしかないわけです。

内田樹先生が書かれている「「信」と言ってもよいし、「誠」と言ってもよい。それが相手の知性に対する敬意の表現」という感覚には、完全に同意します。

結局は、「人間」と「人間」なんですね。

周囲の人、見てくれる人がいるから、「自分の人生が存在する」わけです。

ちょっと実存主義っぽいですが。


そんなわけで、このブログを見ていただいたものすごくたくさんの方々に感謝です。

いろいろ尖ったことも言ってきましたし、それはダメだ、そういうことをしてはいけない、それは良いとか、偉そうなことをたくさん言ってきました。(笑)

そんな内容でも、こんなに多くの方に見ていただき、本当にこちらこそありがとうと言うしかありません。

ブログを通して、多くの方に知り合えました。

実際にお会いできた方は少なく、多くはネットのみの関係ですが、それでも、一期一会、私に取って素晴らしい宝物です。(もちろん、見ていただいている方全員に感謝です)


1日早いですが、皆様にとって、来年も良い年であることをお祈りいたします。

ぜひ、子供達の目標が達成できると良いですね。


*でも、この後も、何か思いついたら書きますんで。(笑)

日本人の心情

日本人の心情

この1年ほどの間に、日本の世論感情が急変した事件が2回あったと感じます。

1回目は、韓国大統領による天皇への謝罪要求。

Wikiによれば、「李大統領は現場で日王が「ひざまずいて」謝らなければならないという表現を使ったことが分かったが、その後、大統領府が公開した発言録からは抜けていたことが確認された。」

「「跪いて謝罪する」について西村は、「儒教の因習が色濃く残る韓国では、罪人が謝罪するときに跪かせるのが一般的で、足を縛って跪かせ、土下座させる刑罰も朝鮮半島にあった。つまり、李明博大統領の発言は「日王」が足を縛って跪いて謝罪する姿までを連想させてしまうのである」」

冬のソナタから始まった「韓流ブーム」が一気に消え、反韓感情が主流になったきっかけだと思います。

日本人が尊敬し、慕っている対象に対して、何てことを言うのか、許せない、という感情だと思います。

ずーっと文句を言われ続けて、ずーっと謝ってきたのに、そこまで言われなくてはいけないのか、限度を超えた、という感覚です。

2回目は、今回の靖国参拝。

中国や韓国が文句を言うのは、最初から分かっていたのですが、アメリカに「失望した」と言われたのが、ショックだったのですね。

信頼していた友人に裏切られた感情でしょうか?

日本人にとって、墓参りは当然のことだし、ましてや、日本のために戦って死んでいった方々を慰霊するのは、自然の感情です。

日本の国のために死んだわけですから、総理大臣が行くのが当たり前です。

戦争犯罪人とされている方も合祀されているのでしょうが、日本人の感覚として、死者に鞭を打つことはしない、というものがあるように思います。

亡くなられた方に対してはもうそれ以上何も言わない。

議論はあるのでしょうが、別に、軍国主義化を目指したり、戦争につながるような意識は国民には全くないと思います。

戦争巻き込まれて亡くなっていった数百万の方々を弔う。そして平和を誓う。

ごく自然のことと思います。

日本のマスコミや、他国の反対によって、参拝できないということの方が異常な状況に見えます。

歴史的には、総理大臣は参拝していましたし、中国も韓国もそのことを特に問題にはしていませんでした。(そもそも韓国とは戦争をしてませんし)

ただ、朝日新聞がこれを問題にする記事を書き始め、しばらくしてから、中国が、そして韓国が文句を言うようになったという経緯があります。

朝日新聞は、従軍慰安婦についても、(その内容の真偽が今では疑われている)連載記事を書き始め、結果としてそれまで何も言っていなかった韓国がそれに乗っかる形で、国際問題化しました。

対中国・韓国に関する国際問題のきっかけを最初に作ったのが、国内のマスコミというのが、何とも。

昔ならば、「日本のマスコミが騒ぐ」→「中国・韓国が騒ぐ」→「日本政府が謝罪する」と言う流れで、マスコミが日本の政権への対抗手段として、中国・韓国と協力してきた感じがありますが、最近では、このループが上手く使えなくなってきたので、マスコミの報道も異常な感じになってきています。

「反原発」→「オスプレイ」→「秘密保護法」→「靖国」と次のネタが見つかったので、しばらくこれで行くのだろうと思います。(笑)

まあ、同じ人たちが騒いでいるだけなんですけどね。

アメリカに関しては、オバマさんがどうにも日和見で、中途半端なことばかりしています。

今回も「周りの国を怒らせたことに失望した」というダメコメントを出したため、今まで米国との関係を重視してきた層の反発を招いてしまいました。

やはり、昔からの日本人の感覚である、死者は分け隔てなく弔うものという文化、伝統、宗教観に反してしまったものと思います。

日本のために戦って、あるいは巻き込まれて亡くなった方々を、総理大臣が弔って何が悪い、という感情です。

周りが騒ぐから、墓参りをするな、って馬鹿げていますよね。

アメリカはもちろん、どこの国でもしていることです。

あまり言うと、原爆投下や東京裁判のことが、再燃してしまいます。

日本人は、そうしたアメリカの矛盾を分かっていて、でも何も言わずに、黙って協力してきたわけですから、あまり踏みにじるようなことはしない方が良いと思いますね。

*でも、日本のマスコミが、日米間の乖離を狙って、焚きつけている感じもあります。


まとめると、この1年ほどの間に、対外的な意味で世論が激高したことが2回あって、

①天皇にひざまずいて謝罪をしろと伝えられた時、

②亡くなった方を弔う行為に、アメリカから反対された時、

日本人の心の底に流れるものを感じました。

*私自身は、個人としての、中国人・韓国人には、特に悪感情はありません(友人も結構います)。ただ、国として、あまり嫌なことはしないでくれとは思います。教育の効果の実証例としては貴重と思っています。特に、感情に対する刷り込みの効果として。嫌いなのは、日本の偏ったマスコミですね。自分たちが世論を誘導してやるという思い上がりが、特に。最近のマスコミ報道が必ずしも世論を反映していない点を多くの国が見誤った(安倍総理の暴走と捉えた)と思います。

「危険な状態」続く スキー事故のシューマッハー氏

「危険な状態」続く スキー事故のシューマッハー氏

 【パリ共同】自動車のF1シリーズで歴代最多7度の年間総合優勝を果たした元王者、ミヒャエル・シューマッハー氏(44)=ドイツ=が29日、フランスのメリベルでスキー中に転倒して頭部を負傷し、意識不明の重体となった。AP通信などが報じた。

 CNNテレビは、事故は29日午前11時(日本時間午後7時)すぎに発生、数分後に救急隊員に救助されてヘリコプターで近隣の病院に運ばれたと伝えた。スキー場の関係者は14歳の息子と滑っている最中にヘルメットをした状態で岩に頭をぶつけたと説明している。

 ドイツのメディアによると、シューマッハー氏はその後グルノーブルの病院に転送された。当初は深刻な症状ではないと報じられたが、医師によると転送先の病院に到着した際は既に意識がなかった。緊急手術を受け、容体は「危険な状態」が続いているという。

 シューマッハー氏はF1シリーズ歴代最多の91勝をマークし、昨年に引退した。今回は私的なスキー旅行でメリベルを訪れていた。

日経新聞

F1のシューマッハー氏、スキー中に転倒し重体

 【ロンドン=佐藤昌宏】自動車のF1シリーズで7度の総合王者に輝いたミヒャエル・シューマッハー氏(44)=ドイツ=が29日、フランスでスキー中に転倒して頭部を負傷した。

 英BBCによると、脳を激しく損傷しており、意識不明の重体だという。

 シューマッハー氏は同日、家族で訪れていた同国西部メリベルでスキー場のゲレンデの外を滑走中に転倒、岩に頭部を強打した。ヘルメットをかぶっており、病院へ搬送される際には意識があったという。

(2013年12月30日10時05分 読売新聞)

コース外を滑走中に、転倒して、岩に頭をぶつけたとのことでした。

ヘルメットをしていてもこうなるとは、相当な当たり方をしているように思います。

脳挫傷でしょうか?

腫れと出血を何とかできれば。

オランダの王子のようにはなって欲しくないですね。(こちらもご参照)

1日も早い回復をお祈りします。

以下は、 CBS/REUTERS December 29, 2013, 5: 08 PMより、

The hospital in Grenoble released a statement later Sunday saying he had "suffered a serious head trauma and arrived in a coma, making it necessary for him to undergo a neurosurgical procedure."

Gernigon-Lecomte said Schumacher, who has a vacation home in Meribel, had been skiing in backcountry, which usually means along unmarked trails.

"He fell around 11:00 am and hit a rock with his head," he added.

The German lives in Switzerland with his wife and two children.


追記:

この事故を担当しているブール・サン・モーリス警察の警官によると、シューマッハ氏は正式なコースを外れて滑走中に崖から落ち、岩に頭をぶつけたいったんヘリコプターで近くの町ムーチエの病院に運ばれ、後にグルノーブル市内の大病院に移送された

 グルノーブル病院のジャン・マルク・グルニエール院長によると、シューマッハ氏は「重傷を負い」、病院に運ばれて来たとき「意識がなかった」。「すぐにも脳外科手術を必要とする」状態だったが、その後も「状況は変わっていない」。院長は病院の外でメディアに文書を読み上げた。さらに、22日遅くになっても意識は戻っていなかったと付け加えた。


ウォールストリートジャーナルより抜粋

崖から落ちたのですね。

最初の病院で手術ができなかったのが痛かったです。

コミュニケーション能力とは何か?

コミュニケーション能力とは何か?

以下は、内田樹さんの標記記事からの抜粋です。

思わず、笑ってしまったので。

大学を辞めたのでもうセンター入試の試験監督というものをしなくてよくなった。これが私にとっては退職したことの最大の喜びである。
監督者は事前に1センチほどの厚さのマニュアルを渡されて、それを熟読し、そこに書かれている通りに入試業務を進行することを求められる。私は退職前には入試部長という職にあったが、私が読むことを求められた「責任者用マニュアル」は全6冊、片手では持てない厚さと重さだった。
その中で、年々頁数が増してゆくのが「トラブル対応マニュアル」であった。
「試験中奇声を発する受験生」や「『必勝』はちまきをしている受験生」や「強烈な香水をつけている受験生」をどう処遇すべきかが書いてある。前年版からの増加分は「前年にどこかの会場で本当にあった事例」だということである。このペースで毎年改定を続けてゆくと、やがて「トラブル対応マニュアル」だけで数百頁、重さ数キロの物量になってしまうことに誰かが気づいて、「センター入試はもうやめよう」ということになったのではないかと私はひそかに疑っている。
この笑えない事態は、日本中の受験生に同一の環境を確保するために、監督者は決してマニュアルに書いてあること以外の言葉を試験会場では口にしてはならないし、想定外の出来事に自己裁量で対応することもまかりならないというルールがもたらした事態である。
マニュアル主義者は「想定外の事態に遭遇した場合にも、現場で自己裁量することは許されない」と深く信じ込んでいる。現代日本のシステムがことごとく機能不全に陥っているのは、私の見るところ、この病的なマニュアル主義のせいである。
「臨機応変で事態に処することのできる力」は生物にとって必須の能力であり、それを涵養することが教育の本務であるという合意は私たちの社会にはもう存在しない。求められているのは「すべてを列挙した網羅的マニュアル」の整備と、「決して自己決定しないで、逐一上位者に諮って、その指示を待つ」人間の育成である。


どちらかというと、試験中に鼻血をドバーッと出した受験生をどう扱うかで、マニュアルが厚くなり、かつ議論が紛糾したことを書いた方が良いと思います。(笑)

もう少し真面目に書くならば、

①最初は、5教科7科目を全員が受ける仕組みだったので、試験実施方法としてはそれほど複雑ではなかった。

②私立大学に使ってもらえるように、任意の試験科目を選択できる仕組みにした。(途中で来て、途中で帰るなど)

③リスニングテストが加わった。

④社会や理科の2科目の組み合わせパターンを柔軟にするために、試験方法が変更された。

が、大きいと思います。

いろいろな要望にセンター側が答えた結果、試験実施の仕組みが極限まで複雑化し、ミスが多発する状況になっています。

別に「現代日本のシステムがことごとく機能不全に陥っている」とかにつながるような話ではなく、単純に、できもしない要望を請け負ったセンターの問題だと思います。

まあ、センター側は、マニュアル通りちゃんとやらない大学が悪いと言ってますが。(笑)

マニュアルは、ミスに備えたものであると同時に、ミスが起きた時に大学に責任を転嫁するためのものと、大学側では認識しています。

*マニュアルが細かくなるのは、センター側の担当者の性格もあると思います。几帳面な人や、心配性の人が担当になると、起こる可能性がほとんどないようなケースまであれこれ考えついて、マニュアルに入れてくるので、余計厚くなります。センター側担当者だけがしゃかりきになっていて、その高揚した気持ちが、試験実施側に伝わっていないという「コミュニケーション障害」が起こっているわけです。

マスコミも、ミスが起きるのを待っていて、1日に何回も「ミス起きていませんか?(隠してませんか?)」と電話してきます。

ミスがあると彼らは喜ぶので、全く腹が立ちます。(笑)

しかも、季節の風物詩扱いされてますし。


ただし、上記抜粋は、前振りのようなもので、記事のポイントは、

対話において、真理は仮説的にではあれ未決状態に置かれねばならぬ。そうしないと「説得」という手続きには入れない。
「説得」というのは、相手の知性を信頼することである。
両者がともに認める前提から出発し、両者がともに認める論理に沿って話を進めれば、いずれ私たちは同じ結論にたどりつくはずだというのが「説得」を成り立たせる仮説である。
(中略)
説得するためには対面している相手の知性に対する「敬意」をどんなことがあっても手放してはならない。
(中略)
コミュニケーションの失調を回復するために私たちは何をするか。
私がスーパーのレジでしたように、「身を乗り出す」のである。相手に近づく。相手の息がかかり、体温が感じられるところまで近づく。相手の懐に飛び込む。「信」と言ってもよいし、「誠」と言ってもよい。それが相手の知性に対する敬意の表現であることが伝わるなら、行き詰まっていたコミュニケーションはそこで息を吹き返す。


だと思います。(口調は大げさですが、内容は至って普通のように思えます)

念のため。

スビンダルが今季4勝目=W杯アルペン滑降

スビンダルが今季4勝目=W杯アルペン滑降

時事通信 12月29日(日)23時10分配信

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は29日、イタリアのボルミオで男子滑降の第4戦が行われ、アクセルルント・スビンダル(ノルウェー)が1分54秒08で今季4勝目、W杯通算25勝目を挙げた。2位はハンネス・ライヒェルト(オーストリア)、3位にはエリック・グアイ(カナダ)が入った。日本選手は出場していない。


正式結果は、こちら

ハイライト動画は、こちら

以下の写真は、Photo by Francis Bompard/Agence Zoomより、

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Aksel Lund Svindal of Norway takes 1st Place,Hannes Reichelt of Austria takes 2nd place, Erik Guay of Canada takes 3rd place

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KUENG Patrick

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REICHELT Hannes

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SVINDAL Aksel lund

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GUAY Erik

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DEFAGO Didier

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THEAUX Adrien

男子総合成績は、スビンダルがぶっちぎっています。

キャプチャ

星ら日本勢は2回目に進めず/アルペン

星ら日本勢は2回目に進めず/アルペン

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)女子回転第3戦は29日、オーストリアのリエンツで行われ、1回目で日本勢は星瑞枝(湯之谷ク)が1分0秒04で41位になったのが最高で、上位30位までによる2回目に進めなかった。ミカエラ・シフリン(米国)が56秒16でトップに立った。

 花岡萌(アイザックク)が50位、長谷川絵美(サンミリオンク)は51位で、清沢恵美子(ドーム)は途中棄権した。(共同)


1本目、正式結果は、こちら

追記:

M・シルトが優勝=日本勢は2回目進めず―W杯アルペン

時事通信 12月29日(日)23時44分配信

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は29日、オーストリアのリエンツで女子回転第3戦が行われ、マルリース・シルト(オーストリア)が2回の合計タイム1分55秒63で今季2勝目、通算37勝目を挙げた。シルトは回転だけで35勝目となり、フレニ・シュナイダー(スイス)が持つこの種目のW杯最多優勝記録を抜いた。2位にミカエラ・シフリン(米国)、3位にマリア・ヘフルリーシュ(ドイツ)が入った。(AFP時事)
 日本勢は星瑞枝(湯之谷ク)、花岡萌(アイザックク)、長谷川絵美(サンミリオンク)がいずれも2回目に進めず、清沢恵美子(ドーム)は1回目で途中棄権した。
 

正式結果は、こちら

ハイライト動画は、こちら。

ちなみに、総合成績は、2ポイント差でリーシュがトップと、試合ごとに首位が入れ替わる状況になっています。

キャプチャ

シフリンの様々な滑走写真を集めました。

下の写真1枚は、Ski Racing Magazine誌より(前日のGS)、

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以下の写真は、すべてMikaela Shiffrin Fanclubより、

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第8回全国小学生アルペンスキー大会

スキー場で岡山の男性死亡 雪に埋まっているのを発見

スキー場で岡山の男性死亡 雪に埋まっているのを発見

 28日午後5時40分ごろ、兵庫県宍粟市千種町西河内のちくさ高原スキー場で、岡山県倉敷市堀南の神戸税関水島税関支署職員、小見山力多さん(25)が雪に埋まっているのをパトロール隊員が発見した。小見山さんは病院で死亡が確認され、凍死か窒息死とみられる。

 県警宍粟署によると、小見山さんは午前9時半ごろから、同僚ら2人とスノーボードに訪れていた。夕方になっても姿が見えないため、2人がパトロール隊に連絡した。

 小見山さんに外傷はなかった。発見現場に雪崩の跡はなく、吹雪で視界が悪かったという。
[ 2013年12月28日 23:53 ]


2年前に、神立高原スキー場で同様の事故がありました。

パウダー滑走中に転倒し、そのまま埋もれてしまう、という状況かと思われます。

ボードの場合は、そういう状況では、スキー以上に板を外すのが難しそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

追記:

雪に埋まり死亡スノボで事故か

12月29日 2時2分

28日午後、兵庫県宍粟市のスキー場で、スノーボードに来ていた男性が雪に埋まって死亡しているのが見つかりました。
当時は雪で視界が悪かったということで、警察では男性が転倒して雪に埋まり、亡くなったおそれがあるとみて調べています。

28日午後3時半ごろ、宍粟市千種町にあるスキー場で、友人2人とスノーボードに来ていた岡山県倉敷市の神戸税関水島税関支署の職員、小見山力多さん(25)の姿が見えなくなったとスキー場の事務所に連絡がありました。
スキー場のパトロール隊員が捜したところ、午後6時前になって、頂上からおよそ50メートル下のスキーのコースから少し外れた場所で、小見山さんが雪に埋まっているのが見つかり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、小見山さんはスノーボードの初心者で、友人たちと離れて比較的緩やかなコースを1人で滑っていたということです。
小見山さんに外傷はなく、現場に雪崩の跡はありませんでしたが、スキー場のある宍粟市には28日の午後から大雪警報が出され、雪で視界が悪かったということです。
警察では小見山さんが誤って転倒し、雪に埋まったおそれがあるとみて当時の状況を調べています。


アルペンスキーW杯 Lienz 女子GS結果 長谷川選手27位

アルペンスキーW杯 Lienz 女子GS結果 長谷川選手27位

20位以内に入れず、残念でした。

でも、彼女が、WCのGSで2本目に進んだのは、初めてだと思います。

 *SLでは、先シーズンのWCザグレブで23位。

そういう意味では、良くやったと思います。

大きなミスは無かったように思いますが、思い切りが足りなかったように感じました。

ユーロスポーツ(2本目)の冒頭でも、「日本人のエミ・ハセガワが2本目に進んだ」とコメントされていました。

ちなみに、女子がGSで2本目に進んだのは、2001年の柏木選手以来のようです。

キャプチャ
柏木久美子さん

キャプチャ1
廣井法代さん


優勝:アナ・フェニンガー

2位:ジェシカ・リンデル・ビカルビ

3位:ミカエラ・シフリン

公式結果は、こちら

ハイライト動画は、こちら。

デットヒートを続けている総合タイトルは、フェニンガーがグートを追い抜き、2位に浮上。1位をキープしたワイラターとは12ポイント差という状況です。

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2本目スタート

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ゴールして、踊る長谷川選手。

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応援する清澤選手と星選手。

明日は、SLですね。

アルペンジャパンチームブログによれば、明日は、清澤選手、星選手、花岡選手、長谷川選手が出場予定とのこと。

期待しています。

アルペンスキーW杯 Lienz 女子GS1本目 長谷川選手18位で2本目へ

アルペンスキーW杯 Lienz 女子GS1本目 長谷川選手18位で2本目へ

32番スタートからの素晴らしい結果です。(残念ながら滑りは見てません)

オリンピックが見えてきましたね。

花岡選手は、48位、向川選手は、DNF。

1本目首位は、リンデルビカルビ選手。

2本目は、日本時間の午後9時からの予定。

ちなみにオリンピック選考基準は、

①昨季の世界選手権か2012~13年、13~14年のワールドカップ(W杯)で8位以内に入るなど

②アルペンのみ競技レベルを考慮して「20位以内を2回以上」


です。

現時点で、この基準をクリアしているのは、湯浅選手と佐々木選手の2人(いずれもSL)。

長谷川選手が、世界選手権のGSで19位になっているため、ワールドカップGSであと1回20位以内になれば選考基準をクリアします。

こちらもご参照。

1本目公式結果は、こちら

キャプチャ

キャプチャ1

Twitterで人気の猫画像ベスト426―「可愛い」から「笑える」まで

著作権やネット上のマナーに関すること

著作権やネット上のマナーに関すること

著作権の遵守に関して、私自身このような情報ブログを始めた手前、深く反省をしなくてはいけないと思っています。

言い訳をさせていただければ、

①情報を集約して、記録することは、読者の利益になることと考えている。

②既に公開されていて、誰でもアクセスできる情報を集約の対象としている。

③情報提供元の遺失利益はほとんど無いと考えられる。

④私自身この行為から何らの利益も得ていない。

と言う状況から、ある程度社会通念上許容される余地が有るのではないかと、勝手に考えていた部分もあります。

ただ、最近は、可能な限り丸ごとコピーは止めるよう努力をしています。(時間が無くて、コメントを書いている暇が無いことが多いです)

もしくは、やはり著作権の侵害が強く予想される場合、パスワードを掛けることにより、公衆送信の対象条件を満たさないようにしています。

ただ、世の中にはいろいろな人がいて、自分が知りたければ、人に違法行為をするように要求をしたり、あるいは、率先してそうした要求に応じたりする人もいるようです。

傾向としては、他人が何らかの努力をして生み出したものを、自分が当然に使う権利があると考える、もしくはそもそもオリジナリティを尊重するという発想自体が薄いのかもしれません。

少なくとも、狭い世界で、かつ一期一会の状況で、アルペンを行っているわけですから、相手がいやがったり、不愉快に思うことは、著作権「以前」に慎むべきだと思います。

例えば、ユーチューブに上げられている動画について、上げた本人が、多くの人に見てもらいたいと思って上げているものなのか、ある特定の対象者に見てもらいたいけどパスワードが掛けられなくて、そのまま上げているものなのか、考えるべきです。

大会結果についても、主催者側が公式に発表するまでは、その情報を他人が勝手に公開することは、プライバシー保護の観点からも、慎むべきと考えます。

何であなたが、選手たちの了解も無く、勝手に名前を掲載しているの?と思います。(まあ、そういうグレーなものであっても、見る人が多いからするのでしょうが)

多くのサイトから無断でいろいろなものをパクって行くので、対抗手段を取るサイトも増えているように思います。

もちろん、私自身その先鞭を付けた立場なので、反省すべきことは多いのですが、でも、どうにもならないですし。


オリジナリティを尊重する意識が低いのと関連しているのかもしれませんが、スキーでは「皆が自主的に同じことをする」傾向があります。

夏の海外キャンプや、秋の中国キャンプもそういう感じに見えるのですが、最近笑ったのが、湯の丸スキー場ですね。

緩斜面が多いスキー場で、数年前までは、レーシングキャンプに関して、あまり使われることも無かったスキー場です。(ジュニアチームはありました)

あるオピニオンリーダー的なコーチがここを使い始めて、そのメリットを主張しだしてから、こんなに多くのチームがいっせいに使い始めるとは、ビックリ、という感じになっています。

皆さん協調性(同調圧力?)が良すぎますね。(笑)

人と同じことをしていないと不安という気持ちも分からないことはないです。

でも、もっと自分でよく考えて判断した方が良いのではないでしょうか?

プロというのは、そういうものだと思っていました。

まあ、選手の方もあるチームの勢いが無くなると、いつの間にか別のチームに大部分が移ったりするので、どっちも大して変わらないです。

何だか、和田アキ子か西川史子さんのようで嫌なのですが、でも誰かが言った方が良いように思ったもので。(もちろん、私が言える立場かというのはあります。)

まるでミステリーサークル!ゲレンデに残されたアーティストからの伝言

2014シーズン「はげ盛」開催中!!

2014シーズン「はげ盛」開催中!!

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「はげ盛」とは、
片品村内の各飲食店・スキー場・温泉施設など
参加店全24店舗で出される“大盛り料理”のことです。
片品村では大盛りを「はげしぃー盛り」というので
「はげ盛り」と名づけられました。

今回は新たに「腹八分目」小盛
ご提供できるようになりました(一部のお店のみ)
はげ盛スタンプラリーは1品注文ごとに1スタンプで
3つたまるとなんと
片品村日帰り温泉「花咲の湯」「ほっこりの湯」の無料入浴券に!

今年は椎坂トンネル開通記念ビックプレゼント
2015シーズンのペア1日リフト券が通常の2倍の
60組120名様に抽選で当たるWチャンスも!

★チャレンジ企画
全店制覇の道として・・・
・全店(24店舗)制覇者 抽選1名様に「片品村商工会商品券30,000円分」をプレゼント!
・半店(12店)制覇者・抽選2名様「片品村商工会商品券10,000円分」
・3分の1(8店)制覇者・抽選10名「片品村商工会商品券5,000円分」
もご用意いたしております。

1人で挑戦するもよしっ
みんなでわけて食べるのもよしっ
ぜひ「はげ盛」を食べに片品村へお越しください。

▼「片品村はげ盛 パンフレット表」PDF
http://www.oze-info.com/hagemori/2014hagemori_pamp1.pdf

▼「片品村はげ盛 パンフレット裏」PDF
http://www.oze-info.com/hagemori/2014hagemori_pamp2.pdf

▼はげ盛・はげ旨Facebook
https://www.facebook.com/mori.hage


片品村観光協会ブログより抜粋

この企画は、2011年に始まりました。

こちらこちら、そしてこちらをご参照。

最近、はげという言葉に敏感な年齢になってきました。(笑)

Birds of Prey Recap 2013

"PRESKIGE" inverno 2014

スキー、速度より安全重視に 13年ぶり指導法を大転換

スキー、速度より安全重視に 13年ぶり指導法を大転換

2013/12/23 23:57 日経新聞

 シニア層の回帰などでスキー場が活気を取り戻しつつあるなか、全日本スキー連盟(SAJ)は13年ぶりに指導法を大転換する。中級者でもスピードに乗ったターンが可能なカービングスキーが普及する一方、制御できずにけがをするケースも。速度より安全を重視し、衝突事故やけがの減少を目指している。

 14、15日に新潟県苗場スキー場で行われた研修会には同県を中心に指導者213人が参加。ターンに入るきっかけとして足を逆V字に開くシュテムターンや横滑りなど、減速要素の多い滑りを指導で重視していく方針を確認した。

 SAJの登山一成教育本部長は「初心者から中級者にはまずコントロールを覚えていただきたい」と説明。全国約4万人の指導員、準指導員に新しい指導法を伝達する。スキーのバイブルとされる「日本スキー教程」を改訂する作業に入った。

 1998年長野冬季五輪前にカービングスキーが登場。くびれた形状(サイドカーブ)を活用すれば、中級者でもずれが少なくスピードに乗ったターンができるという“魔法の用具”として爆発的に普及した。

 呼応するように2000年、体の軸を内側に傾けてサイドカーブを最大限に使う指導法が確立スキーの機能をできるだけ引き出すよう、効率性に主眼を置いた。

 しかし、修学旅行生など初心者がこの滑り方をすると制御できずに暴走し、衝突事故を起こす危険も。強い雪面抵抗に体が耐えきれず、けがにつながるケースもあった。

 全国スキー安全対策協議会の報告書によると、スキーヤーの受傷率はここ10年ほぼ変わらない。2012~13年シーズンはリフトやゴンドラなどでの輸送人員100万人あたりで77人が負傷した。

 傷害の部位は膝が31.4%と最も多く、次にすねとふくらはぎ、肩、足首、頭部、顔の順。膝の約90%は捻挫で、ターンの後半にスキーが回りすぎて前十字靱帯を断裂するケースもあるという。すねとふくらはぎのけがの約52%は骨折だった。

 競技の世界では昨季から、大回転に使用できるスキーは旋回性能を落とすように規制された。トップ選手に脚の大けがが多く出たためだった。

 市販スキーも、くびれ幅は小さいものが主流に。スキー業界に精通するサロモンプロモーションサービスの若月等社長は「同じカービングでも中心部分が広く、ずれやすく楽しめるタイプが売れ筋になっている」と語る。〔共同〕


この記事は、絵に描いたようなダメ記事ですね。

SAJの説明を鵜呑みにして、ほとんど検証もせず、与えられたストーリーに従って表面的に辻褄を合わせています。

ポイントは、カービングスキーであろうがなかろうが、初心者に対しては、しっかりとスキーをコントロールする技術を教えないといけないはずなのに、その「当然」を疎かにした欠陥教程が10年以上も継続してしまったこと。

例えば、基本が身についていない結果としてのノーコンぶりを「自然で楽な」と言い換える類いの「詭弁」が毎年のように手を変え品を変え繰り返され、雑誌やデモの後押しもあり、多くの善良なスキーヤーがごまかされ、本質的欠陥に気がつきにくい状況が作られていたこと。

嘘とまでは言いませんが、上手く実態を隠した記事になっています。

まあ、「某氏に任せたら、13年間デタラメの限りを尽くされたので、もう一度、欧米のマネをすることにしました!」とは言えないでしょうから。(笑)

加えて、スピードが出て、ケガが増えたのか、減ったのか、変わっていないのか、しかも、ワールドカップの話なのか、初心者の話なのか、中級者の話なのか、何だかよく分からない記事でした。

基礎スキーの役割

基礎スキーの役割

最初は、下の記事の一部でしたが、独立項目にした方が良いかと思い、切り出しました。


基礎スキーの旧教程が滑稽だったのは、世界のレースシーンではこれが最新の滑りだと言って、内傾角の形だけをまねようとしたこと。

しかも、正確にまねたわけではなく、内足主導とか、内足荷重とか、二軸とか、ストレート内傾とか、外向の否定やローテーションの是認とか、訳の分からない、独自の解釈(理論と呼んでいたようですが)を加えた「何か」を作ってしまったこと。

レースでは、「規制されたコースを、安定性を確保した上で、いかに高速に滑るか」が目的です。

高速性と安定性を両立できる滑走技術が経験的に生み出され、さらに、ターンスピード向上につながるスキー板の形状変化に応じて、少しずつ滑り方が改良されてきたわけです。

その目的、経緯、必然性を理解しようとせず、形だけまねようとすること自体、論理矛盾で、滑稽です。

だって、基礎スキー(そういう分類があるとするなら)は、たぶんスキーの上手さ、技術を、視覚的に評価しようとするもので、スピードを求めているのではないわけでしょう。

スピードを求めているわけではないのに、なぜレースの形をまねるのか?

しかも間違って。


基礎スキーは、独自性を捨てるべきです。

(少なくともここ10年間の方向性は)日本のスキー界にとって、有害無益だったと思います。

目的は、

①レジャースキーへの道筋として、様々な状況において、安全に、確実にコントロールして滑ることができる基本技術の習得

②各種競技につながる基本技術の習得(①よりは、高いレベルになる)

の2つにするべきです。

形がどうかなんて、そんな馬鹿げたものを目的にすべきではないと思います。

スキーで、そんなものを目指す意味・メリットがありません。

あと、学問(特に実学に近い分野)は、「理論」と「実践」が車の両輪ですが、基礎スキーヤーは概して「考えすぎ」です。

しかも細かいことを。

あれこれ考える前に(考えるのと同時に)、もっと滑った方が良いと思います。

理論は、もちろん頭の整理には使えると思いますが、それが滑走動作の向上にどの程度つながるか、疑問が残ります。

たぶん、それほど大きくはないように感じます。(このあたりは、また別の機会に)

物理から、正しい滑り方を導こうなんていう考え方も、思い上がりだと思います。

バイオメカニクスを用いたフォームの分析などの、事実の整理と特徴に関する情報提供、せいぜい解釈がメインになるべきで、あとは、理論体系構築の手段として一部使われる程度で、基本的には「脇役」に徹するべきです。

この辺が対立軸になる(なりたがっている)ところも、基礎スキーの奇妙なところだと思います。

スキーは、あくまでも、実践技術です。

Jean Philippe Roy Ski Racing Journey

Jean Philippe Roy Ski Racing Journey

nishidaさんのブログでも紹介されていましたが、CSCFFESCTVにJean Philippe Royの動画がアップされていましたので、ご紹介いたします。


公開日: 2013/12/24
Collaboration entre la FESC et JP Roy entre 1998 et 2013. Merci JP et bonne chance dans tes futurs projets.
Collaboration between JP Roy and the CSCF between 1998 and 2013. Thanks JP and Good luck in your futur projects.


引退の状況については、こちらをご参照。

ステップ操作で育った世代だと思います。

カービングスキーに対応して行ってますが、でも、所々に名残が見えます。

両足同時(同調)操作で、内傾角を強めるのが、カービングの特性を生かした滑り方だとするならば、やっぱりちょっと違う感じです。

ただ、最近はカービング特性を弱める方向のルール改正がされていますから、少し時代が合わなかったのかもしれません。

アルペン競技タレント発掘育成事業(toto)海外派遣

アルペン競技タレント発掘育成事業(toto)海外派遣

派遣期間 2014年1月4日~23日
派遣先 韓国
派遣目的 2018年オリンピックコースでのトレーニング及びレース参戦
派遣選手
Jr-A
工藤督宗(札幌第一高等学校)
Jr-B
廣島聖也(早稲田大学)
奥村 駿(北照高等学校)
中村 舜(双葉高等学校)
柿崎夢之助(北照高等学校)
加藤聖五(野沢温泉中学校)
Jr-A
新井真季子(法政大学)
石川晴菜(石川県体育協会)
沼森愛奈(花輪高等学校)
安藤 麻(北照高等学校)
コーチ 井上春樹、安食真治
トレーナー 飯島庸一、橘井健治


検索フォーム

アルペン主要情報

<主要サイト>
全日本スキー連盟(SAJ)
アルペンチームジャパン
国際スキー連盟(FIS)
ナスターレース協会
日本職業スキー教師協会(SIA)
WeatherNews(スキーCH)
日本気象協会(tenki.jp)
ドラぷら
2014-2015 スキー用品カタログ

<2014-15 アルペンルール>
2014/15アルペンポイントルール日本語版
アルペン競技:各種ルール等について
SAJポイントに関する ルール等について

<2014-15 大会日程>
FISワールドカップ
SAJ公認大会(11/20現在)
ナスター公認大会
(参)FIS開催大会のカテゴリー

<2014-15 主要大会>
2月5-8日
全国中学校スキー大会(大鰐温泉)
2月6-10日
全国高校スキー大会(花輪)
2月20-23日
ぐんま冬国体スキー大会(尾瀬岩鞍)
2月26-28日
全日本Jrスキー選手権大会(雫石)
3月7-8日
ナスタージャパンカップ(苗場)
3月17-20日
全日本スキー選手権大会(苗場)
3月27-30日
ジュニアオリンピック(ほおのき平)

<アルペン・マニュアル>
YOUTH AND CHILDREN'S SEMINAR
正しい育成方針とは何だろう?
アルペンレーサーとして成功するには?
米国・ジュニア育成の取り組みの凄さ
米国・アルペンジュニア育成マニュアル
The USSA Training Systems (1)
The USSA Training Systems (2)
The USSA Training Systems (3)
The USSA Training Systems (4)
The USSA Training Systems (5)
SkillsQuest (1) 概要
SkillsQuest (2) Why SkillsQuest?
SkillsQuest (3) Activities by Phase
SkillsQuest (4) Skiing Skills Assessment
SkillsQuest (5) Conditioning Assessment
SkillsQuest (6) Pressure動画
SkillsQuest (7) Edging動画
SkillsQuest (8) Rotary動画
SkillsQuest (9) Balance動画
SkillsQuest Resorces
Afton Alps, USSA, SkillsQuest HD
米国・アルペンコーチングマニュアル
カナダ・アルペンジュニア育成マニュアル
カナダ・ジュニア育成マニュアル (1)
カナダ・ジュニア育成マニュアル (2)
カナダ・Drills and Exercises

<トピックス>
スキー滑走の「許容範囲」と「基準範囲」
クロスカントリースキーでアルペン
Loveland Ski Club Fall Lane Training
サーバント・リーダーシップとは
Rusutsu SuperNatural
Ligety vs. Hirscher- Solden 2014 2nd run
Rob Heule 凄いし、笑えます。
「上手くつなぐ」「滑らせる」
リゲティのミスの原因
Training videos from Shiffrin
「内足・外足荷重」と「意識と現実」
BMA: Tips with Mikaela Shiffrin
学校教育の中のアルペン競技
SJ 2014.10月号を読んで
朝日も謝罪しましたね。で、スキー界は?
2014南アフリカFISレース初開催
THE SKIER'S MANIFEST
ナスターレース協会:セミナー
シフリン:オフトレ
岩谷:世界の扉を開ける鍵
最近は、「スキーをたわます」ばかり。
ウィスラーカップで見えたチルドレンの課題
Warner Nickerson引退
ボン ベイルチケット売り場で働
Pharell Williams - Happy
競技における結果主義と過程主義
アルペン タレント発掘事業報告書
オリンピック選手に学ぶやり遂げる力
リゲティの内足ターン
多様性のためのトレーニング集
Carving vs. Stivoting
テッド・リゲティ 滑りの分析
P&G Thank You, Mom
SL 古い滑りと新しい滑り
シフリン 滑りの分析
無作為の罪
スポーツトライアングル 湯淺直樹
外向傾、外脚荷重、腰高姿勢は基本です。
ヘルメットの限界
最近のベース作り
ストックについて
脳損傷からの回復:アルブレヒト
基礎スキーの役割
Matteo Marsagliaの育ち方
木村公宣さんの滑走フォーム
ALPINE ROCKFEST:ミラー選手の360
Who Is Bode Miller?
Meet ski racer, Pinturault
Snowstars Level 1~Level 7
ボード・ミラーの育ち方
BLINK OF AN EYE
Be a Better Skier!
ジュニア時代に身につけるべき技術の基本
Lindsey Vonn's Top 5 Training Tips
Ted Ligety | P&G Thank You, Mom
シフリンの育ち方
クーシュ 大失敗
Shiffrinのキャプチャー画像
内足、外足、1本足?
Mikaela Shiffrin in Beaver Creek GS
新型ドローンによる練習動画
P&G オリンピアンを育てる ボン
P&G オリンピアンを育てる シフリン
アルペン関連の情報発信とその特徴
テッド・リゲティとは、何者なのか?
2014シーズンのマテリアル(SAJ)
見直される基本技術の大切さ
小学校低・中学年の正しい練習方法
佐藤久哉 vs 岡田利修「競技と基礎」
トッポリーノ大会優勝者のその後の活躍
ジュニアレーシング板、ブーツ選びの基準
ラディウス規制に関する個人的意見
「2010ウィスラーカップレポート」について
メンテナンスの手順
実践チューンナップ(安藤さん)
チューンナップ講習会(伊東裕樹さん)
スタートワックスの使い方(片岡さん)
大会のためのワックス選択
ワックス入門(本ブログの最初の記事)

<基礎練習動画>
BMA:Tips with Mikaela Shiffrin
子供に学ぶスキーの基本技術
Snow stars Lvel 1-6
Ski Racing Technical Drill for U12
Angulation and Pole Plant drill
U16 Fundamentals Camp
アルペンスキー基本練習
Ski Racing Drills
ジュニアがお手本にすべきWC選手は?
ミカエラ・シフリン トレーニング動画
ライヒのフリースキー動画
ヤンカのドリフト技術

<WC選手の滑り>
Mikaela Shiffrin wins first Giant Slalom
プレイバック 2014: Men's Slalom
Mikaera Shiffrin New Age 2014
Training European team
Hero GS Training
Hirscher & Shiffrin 2013/14
シフリン オーレの滑り
リゲティ クラニスカ・ゴラの滑り
ピントロー、リゲティ2013ダイジェスト
Ted Ligety training in Portillo 2012
Ted Ligety Training on Sochi GS Hill
Ted Ligety Amazing GS Run
カナダ女子SLトレーニング
リゲティGSフォームの分析
ピントロー、本人が選んだGS, SL, SG
2012 ソルデンWC男子GS完全版
2012 ソルデンWC女子GS2本目
2013世界選手権男子GSハイライト

<その他動画>
Didier Cuche, le come-back?
Felix Neureuthers Highspeed Orchestra
Alpine Skiing (Remi GAILLARD)
Bode Miller
The Best Of Sochi 2014 Olympics
Power combined with speed
総督閣下が新レギュレーションにお怒り
ボード・ミラー 面白?動画集
スビンダル9歳の滑り
ヒルシャー 16歳の滑り
ヒルシャー 14歳の滑り
Ligety - On The Quest For Glory
リゲティ GSフォームの変遷
GSスキー形状による滑走フォームの変遷
往年の名選手達の滑り

<スキー理論>
米国男子ヘッドコーチインタビュー1
米国男子ヘッドコーチインタビュー2
岩谷高峰「トレーニングを再考する」1
岩谷高峰「トレーニングを再考する」2
岩谷高峰「トレーニングを再考する」3
岩谷高峰「トレーニングを再考する」4
岩谷高峰「トレーニングを再考する」5
上林卓司「センターポジション」1
上林卓司「センターポジション」2
上林卓司「センターポジション」3
上林卓司「センターポジション」4

<技術解説本・DVD>
皆川賢太郎DVD
皆川賢太郎 スキー完全上達
皆川賢太郎 最速上達メソッド
浦木健太 GSテクニック
吉岡大輔 落とすGSテクニック
生田康宏 トップアルペンテクニック
竹節一夫 アルペンテクニック

<トレーニング論>
アスリート達は本当に速くなっている?
究極の鍛錬
俊敏性練習は、俊敏性を向上させるか?
「良いトレーニング、無駄なトレーニング」
「ゴールデンエイジ理論」の不思議
運動能力と遺伝、環境
筋収縮とエネルギー

<学ぶということ>
○科学的方法論
「仮説演繹法」再び。
アイスクリームを食べると、水死する?
科学的方法論のエッセンス
○学問のすすめ
米大学における多面的・総合的な評価
稲盛和夫「伸びる人、立派になる人、いらない人」
U.S. News Best Global Universities
いま注目されるリベラルアーツ教育
いちばんやさしい教える技術
人材育成の実践
新たな高等教育機関の制度化
快楽の人生、充実の人生、意味のある人生
全てリクルートから学んだ
創造性を発揮するには?
ノブレス・オブリージュ
大学入試成績と入学後の成績
修正版:博士が100人いる村
教えるということ
のめり込む力
ダニエル・ピンク:やる気に関する科学
ダン・アリエリー:仕事のやりがい
人間万事塞翁が馬:山中伸弥
人生はその時の最適解の積み重ね
量は質を生む
高い山を築くなら、裾野を大きく広げよう
最初の3年で仕事人生の大半が決まる説
根拠なき自信
ノブレス・オブリージュ
中高生のための勉強法
自分の頭で考え、勇気を持つこと。
頑張ったらご褒美があるメンタリティ
自浄作用
いじめについて
タイガーマザーと文武両道

<その他>
インプレッサ路肩から這い上がる
美味しいコーヒーの入れ方
身近なコーヒーあれこれ
スーパーで買える美味しいコーヒー
辞めたくても辞められない
外食産業が日本を滅ぼす?
シナノ:なつかし写真コンテスト
福井県立歴史博物館:昭和のくらし
解放値の計算

<大会ルール(和訳)>
FIS競技用品規格
アルペンスキー国際競技規則(2010-11)
同 決定事項及び指導事項(2010-11)
アルペンポイントルール(2010-11)

<ポイント関連>
ポイントとは?
SAJ ポイントリスト
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Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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