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ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

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風評被害スキー場 再起の夏 マウンテンバイクコース設置

風評被害スキー場 再起の夏 マウンテンバイクコース設置

2012年6月30日 夕刊 東京新聞

 栃木県などからも来客が多い福島県南会津町のスキー場を運営する「会津高原リゾート」は三十日、夏の休業期間を活用し、スキー場の一部をマウンテンバイク用のコースにした「会津高原たかつえMTBリゾート」をオープンさせた。東京電力福島第一原発事故の風評被害でスキー客が減り、安全面のPRを兼ねて新機軸を打ち出した。
 マウンテンバイク用として、標高一、一三〇メートルから約百九十メートルの高低差がある全長二キロのダウンヒルコースをはじめ、初心者や家族でも楽しめる計四本のコースを設けた。見晴らしのいいゲレンデや夏場でも涼しい森の中を滑走し、自然を満喫できる。
 栃木県庁で二十九日に会見した石山隆社長によると、従来は冬季のみスキー場を営業し、栃木県内などから例年約二十三万人が訪れていた。ところが、原発事故後の昨シーズンは二十万人台に減少。原発から百キロ以上離れた福島県南西部にあるが、「福島県というだけで来てもらえない。風評被害の苦しみは今もある」と語る。
 コース造りには、ドイツの自転車メーカーも協力。会見に同席したアンドレアス・フェルス最高経営責任者(CEO)は知人を介して石山社長のスキー場を知り、自然に囲まれた立地を気に入った。「外国人にも正しい状況を知ってもらう必要がある」と話す。
 営業は十一月四日まで。入場料は大人一日二千円、小学生以下千円。インストラクターの講習も受けられる。


関連記事
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Red Bull SKiLLS 2012 動画

ジャンプ田仲スポンサーに北海道2社

ジャンプ田仲スポンサーに北海道2社

 北海道の加森観光(札幌市)と井原水産(留萌市)は28日、共同でノルディックスキー、ジャンプでことしの国体成年男子A2位の田仲翔大(26)と個人スポンサー契約を結んだと発表した。契約は1年。

 2社は日本オリンピック委員会(JOC)の就職支援プロジェクト「アスナビ」を通じて田仲への支援を検討。厳しい経済状況もあり、雇用契約を結ばず、活動費など数百万円を共同で支援することにした。

 [2012年6月28日17時14分] ニッカンスポーツ



オリンピック派遣100周年式典開催
JOCスポーツ賞に高梨、渡部受賞


日本がオリンピックに選手を派遣して100周年を迎えるが、(公財)日本オリンピック委員会(JOC)は6月27日、これを記念して「オリンピック大会参加100周年記念の集い」を開催した。

冒頭、竹田会長は「これまで4000人を越えるオリンピアンが誕生した。メダリストも数多く誕生し、支えてくれた皆さんに感謝したい」と挨拶した。会場には、過去の金メダリストの活躍ぶりが映像で流され、来場者をクギづけにした。

式典の中で、2011年度のJOCスポーツ賞の表彰式が行われ、新人賞に選ばれたジャンプの高梨沙羅選手(グレース・マウンテン・インターナショナルスクール=所属申請中)、特別功労賞の渡部暁斗選手(北野建設スキークラブ)が出席した。高梨選手は、第1回のユースオリンピックの金メダル、ジュニア世界選手権大会金メダル、FISワールドカップで優勝1回、2位6回の活躍が認められ、渡部選手は荻原健司選手に次ぐワールドカップ4勝をマークした活躍が評価されての受賞。

両選手は受賞後、「この受賞を励みに今シーズンのワールドカップ、世界選手権、そして2014年のソチオリンピックへ繋げたい」と豊富を語った。


負のイメージを作る要因

負のイメージを作る要因

某メーカーが、あるセミナーを開いたそうで、声をかけられた関係者がブログに載せていました。

ただ、肝心のその中身について、「ホームページやブログに載せるのは厳禁」というお達しがあったそうです。

自分たちがセレクションした人間のみに教えるが、それ以外には教えないというスタンスのようです。

いずれ話した内容は、人づてに伝わっていくものと思いますので、それが嫌ならばセミナーなんか開かなければいいのに、と感じてしまいます。

このメーカーは、○○コーチが指示に従わなかったので破門にしたとか、ごく限られたトップ選手しかサポートをしないというやり方でも有名です。

試乗板なども特定のつながりのところにしか出さないみたいですし。

WCでは、FISとベッタリで、今回の用品ルール改正にも、圧力をかけているという噂もあるぐらいです。

確かに、トップ選手達の多くが移籍で出て行ってしまい、成績は低迷し始めているように感じます。

負の連鎖に入ってしまったのでしょうね。

同時に、スキー業界の閉鎖性や、メーカーが選手達を「商品」として見ているのが良くわかる話だと思いました。

まあ、「何位だから何万円引き」のえげつない世界ですから。

業界の裏を見て、嫌になって止めていく人も多いのではないかと思います。

英語ブーム 再び 話したいけど話せない…その訳は

英語ブーム 再び 話したいけど話せない…その訳は

小学校で英語授業が必修化され、社内公用語を英語にする企業が相次ぐなど「英語ブーム」が続いている。書店に行けば、英語本コーナーがにぎやかだ。英語を学ばなければならないと思いつつも、“英語コンプレックス”なる言葉ができるほど苦手意識を持つ日本人。日本人と英語の愛憎半ばする関係を探った。(磨井慎吾)

TOEIC本が圧勝

 「2000年代以降、第3次英語ブームが続いている」と話すのは、100冊以上の英語本を出版し、『英語ベストセラー本の研究』(幻冬舎新書)の著作もある作家の晴山陽一さん(61)。敗戦後の1940年代を第1次、東京五輪や大阪万博など大型国際イベントが続いた60年代を第2次とした上で、2000年代初頭から現在までを第3次と位置づける。「ただ、ブームは続いているが、大学生の英語力の低下が指摘されるなど、成果が挙がっているとは言いがたい。最近の英語本は、TOEIC(トーイック)関連本の独り勝ちの状況」とみる。

 「TOEIC」とは、国際コミュニケーション英語能力テストのこと。平成23年度受験者数は約227万人と、過去最高を記録した。元年度の受験者数は約27万人だったから、8倍強も増えた計算だ。ここ20年ほどは右肩上がりの増加を続けている。

 外国語学校などでつくる「全国外国語教育振興協会」の推計によると、外国語教育産業の市場規模は約8千億円で、うち9割以上を英語が占めるという。

明治から続く課題…

 英語市場が巨大化した割に、日本人の英語力の評判はよくない。なぜ日本人は英語が苦手なのか。常にやり玉に挙げられてきたのは、学校英語教育だった。

 だが、日本の英語教育史に詳しい斎藤兆史(よしふみ)・東大教授(54)の『日本人と英語』(研究社)によると、「学校で習う英語は役に立たない、この状況を何とかしろという不満は、明治中期以降、何度も噴出している」。現在に至るまで幾度も英語教育改革が提唱されてきたが、斎藤教授は同書の中で「日本英語教育史上、中学・高校レベルでの大衆英語教育がめざましい成果を挙げたためしはただの一度もない。それは、文法・読解重視の教育が悪いからでも、受験英語が悪いからでもない。並の日本語話者が、一日一時間程度の授業を六年間受けただけでいっぱしの英語の使い手になるのは、そもそも無理なのである」と、過大な期待のもとに制度いじりを繰り返す改革論を痛烈に批判する。

強烈な学習熱不可欠

 言語学者の鈴木孝夫・慶応大名誉教授(85)も、『日本人はなぜ英語ができないか』(岩波新書)で、(1)英語は日本語とまったく違う言語系統に属し、ヨーロッパ諸語の話者が英語を学ぶ場合に比べ格段の努力が必要(2)植民地にされたことがなく、英語ができなくても社会生活で一切困らない。高等教育もほぼ日本語で行われるので、そもそも学ぶ動機付けが弱い-ことを指摘する。英語教育の成果を真に挙げるには、“英語漬け”になることをいとわない学び手の強烈な学習熱が不可欠なのだ。

 日本の学校英語教育が例外的に成功し、キリスト教思想家の内村鑑三(1861~1930年)や思想家の新渡戸稲造(1862~1933年)ら多数の「英語名人」を生んだのは、すべての授業を英語で行った明治初期だった。だが、それは植民地化の恐怖と、経済や文明水準の巨大な格差を背景にした学習熱でもあった。日本語での教育環境が整い、日本の国力が高まるにつれ、学生の英語力は低下していく。日本の国際的地位と英語学習意欲には、密接な関係があった。

 今また、英語ブームが到来している。今後、日本人の英語力が顕著に上昇する日が来るのだろうか。だが、それは日本にとって、必ずしも幸福な時代ではないのかもしれない。

数年おきに生まれる大ヒット作

 英語本業界では、数年おきに大きなヒット作が生まれている。

 戦後初の大ベストセラーとして有名なのが、『日米会話手帳』(科学教材社)。終戦当日に企画され、突貫工事で編集作業が進められた32ページの粗末な小冊子ながら、昭和20年9月には書店に並び、年末までに約360万部を売り上げた。

 以後、受験競争の激化による文法解説書の需要や、平成以後の「使える英語」を目指す会話重視の流れなど時代の影響を受けつつ、折々のベストセラーが生まれてきた。

 晴山さんは「ここ最近は大ヒット作がなく、英語本が全般的に沈滞期に入りつつある」とみる。一方で、インターネット電話「スカイプ」を利用した格安個人授業など、英語独習の方法が近年多様化している傾向を指摘。本という形態の利点を見直し、文法書を再評価する動きも生じているという。


非常に鋭い分析です。

斎藤教授の「並の日本語話者が、一日一時間程度の授業を六年間受けただけでいっぱしの英語の使い手になるのは、そもそも無理」という意見は、あまりにも本音をズバリ言っているので、笑ってしまいました。

日本にいて、学生が英語を「使えるように」なるためには、少なくとも学校授業の総時間の半分以上を英語で行い(週3日間以上をすべて英語の時間にするという意味)、かつそれを5-6年は続けないと無理だと思います。

「使えるように」するには、非常に長い時間と努力が必要になるんですね。

それを、学校教育で行うためには、ハード、ソフト面で全く足りないことも事実です。(特に外人教師)

つまり、今のままでは、仕組みをどういじっても「使えるように」はできないんです。

ですから、少なくとも「読み・書き」はきちんと出来るようにしよう、というのが従来の英語教育だったわけです。

「聞く・話す」は、時間がかかる上に、必要になる人が相対的に少なく、かつその必要レベルがせいぜい海外旅行程度の人が多いために、それ以上を求める人は自主的に勉強をする仕組みだったわけです。

現在は、授業時間がほとんど増えていないにもかかわらず、「聞く・話す」に時間を割かざるを得なくなっていますので、結果としていずれもが中途半端になり、「読み・書き、聞く・話す」のすべてが出来ない学生が増えている状況だと思います。

「選択と集中」が必要だったのに「分散」を行ってしまった結果です。

日本に住む一般的な日本人が、英語で一番使う要素は、「読む」だと思いますので、少なくとも中学・高校の英語をそこに集中した方が、結果として全体の効果は上がると思います。

大学入試に「TOEIC」を取り入れるなんて、学力を下げるだけです。

有望競技に予算集め「金」19個(英国)

五輪開幕まで1カ月 日本、問われるメダルの数と色…英国は北京から躍進

産経新聞 6月28日(木)11時17分配信

 国威発揚型の五輪となった前回2008年北京五輪とは異なり、成熟した国家の首都で開催される五輪は2020年夏季五輪招致を目指す東京にとっても参考にすべき点は少なくない。主役である選手の活躍はもちろん、テロや交通渋滞対策など五輪を迎える準備が進むロンドンの今から、東京五輪実現の課題を見てみたい。

 ◆有望競技に予算集め「金」19個

 ロンドン五輪開幕まで27日であと1カ月。ロンドン東部、五輪公園最寄りのストラトフォード駅には五輪のシンボルマークがあふれる。しかし、地下鉄で20分ほど離れた市中心部では、五輪を迎えるムードはあまり感じられない。

 関心が向けられていたのは、在位60周年を迎えたエリザベス女王と、イングランド代表も出場したサッカーの欧州選手権。しかし、開幕1カ月前となった今、少しずつ五輪が市民の口にも上るようになってきた。

 ◆長期的な強化計画

 五輪が成功するか否か。バロメーターの一つとされるのが、開催国の盛り上がり。言い換えると、英国選手の活躍ともいえる。鍵を握る公的機関「UKスポーツ」はロンドン大学や高級ホテルが立ち並ぶラッセルスクエアにあるビルの2階にある。国の予算や宝くじの収益を財源としてロンドン五輪に向けて総額約3億1千万ポンド(約384億円)を、約1200人の選手や競技団体に配分している、いわば英国スポーツの“司令塔”の役割を果たしている重要な組織だ。

 UKスポーツが設立されたのは1997年。契機となったのは前年のアトランタ五輪で金1個と惨敗したことだった。それが、2008年の北京五輪では金19個を含むメダル47個を獲得し、「金メダル数で世界4位」と躍進を遂げた。「ホスト国」となるロンドンでは、北京を上回るメダル獲得を、と鼻息が荒い。

 UKスポーツの特別アドバイザーで、査定担当でもあるピーター・キーン氏は「英国選手団の競争力向上にUKスポーツが貢献しているのは間違いない。私たちは各競技団体から年に3回、選手の成績や強化計画に関する報告を受け、世界のトップレベルで戦える選手がおり、長期的な強化計画も効果的と評価する競技に集中的に予算を投じている」と胸を張る。

 ◆分配額の差大きく

 各競技への分配額の差は大きい。北京五輪で金メダルを獲得した自転車やボートには09年から13年にかけて2600万~2700万ポンド(約32億~33億円)を投入。その一方で、メダル獲得が困難と判断された卓球へは同時期に約120万ポンド(約1億5千万円)にとどまった。自転車、ボートに競泳、陸上、セーリングを加えた有望5競技で強化費全体の半分弱を占めるという。

 キーン氏は「五輪でメダルを獲得するために効率よく予算を分配する必要がある。選手から喜ばれもするが、憎まれもする」と話す。「ロンドン五輪が終わってもUKスポーツの挑戦は続く。ロンドンの結果は重要だが、その後も長期間にわたって成功していかなければならない」とメダル至上主義を貫く方針だ。

 ■問われるメダル数と色

 東京が招致を目指す2020年夏季五輪。5月に行われた第1次選考で、国際オリンピック委員会(IOC)が公表した国内開催支持率で、東京は最低の47%だった。この支持率を改善し、招致に向けた機運を盛り上げるためにもロンドンで日本選手団の活躍は欠かせない。日本オリンピック委員会(JOC)が掲げる目標は、金メダル数で「世界5位以上」で、目標達成には金メダル15個は必要。北京五輪で金9個の世界8位だっただけにハードルは高いが、日本選手団の上村春樹団長は「実力的には10~12個が現状という分析だが、力を出し切れば、取れるものだと思っている」と期待を込める。

 五輪招致への推進力とともに、今回のロンドンは味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)の本格活用など、国の全面支援を受けて臨む最初の五輪であることも意味深い。昨年8月には競技力の向上を「国の責務」と位置づけるスポーツ基本法が施行され、国の支援も増している。特に08年度から始めたマルチサポート事業ではメダル有望種目を指定して情報戦略や医科学、用具開発などで支援しており、今年度のマルチサポート事業予算は約27億円で、JOCへの国庫補助金(約26億円)を初めて上回った。日本でも英国同様、選手強化は国の支援なしに語れず、強化現場はメダルの数と色を問われる時代になった。

 強化費配分の窓口としては、JOC経由の国庫補助金、サッカーくじ(toto)助成金、文部科学省のマルチサポート事業の3つで、昨年度は合計で約70億円が投入された計算だ。ただし補助金や助成金は一部自己負担が必要で、競技団体のニーズに合っていないといった指摘もある。今後さらに効率を求め、英国のように窓口を一本化すべきなのか。メダル至上主義の徹底をさらに図っていくべきか-。

 UKスポーツの特別アドバイザーのキーン氏は「私たちがやってきたことは日本の参考になるかもしれないが、社会の理解を得た上で強力なリーダーシップを発揮する必要があり、結局は日本全体がどれだけスポーツでの成功を求めているのかにかかっている」と指摘した。


考えさせられる記事です。

限られた額の公的予算を効果的(「効果的」の中身は様々かと思いますが)に配分するために、ある程度の選択と集中はやむを得ないと思います。

ただ、その時点でメダルを期待できないからと言って、その競技が将来「立ち直れない」ほどの配分格差を付けるのは避けるべきです。

実力のある若手が現れたときは、時機を逸せず予算を付けられるような定期的な評価制度と運用の柔軟性が必要かと思います。

アルペンスキー・レースコーチングセミナーを開催(広島)

アルペンスキー・レースコーチングセミナーを開催(広島)

ROSSIGNOL 主催で、アルペンスキー(レース)コーチングセミナーを広島で開催予定です。

ROSSIGNOL チームのコーチであり、オリンピック選手だった

岩谷高峰氏をアドバイザーに招いて

の、コーチングセミナーが開催されます。Pisteのお客様にも大変ファンの多い、岩谷氏。

とても分かりやすい解説とシンプルな理論で、アルペンレースの技術的なイメージが、

参加された皆様はきっと確立できると思います。

地域のジュニアコーチの皆様のイメージやテーマの共有化にも、必ず役に立つ内容になる

と思います。

また、理想の動きや滑りのイメージなど、ジュニアの親御さまで、上手く整理しきれないとか

どう教えてやれば良いのか自信が持てないとか、そんな親御さまも是非、ご参加頂ければと

思います。基本的に、コーチの皆さん、ジュニアの親御さまなどが対象のセミナーになる

予定ですが、参加枠に余裕があれば、現役選手ご自身の参加も可能です。


セミナー終了後は、岩谷さんを囲んでの懇親会なども企画中とのこと・・・


開催日時場所 2012年 9月 8日(土曜日) 午後より夕刻まで 広島市内にて

募集人数   20名程度

セミナー講師 岩谷 高峰氏

主催     グループロシニョール株式会社

協力     ROSSIGNOL スキー用品販売各店 及び 提携スクール等


注) 現段階では、大雑把な予定です。

追って詳細が決まりましたら、ピステのブログでもご案内をUPします。

しばらくお待ち下さい。


ESPYS投票開始

ESPYS投票開始

投票は、こちらから。

ちなみに、ESPYSとは、アメリカの大手スポーツ専門局ESPNが主催し、投票によって年間スポーツ優秀選手を選び贈る賞で、表彰式の華やかさで有名。

私も投票しました。

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33カテゴリーから1人ずつ選びます。(写真を選択)

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ベスト・フィーメイル選手候補には、ボン以外に、ワンバックやシャラポワも。

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33人選ぶと終了の画面に。

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昨年の優秀スポーツ選手のリスト。

ベスト・オブ・ベストにボンも。

下は、昨年のプロモーションビデオ。



ピントロー 雪上練習を開始

ピントロー 雪上練習を開始

フランスのピントローは、他の技術系のチームメイトとともに、雪上練習を開始した。

昨年は、6月末からのスタートだったが、今年は少し早めた。

2012シーズンは、フランス選手権が終わった後で、用具のテストを行っていた。

その後、バケーションに。

自分の調子は最高だが、新レギュレーションのスキー板がまだしっくり来ない。

プレイヤーとしてイマイチになった感じ。

ただ、やるしかないので、何とか早く慣れて、用具を好きになり、速く滑れるようにしたい。

Pintu feeling good

Sunday 24 June 2012

The French shooting star Alexis Pinturault returned to snow together with the rest of the French tech group on the glacier of Pissaillas this week. The ski racer from Courchevel, who collected 6 podiums last season, provided his impressions following the base training season in an interview with SkiChrono. See original article here

Did you recover well after the past season?

Yes it was great. After the French nationals, I stayed in the area for eventual equipment tests which then did not work out in the end. Then I went on to get some sun.

How did your break go?

Everything is going well. I am feeling good. But I was looking forward to returning on snow after a real good block of physical conditioning. Thibaut (Trameau, the conditioning coach) was keeping us on our toes. We restarted earlier this year than last year when our first training camp was not until end of June. This time around we’ll be done with basic training by then. But that is not bad since we have to return on snow to try out the new GS skis.

Correct, what do you think of the new skis?

I have not been too excited about them. I was doing well on the old ones and skiing with them was great fun. The new ones are less of ‘players’. But all in all, we do not have a choice. We have to adapt and find our way to like them and be fast on them.


プレイバック2012 WC シュラドミング女子GS

リポーター・阿部祐二さん 背中で語った「がんばれば何とかなる」

リポーター・阿部祐二さん 背中で語った「がんばれば何とかなる」

2012.6.27 07:48  産経新聞

 情報番組のリポーターとして活躍する阿部祐二さん(53)は子供の頃、運動会の持久走で抜群のガッツを見せ、いつも一等賞だった。勉強でも、中高生時代は睡眠時間4時間でがんばる「四当五落」を信じ、猛烈に取り組んでいた。そんな阿部さんは、粘り強く努力する東北人の父、幸吉さんの背中を見て育った。

 「本当にすごい仕事ぶりでした。親父(おやじ)は毎日仕事に出て、深夜まで働いていました。一日の売り上げのノルマを自分で決め、必ず達成していました

 幸吉さんの職業は個人タクシーの運転手。裸一貫で上京し、東京都内に家を建てて2人の息子を大学まで行かせた。そんな父親を、阿部さんは今も誇りに感じるという。

 「仕事一筋で、ギャンブルなんてやりません。楽しみは仕事を終えて家に帰ってから飲むお酒。それでも酔っぱらうほどは飲みませんでした。それから親子4人で旅行に行くこと。泊まるのはいつも国民宿舎でした。子供に向かって口であれこれ言うのではなく、背中で教えてくれました。『がんばれば何とかなる』と」。父親に叱られた記憶はなかった。

 小学校時代、運動会や水泳大会があると、幸吉さんはこっそり、控えめに見に来た。そんな父親の期待に応えようと、阿部さんは必死に走り、泳いだ。「親父のために勝ちたいという強い気持ちがありました。持久走では2位に1周差をつけました。それが最高の親孝行だと信じていましたから。そんな日の親父は家で、にこにこしながら酒を飲んでいました。とてもうまそうに

 中学生になった阿部さんはサッカーに打ち込んだ。だが、2年生のときにけがをしたのをきっかけに、「ガリ勉」に転向した。

 「毎日、朝の3時か4時まで、12時間くらい勉強していました。模擬試験で1番を取りたい一心で。僕を大学に進学させたいという親父の思いに応えたいという気持ちもありました。でも、親父は心配して、お袋に『体を壊すぞ。勉強させるな』と言っていたようです

 それでも高校に進学すると勉強熱はさらにエスカレート。東京大学を目指したが、1年間の浪人後、早稲田大学に進んだ。

 「僕は天才ではないから努力しなければならないと思いました。だから人の2倍やった。今もその気持ちは変わりません」

 阿部さんは今、毎朝5時前に起床し、6~7キロ走っている。どんなに仕事が忙しくても、前日の帰宅が遅くても、雨が降っても風が吹いても休まない。

 「体を鍛える、気分をリフレッシュするということもありますが、娘(17)に毎日走り続ける姿を見せたいという気持ちもあります。毎日同じことを繰り返し、目標を達成するのは決して易しいことではありません。親父が教えてくれたことを、言葉を使わないで娘に教えたいんです

 語調が一層、熱くなった。(櫛田寿宏)

 ≪メッセージ≫

 親父の目指していたことを着実に遂行しています。おかげさまで。



【プロフィル】阿部幸吉

 あべ・こうきち 昭和3年、山形県酒田市出身。尋常小学校卒。個人タクシーの運転手として働く。平成16年10月28日、脳出血のため、76歳で死去。



【プロフィル】阿部祐二

 あべ・ゆうじ 昭和33年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。モデルを経て、俳優やリポーターとして活躍。「恐妻家」としても知られ、平成22年にテレビ番組の「気の毒な夫No.1決定戦」でチャンピオンに選出された。近著は「『恐妻家』が成功する22の法則」(講談社、1365円)。妻はプロゴルファー、阿部(旧姓・磯村)まさ子さん(51)。


面白い「能力開発系」のブログ

面白い「能力開発系」のブログ

これまで「能力開発」「自己啓発」という類には強い胡散臭さを感じていて、あまり近寄らないできました。

○○の目的を達成するためには、××というテクニックを使うと良い。

それにより、自分の心や、取引先や、頑固な上司を思い通りにコントロールできるようになり、結果として、給料が2倍になったり、出世できたり、モテモテになったり、スキーで優勝できたり、もう大変!という効果があるそうです。(笑)

例えば、スポーツ関係では「アンカリング」というテクニックがあり、メンタルトレーニングに使われているようです。

● アンカリングの手順 ●

1、自分自身が得たいと思っている感情を決めます。
  (目標を達成している、NO1になったとき)

2、その時の体験を視覚・聴覚・身体の感覚でイメージします。

3、そして、イメージの中での体験がピークに達する手前で、
  自分の感情が高まる音楽をかけます。

4、2~3の流れを何度も繰り返します。

5、最後にアンカリングができているかを確認するために、
  何も無い状態で、その音楽を聞きます。
  この時に、その時の感情が蘇ってきたら、アンカリングは成功です。


成功体験をイメージしながら音楽を繰り返し聞くと、試合前に音楽を聴いただけで、緊張が和らぎ、自信がわいてきて良い成績に結びつく、というもののようです。

つまり「条件反射」の利用ですね。

確かに、梅干しを見れば唾液が出てくるとは思いますけど、精神面もこんな単純に条件付けできるものなのでしょうか?

まあ、人によっては、一定の効果はあるのかもしれませんが。

一見もっともそうに見えて、でもやっぱり怪しいし、詐欺っぽい感じがします。

耳慣れないカタカナ英語を多用したり、クリントンやオバマ大統領がこれらの方法を使っているという紹介なども(権威の利用で箔を付けたい感じで)胡散臭さ満開です。

私は、手練手管(マニュアル)で人の心を動かせるものではないと考えています。


ただ、ある方のブログを見ていたら、能力開発系の人ではありますが、自分の頭と感性できちんと考えていてとても感心させられたので、今回ご紹介したいと思います。

ブログは、こちら

特に次の章が面白いと思いました。

オグシオ解散に見るキャリアタイプの違い

コンテクスト パフォーマンス

つくづく好きだなぁと感じたこと

この仕事の好きなところ

仕事の法則

ストレングス・ファインダー

営業職に関する調査結果から思ったこと

「プロ論(才能開花編)」から抜粋

読後感想(プロ論)

【計画された偶然】祭り

論理力を鍛えると勘も冴える

うーむ

あとは、ご自分で見つけて下さい。(笑)


(参考)自己啓発本に書いてあること勝手に総まとめ55

見破れる人はいますか?

ヤフーメール新広告、「通信の秘密」侵害か

ヤフーメール新広告、「通信の秘密」侵害か

ヤフーメールに8月から導入される新広告が「通信の秘密」の侵害にあたるのではないかと指摘されている問題で、川端総務相は26日、閣議後の記者会見で、「近日中に事情を聞きたい」と述べ、ヤフーに詳しい説明を求める考えを示した。

 新広告は、送受信したメールの文面を読み取って関心に合った広告を表示する仕組みで、電気通信事業法で保障する「通信の秘密」を侵害しないか問題となっている。これについて川端総務相は、〈1〉ヤフーメールの会員の同意を得るだけでなく、メールを出した相手方の同意も必要ではないのか〈2〉既に同様の広告を導入している米グーグルへの対応との整合性――などを検討するとした。

(2012年6月26日10時51分 読売新聞)


イタリアのSimoncelli 練習中にクラッシュし、手術を受ける

イタリアのSimoncelli 練習中にクラッシュし、手術を受ける

Les Deux Alpes氷河スキー場で練習中にクラッシュし、ストックで腹部外傷を負ったそう。

グルノーブルの病院で3時間以上の手術を受け、回復までに75日程度かかるとのこと

Simoncelli crashes in training, pause for 75 days

Monday 25 June 2012

Italian GS specialist Davide Simoncelli had a training crash on the glacier at Les Deux Alpes on Sunday and was operated in Grenoble on Sunday.

After a good night in the hospital, 33-year-old Simoncelli is recovering rapidly from the training crash in which he sustained an abdominal trauma caused by a pole.

Transported to the hospital in Grenoble by helicopter, Davide was operated on for over three hours by the French doctors, who sew up the wound. He will remain hospitalized for a week in Grenoble. His full recovery is expected to require around 75 days.


群馬のスキー場、冬季以外の集客に力

群馬のスキー場、冬季以外の集客に力

2012/6/25 23:36 日経新聞

 群馬県内のスキー場が冬季以外の集客策に取り組んでいる。川場スキー場(群馬県川場村)はスケートボードなどを楽しめる施設を開設する。草津国際スキー場(群馬県草津町)は女性を対象にしたハイキングイベントを拡充する。スキー人口が伸び悩むなか、年間を通じて集客できるようにする。

 川場スキー場を運営する日本スキー場開発(東京・千代田)はスキー場の隣にある土地を川場村から借り、エアガンなどを使って陣取り合戦をする「サバイバルゲーム」の施設を7月1日に開設する。「ベースキャンプ・カワバ」で、総面積は約30万平方メートル。キャンプ場として使われていた土地で、森林に囲まれているため、騒音対策が必要ないのが特徴。スキー場の整備で使う重機や建機を使い、同社の社員が造成する。

 またスキー場の駐車場を一部改装し、スケートボードなどを楽しめる「カワバ・スケートパーク」も開設する。若年層に人気のあるストリートスポーツのファンを呼び込む。シーズンオフの期間だけで年2000人程度の集客を見込む。

 草津国際スキー場は山歩きの初心者や登山好きの女性「山ガール」の取り込みを狙う。昨年始めた、女性限定のガイド付きハイキングツアーの定員を1.5倍に増やす。高山植物のコマクサ観賞やパワースポットとして人気の名所をアピールする。レストランでの食事や露天風呂の割引券をつけ、一日中楽しめるようにした。ハイキング客を増やすことで、ロープウエーを一年中ムラなく稼働させる。

 宝台樹スキー場(群馬県みなかみ町)は7月、二輪車好きが集まる「バイクミーティング」を開催する。スキー場の駐車場を開放し、二輪車で入場できるようにする。「イベントで来た人の宿泊や飲食が期待でき、経済効果が大きい」(みなかみ町観光協会)として、毎年恒例のイベントに育てる狙い。


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スキー:高梨沙羅ら4人がA指定に

スキー:高梨沙羅ら4人がA指定に

毎日新聞 2012年06月25日 19時59分

 全日本スキー連盟(SAJ)の来季の強化指定選手のうち、遠征費が全額免除となるA指定にノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)ら4人が選ばれたことが25日、分かった。一方、アルペンスキーで10年バンクーバー五輪まで4大会連続出場の皆川賢太郎(竹村総合設備)と、同じく3大会連続出場の佐々木明(エムシ)はナショナルチームから外れる。7月の理事会で正式に決定する。

 他のA指定はジャンプの伊東大貴(雪印メグミルク)、複合の渡部暁斗(北野建設)、フリースタイルスキー・女子モーグルの伊藤みき(北野建設)。女子モーグルの上村愛子(北野建設)は昨季に続きC指定。日本は五輪のスキー競技で2大会連続メダルなしと低迷しており、SAJは今年1月、14年ソチ五輪でメダル獲得の可能性が高い選手を重点的に強化する新基準を策定。これに基づいたチーム編成を進めている。【立松敏幸】


新基準については、こちら

Aは伊東ら4人、上村C スキー強化指定選手

2012.6.25 19:33 産経新聞

 全日本スキー連盟の古川年正競技本部長は25日、2012~13年の強化選手で最高ランクのA指定が、ノルディック・ジャンプ男子の伊東大貴(雪印メグミルク)同女子の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)ノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)フリースタイル女子モーグルの伊藤みき(北野建設)の4人に固まったことを明らかにした。7月の理事会で正式決定する。

 11~12年は全種目で計11人だったが、選考基準を厳しくしたため大幅に減った。林辰男フリースタイル部長によると、女子モーグルの上村愛子(北野建設)は引き続きC指定を受ける。


2012-13 SCOTTカタログ

スーパーGの不思議

スーパーGの不思議

スピードトレーニングの重要性がしばしば指摘されます。

小さい頃からターンばかり仕込まれて、スピードを出す訓練を受けていない(からダメだ)し、それを練習できる場所もない(からダメだ)ということらしいです。

GSで日本人選手が活躍できないのは、SGの練習をしていないためとも言われます。

その真偽のほどは、私には良くわかりません。

ただ、専門家の間では、そういう認識が広く共有されているようで、それを受けて、中学生では雫石の大会が全国大会として開催されています。

チルドレンレースでも、小学生からSG競技を行うところがいくつかあります。

趣旨としては、理解できますが、現実的にはいろいろ問題があるように感じます。

例えば、

①板が売っていない(笑)

②普段練習をしていないのに、大会だけ行う意義がわからない。

③種目が多すぎて、いずれも中途半端になる。

あたりでしょうか?

特に、①は笑ってしまいますね。

メーカーがSGの板を売っていないにもかかわらず、SGのレギュレーションの大会を開催するというのは、私にはむちゃくちゃに見えます。

選手達はどうしているかというと、規格を満たす大人用のGS板を借りて参加する(金持ちは買う)、つてを頼ってSG板を借りる、誰かが輸入したSG板を買う、等で対応しているようです。

つまり、つてを頼って「その場しのぎ」の対応をしながら、ろくに練習もせずに参加しているという状態です。

小学生の大会ですと、GS板で参加OKで、旗門セットもGSとほとんど変わらなかったりします。(これはSGなのでしょうか?)

こういう状況ですと、本来の趣旨が達成されるどころか、むしろ逆効果になっているのではないかと、考えてしまいます。

例えば、慣れない借り物の大人の板で、普段練習したこともないスピードを出すことが本当にトレーニングになるのか、逆に危険ではないのか、借り物の板で参加するような大会を選考に使うのは、公平性を保てるのか等ですね。

理想に現実が追いついておらず、しかもそのギャップに誰も文句を言わないという不思議な状況です。

決してSG大会の意義を否定しているのではなく、やるのであれば意図した効果が上がるような環境整備を合わせて行うべきという考えです。

少なくともメーカーに働きかけて、ジュニア用のSG板を正式に発売させる等の努力をしたのでしょうか?

言い出しっぺは、発言に責任を持ってもらいたいものです。(笑)


実は、広島の帰りに神保町に寄って、カンダハーのカタログをもらったときに、最初のページにSG板が載っていたので、感心した次第です。

まあ、当然そういう要望は店に多数来ているでしょうから、取り扱いを考えたんでしょうね。

繰り返しになりますが、「板も売ってないのに、大会を開催していいのだろうか?」と主催者側は考えないのでしょうか?

すごく、不思議です。

アルペンスキーにおける選手育成の考え方

アルペンスキーにおける選手育成の考え方

大層なタイトルですみません。

1,世界で戦うためには

考え方のベースとしては、欧米で戦うことを目標にするのであれば、早い時期からその環境(スキー、生活、語学、友人など)に十分慣れておく必要があるというものです。

前記事のテニス錦織選手のように、有望なジュニアを留学させられるような制度を、アルペンももっと活用すると良いと思います。

サッカーも、若手のトップ層が海外に移籍するようになって、真の実力が付いてきたように感じます。(対人競技では、普段から高いレベルで揉まれてないと、どうにも実力はつかないようです)

フィギュアスケートのように、世界でも比較的競技人口が少ないが国内の人気がかなりあり、年間使えるスケートリンクのインフラが整っている個人競技では、国内での世界レベルの育成も可能と思います。

水泳のように、各地のスイミングスクールが温水プールを持つような仕組みですと、普及と選手育成の両立が可能になります。この場合、一般コースは週1回程度、選手コースは、ほぼ毎日練習をします。経済力を、スポーツの競技レベルの向上に利用した良いシステムだと思います。また、「水泳は健康に良い」というアピールが一般に浸透したことも、普及の大きな引き金になったと思います。

一方、テニス、スキーのように欧米で人気がある個人スポーツですと、日本人選手がマトモにぶつかっても太刀打ちできないレベル差があるように感じます。

また、野球やサッカーと比べ、国内競技人口に恵まれないため、選手育成で選抜システムを基本にしたピラミッド構造を取ることさえできません。

トップ選手にたどり着くために必要条件(十分条件ではありませんよ!)と考えられる10歳以下から本格的にスキーを始める選手は、中学校、高校、大学と学校が進むにつれて極端に減少し、逆に大都市では、部活動やクラブ活動の一環として、高校や大学から初めてスキーをするような選手が増えてきます。

後者は、やはりトップにたどり着くのは難しいので、岩岳のような別カテゴリーにせざるを得ません。

前者のように、トップにたどり着ける可能性を持った選手までもが、選抜システムにかかる以前に止めてしまうような状況で、選手育成を図ろうとする場合、通常はエリートシステムを選択すると思います。

素質のあるジュニアを選抜して、少数精鋭かつ長期的観点で育成していく。

育成が成功して、ヒーロー、ヒロインが出てきたところで、マスコミが騒ぎ出し、競技人気も上がるパターンが多いように思います。

そして育成の過程で、欧米と実力差が大きすぎる場合は、(錦織選手のように)強豪国の強化システムを借りる形で、留学させるのが割と良くある形です。

ただ、現状では、例えば全国大会で優勝しても、(ご褒美として)せいぜいウィスラーカップに参加できるぐらいで、その後の継続性がありません。

本当に育成を考えるのでしたら、優勝者には少なくとも1シーズン、強豪国にスキー留学をさせられるような特典を与えてはいかがでしょうか?(具体的な仕組みや負担の割合は色々考えられると思います)

現在も留学している選手はいるようですが、つてを頼って個人的に行っており、選抜ベースに則った組織的な取り組みはされていないと思います。

アルペンの選手育成の現状を踏まえると、やはりトップになれそうな可能性を持った選手は、中学校時代から海外で練習させて、環境に慣れさせる必要があると思います。

それが育成強化の一番の「近道」でしょう。(この方法が正当性を持つかどうかは、ここでは論じません)

2,国内の育成制度について

同時に、国内育成体制の整備も必要だと思います。

みんなが留学できるわけでもありませんし。(もちろん我が家もしていません(笑))

例えば、北海道では地域のジュニアレーシングチームが、小学生と中学生をカバーし、そこで成績を残した選手が強豪高校に進学するような仕組みのようです。(どこの学校に通うかはあまりクリティカルな要因にならないようです)

これに対し、本州では学校をベースにした育成システムを取っているところもあります。

個人的には、小学生は基礎中心、中学校から高校にかけて基礎から応用への段階的発展、という育成システムが効果的だと思っています。

理由としては、第2次性徴を境として体格や考え方が大きく変わること、競技種目にSLやSGが加わってくること、中高の6年間の継続性が確保できるというメリットがあることです。

本当にトップを目指すのであれば、(時機を逸しないように)中学校から本格的に練習を始めた方が良いだろうという判断もあります。

勉強では、中高一貫校は(その利点から)ずいぶん普及してますから、スキーでもできないことはないと思います。

つまり、分けるとしたら、①小学校と②中・高だと考えています。

小学校時代の目標は、(地域チームで)基本技術をしっかりと習得させること。

競技種目も(高学年を対象に)GS中心で良いと思います。

中学校から高校まで、トップを目指した応用発展技術の段階的習得を目的に、専門のコーチによる一貫指導を行う。

この区分けが一番自然だと思いますし、現実的に構築できる制度だと思います。

そして、チルドレンの区分もこの「育成制度の観点」から、論じられるべきだと考えます。

(チルドレンについては、また後で)

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アルペン主要情報

<主要サイト>
全日本スキー連盟(SAJ)
アルペンチームジャパン
国際スキー連盟(FIS)
ナスターレース協会
日本職業スキー教師協会(SIA)
WeatherNews(スキーCH)
日本気象協会(tenki.jp)
ドラぷら
2014-2015 スキー用品カタログ

<2014-15 アルペンルール>
2014/15アルペンポイントルール日本語版
アルペン競技:各種ルール等について
SAJポイントに関する ルール等について

<2014-15 大会日程>
FISワールドカップ
SAJ公認大会(11/20現在)
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<2014-15 主要大会>
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ぐんま冬国体スキー大会(尾瀬岩鞍)
2月26-28日
全日本Jrスキー選手権大会(雫石)
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ナスタージャパンカップ(苗場)
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全日本スキー選手権大会(苗場)
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<アルペン・マニュアル>
YOUTH AND CHILDREN'S SEMINAR
正しい育成方針とは何だろう?
アルペンレーサーとして成功するには?
米国・ジュニア育成の取り組みの凄さ
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<トピックス>
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ピントロー、本人が選んだGS, SL, SG
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<スキー理論>
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上林卓司「センターポジション」2
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上林卓司「センターポジション」4

<技術解説本・DVD>
皆川賢太郎DVD
皆川賢太郎 スキー完全上達
皆川賢太郎 最速上達メソッド
浦木健太 GSテクニック
吉岡大輔 落とすGSテクニック
生田康宏 トップアルペンテクニック
竹節一夫 アルペンテクニック

<トレーニング論>
アスリート達は本当に速くなっている?
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「良いトレーニング、無駄なトレーニング」
「ゴールデンエイジ理論」の不思議
運動能力と遺伝、環境
筋収縮とエネルギー

<学ぶということ>
○科学的方法論
「仮説演繹法」再び。
アイスクリームを食べると、水死する?
科学的方法論のエッセンス
○学問のすすめ
米大学における多面的・総合的な評価
稲盛和夫「伸びる人、立派になる人、いらない人」
U.S. News Best Global Universities
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<大会ルール(和訳)>
FIS競技用品規格
アルペンスキー国際競技規則(2010-11)
同 決定事項及び指導事項(2010-11)
アルペンポイントルール(2010-11)

<ポイント関連>
ポイントとは?
SAJ ポイントリスト
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Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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