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ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

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国体レーサーに贈る 難斜面を克服するための3つのポイント(3)

国体レーサーに贈る 難斜面を克服するための3つのポイント(3)

またまた、間があいてしまいました。

難斜面を克服するための2つめのポイントは「ポジション」です。

マテリアルの性能を引き出すためには、スキー板全体をコントロールできるポジションが必要。

そのためには、板に対して常に前後・左右の中心に重心があることが求められる。

これは、どんなときでも当てはまるが、特に急斜面では大切。

急斜面では重心が遅れがちになるが、斜面に対して垂直なポジションをキープすることが、スキーコントロールには必要。

特に、氷結したバーンや振り幅の大きいポールセットではポジションが崩されやすくなるので注意する。

成年女子Bで優勝を争った花岡萌選手と湯本浩美選手を例にとって解説する。


1,花岡選手

的確な位置に重心をキープして滑っている。

強い筋力も前提。

切り替えで、腰を高い位置に戻し、重心を谷側に落とし込みながら次のターンに入っている。

ターン前半で、スキー板のトップから雪面を捉えられている。

それを可能にしているのが、前のターンで深く曲がった股関節の角度を切り替えで適度にゆるめることで、重心を前に移動する動き。

ターン後半では、トップ部分が雪面に食い込みすぎないように、スキー板のテール側を使っている。

このようなポジションを自在に移動できる動きが、難斜面を克服するためには必要。


2,湯本選手

湯本選手も的確なポジションで攻略している。

花岡選手との違いは、腕の動きを使ってポジションを作っているところ。

腕で上体を引っ張るようにして、腰を高い位置に戻し、そこから次のターン内側に向けて重心を落とし込んでいる。

その結果、ターン前半でスキー板のトップから雪面を捉える、前寄りのポジションができている。


2人の滑りには以上のような「前後」の的確なポジションが見られる。

「左右」のポジションに関して言えば、2人ともターン後半で重心をターン内側に運び、板の角が立ったポジションで、外スキーに乗り込めている。

重心がターン内側に入りすぎたり、上体や腰が内側を向くと、外スキーでターンを仕上げることができなくなる。

外スキーに乗り込みながら、次のターンに向けた重心移動の準備としての適度な外向傾姿勢を取ることが、的確なポジショニングにつながる。

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若大将のスキー場、震災に勝てず閉鎖へ

若大将のスキー場、震災に勝てず閉鎖へ


 俳優で歌手の加山雄三さんが経営する新潟県湯沢町土樽の「加山キャプテンコーストスキー場」が閉鎖することになった。

 加山さんは「開場以来、赤字続きだった。東日本大震災の影響で運営資金の調達が困難になり、閉鎖することにした」と話している。

 同スキー場は、1991年12月にオープンした。初・中・上級者のゲレンデを備え、リフトは4基。加山さんはコースの設計段階からかかわり、スキー場運営会社の「融和開発」の社長も務めていた

 最近は、正社員2人と臨時社員3人の計5人を地元から雇用。昨シーズンは「リニューアルに向けた準備をする」として休業していた。利用客数は2007~08年シーズンに2万人を超えたが、09~10年シーズンは約1万5000人と減少傾向にあった。

 加山さんは湯沢町の特別観光大使第1号で、「5歳から、毎年欠かさず訪れている」と言うほど同町への思い入れが強い。加山さんは「若者がインドア志向となり、スキー人口がものすごく減った。大震災の影響も大きく、自分も被災地チャリティー活動に力を注いでおり、スキー場維持のために動けなくなった」と決断の理由を説明した。

 加山さんは、同町とは今後も密接な関係を維持していきたいとしており、「これで縁が切れたわけでなく、これからも湯沢のために役立てることがあればうれしい」と話した。

(2011年7月30日10時17分 読売新聞)


「地震学者は、地震の科学の無力さを徹底的に見せつけられた」大木聖子

【先端技術大賞】東大地震研究所 大木聖子氏が記念講演

第25回先端技術大賞授賞式で講演する東大地震研究所の大木聖子・助教=27日(瀧誠四郎撮影)

■科学は「解明途上」周知を

(前略)

東日本大震災は数多くの犠牲者を出したが、そのうち90%以上は津波によるものと発表された。あの日、テレビに映し出された津波が町を襲う惨状を見て、私は本当に言葉を失った。

 ◆地震学者の衝撃

 今回、地震学者は地震の科学の無力さを徹底的に見せつけられた。

 現在の地震学では地震がいつ起きるのかを予測することはまず不可能だ。「いつ」だけでなく「どこで」「どのくらいの大きさになるか」といったあいまいな予測すら、過去に起きた地震の事例に頼っているこの地域ではおよそ100年周期で地震が起きている、というレベルの予測を、たった2つか3つの事例から出す。そして、われわれの持つ知見ではM(マグニチュード)9.0の地震が日本で起きたことは確認されていなかった。

 そもそも科学・技術に関する学問は、仮説を立て実験などで検証することで事実を積み上げていく。でも、地震学では実験ができない。シミュレーションで何通りもの予測を立てたとしても、本物の地震が起きないと証明すらできない。しかも大きな地震ほど頻度が少なく、ときには数万年に1度という低頻度になるという問題を常にはらんでいる。これまでの地震の科学は、あまりにも物理や数学に偏っていた。あるいはスーパーコンピューターに頼っていた。地震学の知見を本当に防災に生かすのであれば、古代の地震を記録した古文書を分析する歴史学や、大地に残された歴史を調査している地質学との連携を進めるべきだった。

 科学の世界のごく当たり前のおきて、すなわち仮説を立て実験で証明されるまでは正解がわからないということを、私たちは今回ようやく理解した

 M9.0の地震が起きるという事実は、これまで知られていなかった。あるいは証明されていなかった。ただそれだけの理由で多大な人命が奪われ、さらには原子力発電所の事故に至るような事態になってしまった

 何をどう償っていいかわからない。失われたあまりに大きな犠牲に対し、(科学者として)今も申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

◆避難行動の抑制

 震災発生から3週間後、岩手県宮古市に現地調査に行った。宮古市は歴史的に、何度も津波の被害に遭っている。市内には閉伊川という川が流れ、市街地は高さ8メートルの堤防によって守られている。

 調査の際、市役所5階から撮ったという震災時の映像を見た。津波によって増水した川から今にもあふれそうになっている恐ろしい黒い水がはっきりと見て取れた。あふれる前は堤防が町を守っている。しかし、この堤防は凶暴な津波の目隠しにもなってしまった。

 透明な堤防を造る技術があれば、どれほどの人を助けることができただろう。あの映像を見て、そう考えることしかできなかった。透明な堤防を造る技術がないならば、私たちは何をすべきなのか。

 科学や技術への信頼によって、かえって被害が拡大した事例はいくつかある。たとえば、今回の東日本大震災の場合、津波の予測高さの第一報は、現実に襲ってきた津波に比べてかなり小さな値となっていた。

 あの日、気象庁は岩手県に3メートルの大津波警報を出したが、実際に襲ってきたのは10メートルを超える津波だった。「うちには8メートルの堤防があるし、3メートルの予測だったから大丈夫だと思った」。調査に行った宮古市で人々はそう口にしていた。

 3メートルの津波と聞いて、自宅2階に避難し、そのまま津波にのまれてしまった人もいる。科学の世界からの情報を信じた結果、かえって人々を危険な目にあわせてしまったということを本当に申し訳なく思っている

 私は子供のころから、科学者という言葉に強いあこがれを持っていた。科学はさまざまな不可思議を解き明かし、解決方策を与えてくれる。先人たちの営んできた科学によって、われわれは物事の背景にある法則を知り、その知見を応用した技術によって暮らしを豊かにしてきた。

しかし、科学を営むこと自体は未解明の事象に取り組み続ける行為であり、本来、科学的といえば解明途上だと認識されるべきだ。

 これを伝えてこなかったこと、科学技術はすごいという印象ばかりを与えてきたことが、今回の震災で被害を拡大した、と私自身はとらえている。

 ◆過剰な期待と誤解

 1995年の阪神・淡路大震災後、われわれは社会へのより具体的な貢献を約束し、「地震発生の長期評価」を公表することにした。地震が「いつ」発生するかを予測するのはほとんど不可能だが、「どこで」「どのくらいの大きさ」の地震となるかは、過去の例を調べることで、ある程度可能になる。こうした考えのもとに、今後30年間での地震の発生確率である長期評価が文部科学省から公表されるようになった。

 地震学の歴史の浅さや地震の発生周期から考えても、ここで得られるのは一定の「目安」だ。それでも目安があれば、どの地域の、どういった対策を急ぐべきか見えてくるだろうし、目安に基づいてハザードマップを策定することもできるだろう。ところが、実際に起きたのはM9.0という、われわれの想定をはるかに上回った超巨大地震だった

 科学の世界から提示された「目安」は、社会に出ると「科学的根拠」と名を変える。そこには科学や技術に対する過剰なまでの期待、あるいは誤解とすら呼べるものがある。しかし、それ以上に地震学者がプレート境界で起きる地震については大体は理解できたと思い込んでしまったように、科学や技術に携わる者にもそうした過信やおごりがあったのではないだろうか

 科学の世界でわかったいくつかは技術の力を経て、われわれの生活に生かされている。しかし、科学の世界でわかっていることは広大な真理のほんの一部であり、わかっていないことが大部分を占める

 それが、ある時、陰の側面として私たちの生活に迫ってくることもある。この陰の側面を伝えることのほうが、光の側面を伝えることよりはるかに重要であることを、私はようやく理解した。

 ◆選択眼問われる時代

 これからは、陰の側面を知ったうえで人々がどちらを選ぶかが問われる時代がくるだろう。よりよい選択を助ける役割の一端として、すでに科学技術コミュニケーションというアウトリーチ活動が始まっている。欧米諸国がアウトリーチ活動に国をあげて力を入れてきたのは、これが民主主義社会における個人のよりよい意思決定の助長、ひいては世界における国家の位置づけにも寄与すると考えているためだ。自然災害の多い日本では命を守り伝えていく知恵にもなると思っている。

 科学の一側面ばかりを強調してきた結果、震災に打ちのめされたこの現状を重く受け止め、徹底的な反省の後に、正しい一歩を踏み出したいと強く願っている。

                   ◇

【プロフィル】大木聖子

 おおき・さとこ 北大理学部卒。阪神・淡路大震災を機に地震学者を志し、2006年東大大学院で博士号(理学)を取得。08年4月から 東大地震研究所広報アウトリーチ室助教として、アウトリーチ活動(広報活動や防災教育、科学コミュニケーション)などを担当。

サンケイ・ビズ


科学者としての痛切な自責の念が伝わってきます。

科学に対する世間の過剰な期待(=誤解)ばかりでなく、自分自身でも能力を過信していたのではないかと。

現実は、シミュレーションなどはるかに超える残酷なものでした。

今回の規模の地震を全く予測できなかったばかりでなく、シミュレーション結果としての警報値も大きく外れたものとなり、その結果、多くの人を死に至らしめてしまった。

シミュレーションによる予測を、現実的な判断・決定の根拠として扱うことの限界、難しさを彼女は十分理解していると思います。


シミュレーションは、多くの場合確率で結果を表しますが、その数字は、前提の置き方、モデルの立て方で大きく変わります。

例えば、低線量被曝での発がん性の問題でも、浜岡原発停止の根拠になった地震発生予測にしてもそうです。

分野が違いますが、経済学などは高度な数学を使ってモデルを立てていますが、なかなか当たりませんね。

いったん予測結果を公表すると、数字の持っている「不確かさ」が抜け落ち、一人歩きする傾向がありますので、とにかく慎重にした方が良いと思います。


最近は、研究予算獲得にも「現実にどの程度役に立つ研究なのか(有用性)」が大きなウエイトを占めるようになっていますので、研究者自身も自分から売り込まざるを得なくなっています。

どうしても不確かさを目立たせない方向で、話をするようになります。

きわめて実学である地震学は、ちょっと結果を急ぎすぎましたね。

もう少し科学の限界に対して真摯に向き合うべきでした。

一方で、この予算配分方針は、基礎科学の衰退を招いています。

一般的なプロジェクトの期間である5年間で、結果の出る基礎科学などほとんど無いですから。

予算が無くなり、研究が続けられなくなっています。

ある意味、基礎科学は社会の「余裕」の中で進歩するものなので。


大木氏のような、科学者としての役割と限界をきちんと理解している人ばかりでないのが残念なところです。

例えば、テレビに出てきて何でも脳科学で説明しようとする科学者?とか、思いつきで理論?をコロコロ変えて現場を混乱に貶めるスキー教程の作成者等ですね。

科学者(であるならば)としての謙虚さが足りません。

こうした人たちが出てくるのは、マスコミあるいはスキー連盟の上層部がその本質を見抜く能力がないためでしょうね。


社会的影響の大きさ、あるいは倫理的な観点から実証実験を行うことが出来ない科学領域は、ある意味、災害・事故によって進歩します。

被ばくに関する広島・長崎、チェルノブイリ、そして福島。地震に関しても同様です。

大きなジレンマであり、学問分野の宿命です。

多くの人の尊い犠牲・苦しみをデータにしている学問であると言うことを十分に自覚し、科学的信頼性のみならず、データの提供者に対しても十分に敬意を払い、そして謙虚であるべきです。

今回の講演抄録を読んで、科学者としての良心を感じました。

こうした人がいる限り、まだまだ日本の科学も捨てたものではないと感じました。

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高齢者時代の礼儀 曾野綾子

高齢者時代の礼儀 曾野綾子

今朝(2011年7月29日)の産経新聞のコラムです。

引き際を誤り、醜態をさらす人が多くなったという意見に同意します。

周りからのサジェスチョンでは自覚できないのでしょうか?

強制力を持たさざるを得ないんでしょうか?

いずれにしても、過去に素晴らしい業績や多大な貢献を残してきたエリート層が、晩節を汚すというのはこれまであまり多くはなかったように感じます。

自分の能力への過信なのか、判断能力が落ちた結果なのか、「恥」の概念が消えたためなのか、よく分かりません。

コーチであればチームを迷わせ、スキー連盟であればスキーが衰退し、会社であれば経営が悪化し、政治家であれば国が傾きますね。

なかなか日本から逃げ出すわけにもいきませんし。


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みなかみ町とデサントが連携

みなかみ町とデサントが連携

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スポーツの町づくりのために連携することを発表したみなかみ町・岸町長(右)とデサント・中西社長=東京・豊島区の同社

 みなかみ町の岸良昌町長とスポーツ用品大手「デサント」(本社大阪市)の中西悦朗社長は27日、都内で会見し、連携してスポーツを核にした町づくりに取り組む「みなかみデサントスポーツタウンプロジェクト」を設置すると発表した。官民一体で「スポーツの町」を目指す取り組みは全国的にも珍しく、将来的には異業種企業も交えた新たな展開も見据える。プロジェクトの詳細は今年10月をめどに決定する。

 町は豊かな自然の中、四季を通じて多彩なスポーツを楽しめる環境を生かし、連携して開催するイベントなどを通してスポーツの町をPRする。デサントはみなかみを自社ブランドのPRの場として活用し、新たなビジネスチャンスにつなげたい考え。

 すでに8月28日に開催する恒例の「藤原湖マラソン」に同社が特別協賛することが決まっている。町内の小学校で元五輪代表選手を講師に招いた「キッズスポーツ教室」なども予定している。町内で新商品開発のための実地試験となる「フィールドテスト」を行うほか、同町での「ショップの展開も視野に入っている」(中西社長)としている。

 会見で岸町長は、従来から盛んなスキーや登山に加え、ラフティング、キャニオニング、ダム湖でのカヌーなど、町内に多彩なスポーツを楽しめる環境が整っていることを強調。都内から新幹線で75分という交通の便の良さも紹介し「地域資源を活用し、住む人や訪れる人が健康な生活を営むことができる町づくりを目指したい」と力を込めた。

 中西社長は①みなかみ町を東京近郊で有数のスポーツタウンに成長させる健康や美、食など異業種企業も募り「チームみなかみ」として連携する-を最終的な目標に掲げた。

 27日、都内で開かれたみなかみ町・岸良昌町長と、デサント・中西悦朗社長の記者会見での主な発言は次の通り。(カッコ内は記者の質問)
 岸 町内にはカヌーができる4つのダム湖、ラフティングなどができる多くの川、11のスキー場と3つのゴルフ場など、数多くの資源がある。しかし、年間の宿泊者数は110万人と全盛期の半分で、観光産業の低迷は切実。今後の町づくりの柱として、プロジェクトには大きな期待を寄せている。地域資源を活用しながら、町民と訪れる人が健康な生活を営むことができる町づくりを目指したい。

 「デサントとの提携は町にとってのイメージアップにもつながるか」
 岸 まさにその通り。都内で会見することで、今日はこれだけ多くの報道関係者に集まっていただけた。デサントさんと一緒にやる効果は非常に大きいと考えている。

 中西 みなかみ町は大自然のど真ん中にありながら、東京へのアクセスが良いという大きな利点があり、山岳、ウォータースポーツのメッカでもある。自治体とのコラボレーションは弊社にとっても初めてだが、みなかみ町をプラットホームにして、社のキャッチフレーズである『すべての人々にスポーツを遊ぶ楽しさを』を提供していきたい。

 「みなかみ町内にPRを目的とした自社のショップや施設を造ることも考えているか。」
 中西 いきなり展開すると言うことにはならないが、当然、町中でのショップ展開というのは視野に入っている。



トップアスリートの英語力:アルペンスキー 皆川賢太郎選手(34)

トップアスリートの英語力:アルペンスキー 皆川賢太郎選手(34)

「いつも『地球』という感覚で、国の境目は意識していない」と話す皆川賢太郎選手=東京都内で5月25日、加島愛子撮影
「いつも『地球』という感覚で、国の境目は意識していない」と話す皆川賢太郎選手=東京都内で5月25日、加島愛子撮影

 ◇コーチと対等の立場で、自分の思いを伝えるために

 主に欧米が競技会の舞台となるアルペンスキーで、皆川賢太郎選手は16歳の時から外国人のコーチにつき、20歳の時から海外各地を転戦してきた。英語との関わりが長く、今はインタビューなどにも英語で応じる皆川選手に聞いた。

 皆川選手が最初に、言葉の重要性を感じたのは、コーチとの関わりを通じてのようだ。コーチとコミュニケーションができなければ、目標も共有できないが、ただ、それだけではない。どんな関係を築くか、ということにかかわるからだ。

 コーチとの関係について、皆川選手はこう話す。「日本人は、コーチを『指導者』と考える人がすごく多いと思う。でも、海外に出てプロとして記録の数字を競ったり、賞金を受け取るのは、コーチではなく、自分です」。一般的な日本人の感覚からすると少し変わっているかもしれない。コーチは従うべき指導者というよりは、対等な「パートナー」として考え、自分の感情をぶつけられるくらいの関係でないと、良い結果につながらない、というのだ。だから英語も、率直に自分の思いを相手に伝えられるだけの力が必要だったといえる。

 山岳の斜面を滑り降りるアルペンスキーは、競技の性質上、場所が限られる。それだけにヨーロッパなど海外との行き来が盛んで、外国人選手とともにトレーニングする機会も多い。

 皆川選手は「英語で話すことによって、視点も、日本か、海外か、ということにこだわらなくなると思う。『地球』という感覚で、国境を意識せずに過ごすようになる」と話す。国境を越える、ということは今、アルペンスキーに限った話ではない。「これから、どう考えても日本の中だけで食べていくってのは難しくなってくると思う。スポーツ文化も変えて行かなくちゃいけないでしょう。あと10年すると語学力は、スポーツ選手にとって(技術力と同じくらい)重要な要素になっていると思う

 英語で好きな言葉は”patience”(忍耐)。「競技生活では(がんばっても)すぐに結果が手に入らないときもある。練習はうまくいかないことだらけだから、自分に言い聞かせるんです」

 自分の英語力についても、同じように厳しい考えだ。「もっと勉強して、政治とか経済の話もすらすら話せるようになりたい」。現状に満足せず、自らを戒めている。

2011年7月28日 毎日新聞



津波で25人死亡の自動車学校、遺族が提訴へ

津波で25人死亡の自動車学校、遺族が提訴へ

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津波で壊滅した常磐山元自動車学校。約700メートル手前に海が広がる(7月10日、宮城県山元町坂元で)=野村順撮影

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 宮城県山元町の常磐山元自動車学校が東日本大震災の津波に襲われ、送迎用マイクロバスなどに分乗して帰宅しようとしていた18~19歳の教習生25人が死亡した。

 25人の遺族は「学校が迅速に避難させていれば犠牲者は出なかった」として、同校側を相手取り、総額約17億円の損害賠償を求めて9月に仙台地裁に提訴する方針を固めた。

 同校が遺族会に行った説明などによると、3月11日午後2時46分に地震が起きると、教習生ら約40人は校舎外や車外に出た。校舎が壊れた恐れがあり、寒さをしのぐため、教官らの指示で何台かのマイクロバスに乗り込んだ。

 「地震直後、教官らには『1時間後に教習を再開するので、少し待っていてください』と大きい声で言われた」と、助かった女子大学生(19)は証言する。

 しかし、同3時20分頃に停電し、同校側は教習生を帰宅させることにした。

 教習生らはマイクロバスやワゴン車、教習車計7台に分乗して同3時40分頃から順次出発。約10分後に山元町の沿岸部が津波に襲われ、7台のうち、山の手に向かったワゴン車と教習車を除く5台がのみ込まれた

 死亡した教習生25人は、5台に乗っていた23人と、路上教習を打ち切って同校に戻った後、徒歩で帰宅していた2人。同校側も、校舎が津波で壊滅し、マイクロバスなどを運転していた教官4人と、学校にいた校長や教官、事務員ら5人が犠牲になった。

 遺族会によると、同校側は「津波の際の避難マニュアルは用意しておらず、対応に危機感がなかった」ことは認めたという。だが、話し合いを重ねている途中、代理人弁護士から「このような大規模な津波は予見できなかった。仮に予見が可能だったとしても、生徒たちは自ら避難することができた」などとして、一連の対応に過失はなかったと主張する文書が遺族に送られてきたという。

(2011年7月28日09時18分 読売新聞)


東日本大震災:送迎手間取り25人死亡…宮城の自動車学校

津波に襲われた常磐山元自動車学校(左奥)。余震による津波に警戒しながら、消防隊員らが行方不明者を捜していた=宮城県山元町で2011年3月14日、丸山博撮影
津波に襲われた常磐山元自動車学校(左奥)。余震による津波に警戒しながら、消防隊員らが行方不明者を捜していた=宮城県山元町で2011年3月14日、丸山博撮影

 宮城県山元町の常磐山元自動車学校は、送迎のワゴン車など7台のうち5台が津波にのまれ、10代の教習生25人が死亡した。防災無線が大津波警報を告げ、避難を呼びかけていたにもかかわらず、学校が送迎車を出発させたのは地震から40分余りたってから。しかも、車は通常の送迎ルートをたどった。遺族は「対応の遅れと不適切さが最悪の事態を招いた」と指摘、裁判で責任を追及する構えだ。【鈴木美穂】

 ■騒 然

 「先生、早く(車を)出して!」「やばい」。3月11日午後3時半すぎ、教官の運転で自動車学校を出たワゴン車が国道6号交差点に差し掛かった時、車内は騒然となった。3人の教習生と乗り合わせていた山元町の川越美幸さん(19)が振り返ると、黒い波が迫っていた。しかし、信号は停電で消えており、2台のトラックが立ち往生して道をふさいでいた。

 「やばいのは分かってる」。教官がアクセルを踏んで急発進し、国道を山側に突っ切って逃れた。川越さんは「停車は一瞬だったが長く感じた。生きた心地がしなかった」と振り返った。

 ■待 機

 3月は免許取得のピーク時期。自動車学校は高校を卒業したばかりの若者ら約40人でにぎわっていた。午後2時46分の地震発生後、建物の倒壊などを心配して外に逃れた教習生らは、寒さをしのぐため前庭に停車中のバス内で待機していた。学校が「午後4時から教習を再開する」と呼び掛けていたからだ。

 角田市の斉藤瞭さん(18)は、亘理町の早坂薫さん(当時18歳)とバス内に並んで座っていた。既に車内のラジオやサイレンを鳴らした車が高台への避難を呼び掛けていた。

 学校側が教習を打ち切り、送迎車で送り届ける方針を打ち出したのは、午後3時半ごろだった。教官から自宅の方向ごとに乗り換えるよう指示があり、斉藤さんは教習生3人とともに別のワゴン車に乗り込んで先発した。早坂さんの送迎車は同乗者が多かったため振り分けに手間取り、なかなか出発する気配がなかった。早坂さんに手を振った斉藤さんは「明日もまた会える」と思った。

 ■漂 流

 斉藤さんを乗せた車は、海沿いの相馬亘理線を走った。学校から約1キロ進んだ時点で海の方を見ると、白い煙が立ち上っていた。

 「火事じゃね?」「津波!」。同乗の友人とそんな会話をした直後、ゴーッという地鳴りとともに「海が勢いよく迫ってきた」。教官がハンドルを切った途端、近くに止まっていた無人の車が波に流されて突っ込んできた。同乗の女子教習生2人がすすり泣いていた。その間にも、車は50~60メートル流された。ガラスが割れ、車内に泥水が入り込む。二波、三波と襲われ、車は次第に横転し始めた。

 「外に出ろ」。教官が叫び、斉藤さんは割れた窓から水中に飛び込んだ。車内に濁流が流れ込み、2人が沈んでいくのが見えた。斉藤さんも水中でもまれ、木や金属とぶつかりながら漂流し続けた。びしょぬれになって民家の上にいたところを救助されたのは、12日午前3時ごろだった。

 ■後 悔

 「あの日、教習所に送り出さなければ」。早坂薫さんの母由里子さん(47)は悔やんでいる。11日午前、薫さんと2人で就職祝いのスーツを買いに出かけ、送迎バスが来る駅に送り届けたからだ。

 午後4時10分すぎ、父満さん(49)と薫さんの携帯電話が1度だけつながった。ゴボゴボと水の音がして、男みたいな声がした。「混線かな」と切ってしまったが、「もしかしたら娘だったかも」と激しい後悔に襲われた。以来、娘の携帯が通じることはなかった。薫さんは6日後の17日に遺体で発見された。

 「お子様を守りきれず申し訳ない」。自動車学校の岩佐重光社長は遺族に謝罪したが、4月中旬には弁護人を通じ「損害賠償責任は負わないと判断される」との文書を送りつけてきた。早坂さん夫婦は「生徒の安全を守るのが学校の責務。せめて高台に避難させてくれていれば」と話す。

毎日新聞 2011年7月22日 22時41分(最終更新 7月22日 23時20分)



当時の記事は、こちら

遺族の気持ちを考えると、リンク先の写真を掲載したままで良いかどうか迷います。

いずれ消すと思います。

星選手からの頂き物

星選手からの頂き物

昨日、星瑞枝選手から、ご実家でとれたという夏野菜とお母様のお手製の漬け物をいただきました。

大変おいしくいただきました。

どうもありがとうございました。

星選手とは、昨シーズン知り合いになり、家族でお世話になっております。

レース経験が3年ほどしかない「ひよこレーサー」のみならず、「レジャースキーヤー」の親にまでお心遣いいただき大変感謝しております。

彼女は、スポーツ万能であるばかりでなく、前向きな心と、周りへの気配りができる素晴らしい選手です。

苦難のシーズンを通して、人間的にも一回り成長されたのだと思います。

A代表にも復帰され、今シーズンは、2013シーズンに向けた飛躍の年になると思います。

素晴らしいシーズンとなるように、心からお祈りしております。

(といっても、星選手はこのブログのことは知らないと思いますので、誰に向けたメッセージなのでしょうね?)


メンテナンス用品のお勧め

メンテナンス用品のお勧め


メンテナンス用品のお勧めを挙げてみました。

加えて、使ってみたいメンテナンス用品も挙げました。

ご参考までに。

メンテナンスを行う順番に紹介します。

1,チューンナップテーブル

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このテーブルは値段は高いけど良いです。

バイスを止める鉄の棒が左右に伸び縮みしますが、これが少しガタつくことがあります。

それ以外は最高ですね。


2,バイス

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バイスも、ホルメンコールがしっかりしてます。

さすがドイツ製という印象です。


3,ボーダーカッター

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ボーダーカッターは、SWIXの写真の製品が一番です。

片側に歯がついているタイプの方が、スキー板のトップなどの湾曲した箇所を削りやすいです。


4,ファイルガイド

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1度と2度のスペーサーを組み合わせることにより、85度から88度まで対応しています。

通常用途から、プラスノー用角度まで対応しているのでとても便利です。

ファイルの固定についても、クリップで留めるよりもしっかりしています。

5,ファイル

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SWIXのこのタイプが気に入っています。

実は、伊東裕樹さんのお薦めでもあります。


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ステンレスファイルも良さそうですが使ったことはありません。

ファイルは、手前の方から使っていき、目が丸まるとその箇所を折っていきます。

固いものの上に斜めにしておき、金槌でひっぱたけば折れますが、もう少し洗練された方法が好きな方は、下のようなファイルカッターも売っています。

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6,バリ取り

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ダイヤモンドファイル(SK-PRO)の3点セットを使っています。(写真は、タナベスポーツHPより)

バリ取り以外でも、ちょっと目を立てたいときにも使えます。

360番が1個あれば何とかなります。

磁石でダイヤモンドファイルを固定できるフリーガイド(写真上右)があると便利です。

バリ取りは、必ずサイドエッジ側の研磨で終わることが重要です。

7,ワックスアイロン

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写真のガリウムのアイロンを使ってます。

デジタルアイロン(ホルメンコール、TOKO、VITORAなど)の評判が良いですが、特に替える必要性は感じていません。

8,スクレーパー

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いろいろなメーカーのものを持っていますが、個人的にはこれが一番好みです。

今は、3ミリのものを使っています。

9,スクレーパーシャープナー

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ガリウムの波目ファイルを組み込んだシャープナーを使っています。

上のファイルカッターとこのシャープナーは、(ちょっとしたアイデアですが)特許を取っていますね。

10,ワキシングペーパー

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これが良いですね。

なかなか破れません。

11,ブラシ

①ブロンズブラシ

ガリウムで以前出していたロールブラシの「硬質ソール用」を使っています。

新板のメンテナンスや滑走後のケバ取りには、ブロンズブラシです。(スクレーパー後にも使ってます)

ハンドブラシでは、プロはオーバルブラシを使っていることが多いようです。

②ボアブラシ

BR4006.jpg
ワックスを掻き出す能力は非常に高いと思います。

③馬毛ブラシ

TOKOを気に入って使ってますが、あえて選ぶほどの違いはないように思います。

その他、ナイロンブラシ、ファイバーテックス、フィニッシュパッドなども、特にメーカーによる違いを感じません。

ワックスについては、皆さんのご判断で。

プラスノーのTips

プラスノーのTips

プラスノーは、雪上のスキーと同じ用具を使います。

滑走感覚も他のオフトレ用具と比べると、比較的近いと感じます。

ただ、それでも違いはあります。

大きく分けて2つ。

①板がズレる。

②スピードが出ない。

という点です。


①に対する対応として、エッジ角度を鋭角にする、というものがあります。

サロモンやアトミックの(少なくともジュニア板)の場合、出荷時のサイドエッジ角が88度になっています。

これを、87度、あるいは86度にするということです。

どちらがより雪に近いかと言えば、86度の方が近いと思います。

通常の角度-2度という角度です。

もう一つは、バリ取りをしないと言うことです。

サイドのみ86度に研いで、そのままで滑ると、かなり具合は良くなります。

もちろん、滑っていく内にエッジが丸まってきますので、左右の板を取り替えるとか、スキー場で研ぐとかの対応をします。

丸沼高原サマーゲレンデは、2年前まではエッジ研ぎサービスがあったのですが、昨年からなくなりました。

あまり尖らせて滑ると、プラスチックの突起物が切れて、プラスノーが傷むというのが理由と聞きました。

ただ、代わりにチューンナップテーブルとバイスが置いてありますので、ファイルガイドとファイルを持って行けば自分で研ぐことが可能です。


②に対する対応として、スキー場側では、スプリンクラー(のようなもの)で、水を蒔くということをしています。

濡れると滑走性が上がります。

また、気温が下がると滑走性が上がります。

このため、9月、10月、あるいは、早朝、夕方などの方が滑ります。

自分で行う対応としては、シリコンスプレーを使う人が多いと思います。

4972444010463.jpg

上のタイプが有名かと思いますが、ホームセンターで、100円から200円程度で売っているもので十分です。

ただし、滑走1-2本ですぐにとれますので、ほぼ毎回スプレーをする必要があります。

最近では、プラスノー用ワックスなるものも売っているようです。

使ったことはないので何とも言えませんが、専用のタイプ、兼用のタイプがあるようです。

ホルメンコールでは、「ハイブリッドFXグリーン」をプラスノー用途としても推薦しています。

24190-Hybrid_Green.jpg
雪温-16~-25℃の粒の粗い雪用。
※人工芝(プラスノー)ゲレンデやサマージャンプのセラミックレール用のワックスとしても効果を発揮します。



また、ガリウムからは、サマージャンプ用ワックス、スタートワックスも発売されています。

lineup_ski071  lineup_ski072  lineup_ski073

ちょっと使ってみたい気がします。

以上の工夫をすることにより、ただ滑るよりも雪上滑走に感覚が近くなりますが、それでも違いは残ります。

その違いを理解した上でのトレーニングとしては、かなり有効と思われます。


バルシップⅢについては、今のところあまり使っていません。

エッジが固いために、角度をつけるのに難儀していることと、意外と滑走性が悪いというのがその理由です。

せっかく買ったのですから、もう少し試行錯誤をしてみます。


ブログ開設2周年を迎えて

ブログ開設2周年を迎えて

土曜日は、研究発表会(つまり学会)。

もちろん、私が発表をする歳でもないので、若い子3人に発表してもらいました。

本人達も相当緊張していたようですが、それ以上に私が緊張しました。

質疑応答は、各自に任せているので、特にヒヤヒヤです。

「おまえなに嘘答えてんだよー」、「そんなこと断言するなよー」とぶつぶつ言ってしまいます。

(よっぽどのときは私が訂正を入れます)

まあ、何事も経験ですから。

発表自体は、参加者にかなり興味を持ってもらったようで、3人とも質問攻めにあっていました。

発表会の後は渋谷に出て、他のメンバーも加えて打ち上げ。

こういう緊張する場面を体験すると、「もう懲り懲り」という子と「またやりたくなった」という子に分かれるのが面白いです。



さて、今日でブログ開設2周年を迎えました。

本ブログを始めた動機は、①競技スキー(特にジュニア)に関する多くの情報を集約し、広く発信できればと思ったこと。加えて、②スキーの楽しさが伝わればと思ったこと、の2点です。

実際には、東日本大震災の情報、関連した放射線の情報、コンピュータや健康など、スキーとは直接関係はないものの、個人的なモチベーションで書いている記事も多くあります。


では、スキーに関して目的は達成されているのでしょうか?

もちろんどんな方がご覧になっているかも分からないので、私の意図がどの程度達成できているかなど、調べようもありません。

把握しているのは、FC2が提供するアクセス数(ページビュー、時間別、日別、月別)等の解析情報だけです。

一つ言えるのは、自分の意図を実現するには、とにかく多くの方に見ていただくことが必須条件になるということです。

そのアクセス数については、現在30万弱。

途中で、カウンタートラブルがあり数万減ったので30万ちょっとというところと思います。

他の同種のブログのアクセス数は知りませんので直接比較はできませんが、私自身が当初予想していた数よりは、かなり多いものとなりました。

特に2年目に認知が広まったようで、1年目を大きく上回る数のアクセスがありました。


では、アクセス数の増加が、期待している効果をもたらしているのでしょうか?

これは、それほどでもないだろうと考えております。

FC2が提供する解析データには、(アクセス数のみならず)検索キーワードとその回数も含まれます。

スキー用語での検索数は、アクセス数が大きく伸びた昨年秋から冬にかけて、最大を示しました。

つまり、検索により初めてこのブログをご覧になった方が多くいたということです。

現在はどうでしょうか?

アクセス数は、最大を示した2月の半分程度。

キーワード検索で上位を示すのは、スキー以外の単語(特に多いのがスキャモン、IT関連、放射線など)です。

ここから推測できることは、検索によってたどり着いた多くの方は、リピーターにはならなかったということです。(あるいは少なくともスキーシーズンの終了とともに見なくなった)

(最初は検索でたどり着き、その後)リピートしていただいている方々は、たぶん「お気に入り」等に登録をされており、検索は省いているのだろうと推測しております。

その方々は、元々(ジュニア)アルペン競技に関心を持っていたニッチな層でしょうから、私が意図する一般層への拡大にはあまりつながっていないと考えています。

また、子供にレーシングをさせている保護者がみんな見ているわけでもないでしょうから、本ブログの情報は、インターネット上でアルペン競技に関しての何らかの情報を集めようと考えた一部の方には貢献しているものの、その意図や環境を持たない層には、役に立っていないということです。

情報を検索できる層は、本ブログのみならず多くのHPやブログをご覧になっているでしょうから、スキーに関する情報格差も拡大していると推測しています。

個人的なつながり(顔が見える)の中で、お誘いをしているわけではないので、やはり実社会の中でも活動を行っていかないと一般層への認知度の向上には限界があるということでしょうね。

まあ、現在は限局した情報提供の形式であったとしても、内容を整理・体系化できれば、それなりの価値を持った資料にはなるでしょうから、書き続ける意味もあるのかとは思います。

ただ、体系化するに当たっては、著作権等の問題を避けるわけにはいきませんので、(「引用」の要件を厳密に満たすように書き換えるなど)別の難しい問題も発生してきます。


私の気持ちとしては、当初の目的は達成できてはいないものの、多くの方にアクセスいただき、ある程度の評価を得ている部分もあるかと思いますので、それなりの意義はあったと考えております。

何せ、継続するのが苦手な性格の人間がこれだけ続けられたということだけで、人間何歳になっても意外な才能を発掘できるものなんだと、変な意味で感心している次第です。

仕事とのバランスを考えての更新となりますので、少し波はあるかとは思いますが、引き続き子供達の未来のために頑張っていきたいと考えています。


国体スキー:10年ぶり、14年2月に山形・蔵王、上山・坊平 /山形

国体スキー:10年ぶり、14年2月に山形・蔵王、上山・坊平 /山形

 14年冬季国体スキー競技会を山形市と上山市で開くことが日本体育協会理事会で正式に決まったことを受け、日本体育協会の担当者らが22日、県庁を訪れ、吉村美栄子知事に開催決定通知書を手渡した。吉村知事は「04年以来10年ぶりの冬季国体。思い出深い大会になるように県民あげておもてなしをし、素晴らしい大会になるよう頑張らせていただきます」と述べた。

 日本体育協会の岡崎助一専務理事と文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課の芦立訓課長が県庁を訪れた。岡崎専務理事は「開催地の選定が困難を極める中、スキー国体をお引き受けいただきありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

 種目は、アルペン=大回転▽ノルディック=距離、ジャンプ(ノーマルヒル)、複合の4種目。日程は14年2月の4日間の予定。会場は山形市の蔵王温泉スキー場と上山市の坊平高原。上山市は初の国体開催となる。【浅妻博之】

毎日新聞 2011年7月23日 地方版


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JOC:「五輪招致へ」国際人養成事業スタート

JOC:「五輪招致へ」国際人養成事業スタート

 日本オリンピック委員会(JOC)の国際人養成事業の開講式が22日、東京都内で開かれた。20年の五輪招致を見据え、スポーツ界で国際人を養成しようと初めて企画。第1期はスキーノルディック複合で五輪金メダリストの荻原健司・北野建設スキー部長ら元選手や競技団体職員ら20人が、10月末まで世界のスポーツ状況の基礎知識やスポーツ外交について学ぶ。竹田恒和・JOC会長は「日本のスポーツ界は国際化が遅れており、国際力をつけることが急務。20年五輪招致に勝つためにも、海外との人間関係を築くことが重要」とあいさつした。

毎日新聞 2011年7月22日 20時48分


スポーツ選手の親としての喜び

スポーツ選手の親としての喜び

明日は、東京で発表会があり、やっとその準備が終わりました。

火曜日は、某市で講演会を行い、100人ぐらいの人に来ていただきました。

中にはスキー場を持つ村の村長さんやその隣村の村長さんなども出席され、講演後にわざわざ挨拶に見えました。

住民の方々を心配し、一生懸命に努力をされている姿は、本当に頭が下がる思いです。


話は変わります。

今回のなでしこの優勝を受けて、選手達の親はどういう人たちなのだろう、と単純に思いネットでいくつか動画を見てみました。

テレビはここ数年ほとんど見たことがないので(1年に数回程度)、ネットで探すしかありません。

(そういえば、我が家に1台だけあるテレビは、まだアナログです。今週まででしたっけ?)

探せたのは、優勝後に民放番組が流した特番に出てくる親御さん達。

試合にあわせて、近所の人たちと集まって応援している様子と、勝ったときの喜びの大きさがレポートされていました。

なでしこの親と言うことで、どちらかというとお母さんがクローズアップされていたように感じます。

親御さんにとっても、まさかこんな日が来るとは思ってなかったでしょうから、本当に喜び爆発で、とても幸せそうでした。

(中には、お母さんや、兄弟と同じ顔をしている選手もいて、笑いました)

自分の子供がワールドカップで優勝して、日本中が喜んでくれる。

スポーツ選手の親としては、これ以上嬉しいことはないと思います。

努力した選手はもちろんですが、その親御さんにも本当におめでとうと言いたいです。


あと感じたのは、やっぱりチームスポーツって良いなあ、ということです。

スキーは基本個人競技なので、同じチーム内でも成績が分かれてしまいます。

みんなで勝って、みんなで喜べると良いんですけどね。

まあ、逆にチームスポーツは、負けるとなかなか厳しいんでしょうけど。


また、選手達の発言をビデオで見て感じたのは、(当たり前ですが)完全に体育会系の世界だなあと言うことです。

2-3人を除けば、中身は男ですね。

上下関係も厳しそうですし。

気の強い選手達を束ねる澤キャプテンは本当にすごいですね。


女子スキー選手の方が、やさしそうではありますが、でもたぶん本質は変わらないのでしょうね。

芯が強くないと、(チーム競技以上に)個人競技でトップを張ることはできないでしょうから。

最後は精神力の戦いなのでしょうね。

以上とりとめのない感想でした。


仕事の山を少し越えかかっているので、一休みしていました。

東日本大震災:元五輪スキー選手奔走 塩釜出身の畑中さん、浦戸諸島支援 /宮城

東日本大震災:元五輪スキー選手奔走 塩釜出身の畑中さん、浦戸諸島支援 /宮城

 ◇漂着ごみ撤去、養殖ノリいかだ作り…

 五輪代表に2度なった塩釜市出身のフリースタイル・スキー選手、畑中みゆきさん(35)=茨城県阿見町在住=が、東日本大震災で被災した塩釜市浦戸諸島の支援に奔走している。例年なら雪がある海外でトレーニングしている時期だが、今季は競技活動を中断し、毎週のように島を訪れている。

 16~18日は浦戸桂島で全国から募った泊まり込みの支援ツアーを開いた。夏の日差しが照りつけた連休中の桂島。畑中さんに引率されたボランティア25人が、浜辺でがれきや漂着ごみを撤去したり、再開間もない養殖ノリのいかだ作りを手伝ったりした。夜は避難所となっていた旧浦戸二小校舎で、手料理を味わいながら島民と交流した。

 塩釜で生まれ育ち「しおがま文化大使」を務める畑中さんにとって浦戸は、幼い時から海水浴や遠足でなじんだ「楽園」。市営汽船が仮復旧した4月上旬、震災後初めて渡った島の惨状にショックを受けた。昨年の南米チリ大地震、東日本大震災と2年続いて津波に破壊された養殖漁業施設に胸を痛めた。ただ、それ以上に、助け合って震災を乗り越えようとする島民のいちずな姿に感動したという。

 それ以来、自身が主宰するスキースクールのスタッフやスキー選手仲間、スポンサーらに呼び掛け、避難所での炊き出し▽清掃活動▽プロによる美容サービス▽内陸の温泉への島民招待--などを通して島民を励ました。また、塩釜や首都圏でのチャリティーイベントを通して義援金や物資を贈り続けた。

 今や島民らの人気者になり「みゆきさん」と親しまれている。畑中さんも「みんなの笑顔が私の元気の源」。ボランティア参加者らに、島の自然や歴史、産業を詳しく説明し、親しい漁師の協力も得て「島巡り」にも案内する。島民との触れ合いを第一に考え、ボランティアには「島の人に会ったらあいさつは忘れずに」と念を押す。

 スキー選手としては年齢的にも体力的にも勝負どころ。畑中さんは「体力を落とさない程度のトレーニングはしている」と笑い、「焦りがないと言えばうそになるけど、今は私の大切な島の復興を見届けることが最優先」と言い切る。島民が復興のシンボルと力を入れる8月のお盆の時期に行う「夏祭り」にもボランティアツアーを計画中で、畑中さんの島通いは当分続く。

【渡辺豊】 毎日新聞



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女子ジャンプ高梨、伊藤が特化「特A」

女子ジャンプ高梨、伊藤が特化「特A」

 全日本スキー連盟(SAJ)の競技本部メダル奪回戦略室は22日、14年ソチ五輪から採用される女子ジャンプの高梨沙羅(14=上川中)と伊藤有希(17=下川商高)の2人を、新たに設定した「特化選手」に指定すると発表した。2人は強化指定ランクで、今まで最高だったAの上にあたる「特A」に置かれ、遠征や大会参戦など計画外の新たな要望があれば、SAJが全額サポートするという。

 特化選手は、06年トリノ、10年バンクーバー両五輪でメダルを獲得できなかったSAJが、メダル有望選手を重点的に強化するために、独自の基準を設けて熟考。古川年正競技本部長は「我々の中の尺度で基準値を設けて話し合った結果、2人になった。メダル獲得が可能な選手を手厚くサポートしたい。今度の五輪でメダルを取らなければ…。危機感がある」と説明した。

[2011年7月22日12時42分] 日刊スポーツ


メダル奪回戦略室については、こちらこちら

最初の話では、「メンバーは5人程度で「第三者にシビアに判断してもらい、それに従っていく」」としていましたが、ちょっとニュアンスは変わっているようです。

第三者に頼んでも、結局うまくいかないことが多いので、現実的には無難な決め方だとは思います。

たぶんスキーの強化費も、ジャンプに行ってしまったのでしょうね。


追記:

ソチでメダルを…女子ジャンプ2人を最重点強化

全日本スキー連盟は22日、2014年ソチ五輪に向け最重点で強化を行う「特化選手」に、女子ジャンプの高梨沙羅(14)(北海道・上川中)と伊藤有希(17)(北海道・下川商高)の2人を指定した。10代の女子を重点的に強化する思い切った作戦で、メダル獲得を狙う。

 高梨は昨季、国際大会で6戦して2勝を挙げ、2月の世界選手権は6位入賞。伊藤も昨季1勝している。同連盟は「現段階で、ソチでメダル獲得の可能性が最も高いと判断した」と説明した。新設の「特化選手」は、遠征費を連盟が全額負担するほか、ほかの種目に優先して合宿などを行える。

 男子ジャンプやノルディック複合など、かつてはメダルを量産したスキー競技も、トリノ、バンクーバーと2大会連続でメダルゼロ。女子ジャンプはソチ五輪で新種目として正式採用されるため、まだ選手層が薄いと見られる点も考慮した。「伝統種目にはこだわらない」(同連盟)という試み、果たして成功するか。

(2011年7月22日18時20分 読売新聞)


破産手続き:野沢温泉の藤屋旅館 明治2年創業

破産手続き:野沢温泉の藤屋旅館 明治2年創業

 帝国データバンク長野支店は15日、野沢温泉村豊郷の藤屋旅館が5日付で長野地裁から破産手続きの開始決定を受けたと発表した。98年の長野冬季五輪後の個人消費低迷や、スキー人口減少が原因という。負債総額1億8500万円。今年は東日本大震災の影響もあり、県内の旅館・ホテルの倒産が相次ぎ、15日現在で同社を含め12社。過去最多の06年の年間12社に並んだ。

 同支店によると、同社は1869(明治2)年創業。スキー客や湯治客を対象にピークの96年は年間宿泊客が約1万人だった。その後、五輪後は客の減少が顕著になり、07年の売上高は約1000万円に落ち込んだ。施設老朽化や後継者がないことなどから08年8月に営業を停止。今年5月、自己破産を申請していた。

 同支店は旅館・ホテルの倒産増加について「観光業の長年にわたる不振と、大震災が重なったことが要因」と分析した。

【渡辺諒】 毎日新聞



野沢は、民宿のコストパフォーマンスが非常に高いので、ホテル・旅館は大変だと思います。

民宿は、格安バスツアーを受け入れているところを避ければ、まず外れはないように思います。

ただ、宿の数が多いので、明らかに過当競争に陥っているように見えます。

宿泊客・スキー客にとっては、最高の憩いの場なのですが。

経済状況さえ改善できれば・・。


愛子、再び強化指定へ 復帰舞台はW杯苗場…モーグル

愛子、再び強化指定へ 復帰舞台はW杯苗場…モーグル

 2014年ソチ五輪出場を目指し、現役を続行するフリースタイルスキー・モーグル女子の第一人者・上村愛子(31)=北野建設=が、8月1日からの全日本スキー連盟の来季強化指定選手に復帰することが20日、分かった。

 4大会連続で出場し、4位だった昨年2月のバンクーバー五輪後、全日本の強化指定選手を辞退し、休養に入ったが、今年4月に練習を再開した。全日本フリースタイル部の林辰男部長は「来季W杯に備え8月以降に実施する代表の体力測定会に上村を参加させたい。その参加資格を得るために、まずはCランクでの復帰の手続きを取る」と説明した。

 ともにソチ五輪出場を目指す夫のアルペン男子代表・皆川賢太郎(34)=竹村総合設備=は、妻が目指す国際大会の復帰舞台として来年2月のW杯新潟・苗場大会を明かした。「いま夫婦で一生懸命頑張ってます」と話した。

スポーツ報知


サロモン GS LAB JR POWERLINE with X12 BINDING 到着!

サロモン GS LAB JR POWERLINE with X12 BINDING 到着!

5月の試乗会で、サロモン、アトミック、ロシニョール、ヘッド、ハート、フォルクルを乗り比べた娘は、結局サロモンを選びました。

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いつもお願いしているTCSで今回もチューンナップをしてもらい、昨晩(今朝?)家に帰ったら届いていました。

2年間アトミックを履いてきましたが、GS板だけ替えることにしました。

アトミックとサロモンは、ほとんど同じ代物なのですが、少しだけ乗りやすかったようです。

今回は171cmで、X12ビンディングになりますが、これもアトミックと同じです。

SL板は、あまり使い込んでないこともあり、今年は替えないことにしました。

昨年モデルのアトミックのSL12です。

ブーツも昨年モデルのアトミックSTI70のままで、インソールだけBMZのセミカスタムスキー1.6Eにしました。

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最終学年なので、今シーズンは慣れたブーツのままで、シーズンに臨みたいと思います。

ということで、今年もメーカー割引は受けないことになりました。

仕事でも「利益相反」に関して非常に神経を使ってますし、少しのお金で(ほんのわずかであっても)制約を受けたくないという気持ちがあります。

だけど、板が来ても、毎日午前様で、いったいいつワックスを掛けられるのか、悩みます。

以下に写真を並べますので、興味のある方はどうぞ。

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日の丸を背負うことの意味

日の丸を背負うことの意味

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私には、澤選手が日の丸を背負っている場面が今回の女子ワールドカップの最も象徴的なシーンに見えました。

本人がどういう意図で日の丸を纏ったのかは分かりませんので、以下の文章は私の推測・感想です。

彼女は、小さいときからずば抜けたサッカーセンスを持ち、将来を嘱望されていました。

ただ、日本に活躍できる場がなく、アメリカに行く決意をして、そこで大変な苦労をしながらキャリアを積んできました。

彼女が外国で活躍したのをきっかけに、後輩達も次々に移籍することが可能になっています。

彼女は、後進の道を開いたともいえます。

以前は、彼女だけが実力的に突出していて、周りのレベルが追いつかず、チームとしてうまく機能していなかったように感じました。

現在、彼女が衰えを見せ始めたことと、彼女が切り開いた道を通って多くの若い選手達が成長したことで、今回チームとして初めてバランスがとれたと感じます。

それでも、本来実力的には、優勝は望めるものではなかったと思います。

それを可能にしたのは、「日の丸を背負う」という誇りだったのではないかと考えます。

外国に暮らしていると、やはりここは自分の国ではないんだ、自分は日本人なんだと痛切に感じます。

彼女たちは、外国で活躍しながらも、日本人としてのアイデンティティを強く意識していたのだと思います。

その祖国日本は、大震災によって未曾有の国難に直面しています。

何人かの選手は、福島の原発で働いていたという話です。

「自分たちは日本の代表なんだ、自分たちが活躍することで少しでも被災者・日本を勇気づけられれば」と強く考えていたのだと思います。

ワールドカップは、言うまでもなくスポーツにおける国と国の戦いです。

日本代表というのは、国の威信をかけて戦いに勝つ事を求められています。

決して自分の成長のために行くのではなく、ましてや楽しむために行っているわけではありません。

求められるのものは、勝利。

言い訳は許されません。

そのために、一般的には政策として多額の資金を投入され、周到な準備をします。(今回はそうではないところがすごいです)

彼女たちは求められるものを正確に理解し、それを成し遂げた。

澤選手が纏った日の丸の意味は、「自分たちは日本人として、日本のために戦ったのだ」という誇りだったと思います。

加えて言えば、時代に翻弄され続けてきた女子サッカー界の未来が自分たちにかかっているという危機感も大きなモチベーションだったと思います。(ここで勝たないと女子サッカーが潰れると考えていたようです)

普段そういうことを意識しない選手が、オリンピックに出ると、重圧に押しつぶされて実力が出ないことがよくあります。

なでしこのベテランたちは、外国で苦労して戦ってきた経験があるため、メンタル的なプレッシャーやハンディは比較的少なかったものと推測します。

そして、勝利への強い動機付けがチーム内で共有されていた。

強い勝利への意欲とチームの結束の効果から、次から次へと強豪を倒し、本当に良いムードでノリにノッた結果、優勝を勝ち取ったのだと思います。

やはり、キーは澤選手でしょう。

彼女の血のにじむような努力と経験が後輩達の尊敬を生み、皆から信頼される人柄も相まって、チームをまとめ上げられたのだと思います。

「苦しいときは私の背中を見なさい」。彼女の言葉だそうです。

日本チームは、すばらしいリーダーに巡り会えました。



今回の大ブームを受けて分かったこと。

それは、スポーツ(特にマイナー競技)では、結果を出すことが必要だと言うことです。

日本代表という立場はそれを求められているのです。

そのためには、血のにじむような努力に裏打ちされた実力・経験が必要です。

スキーの日本代表も同じだと思います。

リップサービスは要らないですから、結果を出してください!

そのために死ぬ気で頑張ってください!

それが、日本のためであり、スキー界の未来のためなのですから。


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アルペン主要情報

<主要サイト>
全日本スキー連盟(SAJ)
アルペンチームジャパン
国際スキー連盟(FIS)
ナスターレース協会
日本職業スキー教師協会(SIA)
WeatherNews(スキーCH)
日本気象協会(tenki.jp)
ドラぷら
2014-2015 スキー用品カタログ

<2014-15 アルペンルール>
2014/15アルペンポイントルール日本語版
アルペン競技:各種ルール等について
SAJポイントに関する ルール等について

<2014-15 大会日程>
FISワールドカップ
SAJ公認大会(11/20現在)
ナスター公認大会
(参)FIS開催大会のカテゴリー

<2014-15 主要大会>
2月5-8日
全国中学校スキー大会(大鰐温泉)
2月6-10日
全国高校スキー大会(花輪)
2月20-23日
ぐんま冬国体スキー大会(尾瀬岩鞍)
2月26-28日
全日本Jrスキー選手権大会(雫石)
3月7-8日
ナスタージャパンカップ(苗場)
3月17-20日
全日本スキー選手権大会(苗場)
3月27-30日
ジュニアオリンピック(ほおのき平)

<アルペン・マニュアル>
YOUTH AND CHILDREN'S SEMINAR
正しい育成方針とは何だろう?
アルペンレーサーとして成功するには?
米国・ジュニア育成の取り組みの凄さ
米国・アルペンジュニア育成マニュアル
The USSA Training Systems (1)
The USSA Training Systems (2)
The USSA Training Systems (3)
The USSA Training Systems (4)
The USSA Training Systems (5)
SkillsQuest (1) 概要
SkillsQuest (2) Why SkillsQuest?
SkillsQuest (3) Activities by Phase
SkillsQuest (4) Skiing Skills Assessment
SkillsQuest (5) Conditioning Assessment
SkillsQuest (6) Pressure動画
SkillsQuest (7) Edging動画
SkillsQuest (8) Rotary動画
SkillsQuest (9) Balance動画
SkillsQuest Resorces
Afton Alps, USSA, SkillsQuest HD
米国・アルペンコーチングマニュアル
カナダ・アルペンジュニア育成マニュアル
カナダ・ジュニア育成マニュアル (1)
カナダ・ジュニア育成マニュアル (2)
カナダ・Drills and Exercises

<トピックス>
スキー滑走の「許容範囲」と「基準範囲」
クロスカントリースキーでアルペン
Loveland Ski Club Fall Lane Training
サーバント・リーダーシップとは
Rusutsu SuperNatural
Ligety vs. Hirscher- Solden 2014 2nd run
Rob Heule 凄いし、笑えます。
「上手くつなぐ」「滑らせる」
リゲティのミスの原因
Training videos from Shiffrin
「内足・外足荷重」と「意識と現実」
BMA: Tips with Mikaela Shiffrin
学校教育の中のアルペン競技
SJ 2014.10月号を読んで
朝日も謝罪しましたね。で、スキー界は?
2014南アフリカFISレース初開催
THE SKIER'S MANIFEST
ナスターレース協会:セミナー
シフリン:オフトレ
岩谷:世界の扉を開ける鍵
最近は、「スキーをたわます」ばかり。
ウィスラーカップで見えたチルドレンの課題
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アルペン タレント発掘事業報告書
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P&G オリンピアンを育てる ボン
P&G オリンピアンを育てる シフリン
アルペン関連の情報発信とその特徴
テッド・リゲティとは、何者なのか?
2014シーズンのマテリアル(SAJ)
見直される基本技術の大切さ
小学校低・中学年の正しい練習方法
佐藤久哉 vs 岡田利修「競技と基礎」
トッポリーノ大会優勝者のその後の活躍
ジュニアレーシング板、ブーツ選びの基準
ラディウス規制に関する個人的意見
「2010ウィスラーカップレポート」について
メンテナンスの手順
実践チューンナップ(安藤さん)
チューンナップ講習会(伊東裕樹さん)
スタートワックスの使い方(片岡さん)
大会のためのワックス選択
ワックス入門(本ブログの最初の記事)

<基礎練習動画>
BMA:Tips with Mikaela Shiffrin
子供に学ぶスキーの基本技術
Snow stars Lvel 1-6
Ski Racing Technical Drill for U12
Angulation and Pole Plant drill
U16 Fundamentals Camp
アルペンスキー基本練習
Ski Racing Drills
ジュニアがお手本にすべきWC選手は?
ミカエラ・シフリン トレーニング動画
ライヒのフリースキー動画
ヤンカのドリフト技術

<WC選手の滑り>
Mikaela Shiffrin wins first Giant Slalom
プレイバック 2014: Men's Slalom
Mikaera Shiffrin New Age 2014
Training European team
Hero GS Training
Hirscher & Shiffrin 2013/14
シフリン オーレの滑り
リゲティ クラニスカ・ゴラの滑り
ピントロー、リゲティ2013ダイジェスト
Ted Ligety training in Portillo 2012
Ted Ligety Training on Sochi GS Hill
Ted Ligety Amazing GS Run
カナダ女子SLトレーニング
リゲティGSフォームの分析
ピントロー、本人が選んだGS, SL, SG
2012 ソルデンWC男子GS完全版
2012 ソルデンWC女子GS2本目
2013世界選手権男子GSハイライト

<その他動画>
Didier Cuche, le come-back?
Felix Neureuthers Highspeed Orchestra
Alpine Skiing (Remi GAILLARD)
Bode Miller
The Best Of Sochi 2014 Olympics
Power combined with speed
総督閣下が新レギュレーションにお怒り
ボード・ミラー 面白?動画集
スビンダル9歳の滑り
ヒルシャー 16歳の滑り
ヒルシャー 14歳の滑り
Ligety - On The Quest For Glory
リゲティ GSフォームの変遷
GSスキー形状による滑走フォームの変遷
往年の名選手達の滑り

<スキー理論>
米国男子ヘッドコーチインタビュー1
米国男子ヘッドコーチインタビュー2
岩谷高峰「トレーニングを再考する」1
岩谷高峰「トレーニングを再考する」2
岩谷高峰「トレーニングを再考する」3
岩谷高峰「トレーニングを再考する」4
岩谷高峰「トレーニングを再考する」5
上林卓司「センターポジション」1
上林卓司「センターポジション」2
上林卓司「センターポジション」3
上林卓司「センターポジション」4

<技術解説本・DVD>
皆川賢太郎DVD
皆川賢太郎 スキー完全上達
皆川賢太郎 最速上達メソッド
浦木健太 GSテクニック
吉岡大輔 落とすGSテクニック
生田康宏 トップアルペンテクニック
竹節一夫 アルペンテクニック

<トレーニング論>
アスリート達は本当に速くなっている?
究極の鍛錬
俊敏性練習は、俊敏性を向上させるか?
「良いトレーニング、無駄なトレーニング」
「ゴールデンエイジ理論」の不思議
運動能力と遺伝、環境
筋収縮とエネルギー

<学ぶということ>
○科学的方法論
「仮説演繹法」再び。
アイスクリームを食べると、水死する?
科学的方法論のエッセンス
○学問のすすめ
米大学における多面的・総合的な評価
稲盛和夫「伸びる人、立派になる人、いらない人」
U.S. News Best Global Universities
いま注目されるリベラルアーツ教育
いちばんやさしい教える技術
人材育成の実践
新たな高等教育機関の制度化
快楽の人生、充実の人生、意味のある人生
全てリクルートから学んだ
創造性を発揮するには?
ノブレス・オブリージュ
大学入試成績と入学後の成績
修正版:博士が100人いる村
教えるということ
のめり込む力
ダニエル・ピンク:やる気に関する科学
ダン・アリエリー:仕事のやりがい
人間万事塞翁が馬:山中伸弥
人生はその時の最適解の積み重ね
量は質を生む
高い山を築くなら、裾野を大きく広げよう
最初の3年で仕事人生の大半が決まる説
根拠なき自信
ノブレス・オブリージュ
中高生のための勉強法
自分の頭で考え、勇気を持つこと。
頑張ったらご褒美があるメンタリティ
自浄作用
いじめについて
タイガーマザーと文武両道

<その他>
インプレッサ路肩から這い上がる
美味しいコーヒーの入れ方
身近なコーヒーあれこれ
スーパーで買える美味しいコーヒー
辞めたくても辞められない
外食産業が日本を滅ぼす?
シナノ:なつかし写真コンテスト
福井県立歴史博物館:昭和のくらし
解放値の計算

<大会ルール(和訳)>
FIS競技用品規格
アルペンスキー国際競技規則(2010-11)
同 決定事項及び指導事項(2010-11)
アルペンポイントルール(2010-11)

<ポイント関連>
ポイントとは?
SAJ ポイントリスト
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プロフィール

ジュニアスキー

Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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