ジュニアスキー

ジュニアアルペン競技とスキー全般についての情報ブログです。

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文部科学省「今後の地域スポーツ推進体制の在り方に関する有識者会議」

文部科学省「今後の地域スポーツ推進体制の在り方に関する有識者会議」

1.趣旨

  「スポーツ基本計画」の策定を踏まえ、地域スポーツの推進に当たっては、地域コミュニティの中心である総合型地域スポーツクラブ等により行われてきたところであるが、総合型地域スポーツクラブについては創設から約20年を経過し、財源不足により解散するクラブが出るなど地域スポーツの振興に深刻な課題が発生している。
  2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を控え、日本全国でスポーツがこれまで以上に振興できるようにするとともに、大会後も持続させる「レガシー」として健康増進・地域活性化・民間スポーツ産業との連携等の新たな課題に対応した地域住民が主体的に参画する地域のスポーツ環境の整備を図るための検討を行う。

2.検討課題

  地域住民が主体的に参画する地域スポーツの推進方策

3.方法

  本有識者会議は、以下の委員をもって構成する。
  なお、必要に応じ、委員以外の協力を得ることができることとする。

  石田 政充  北海道美深町教育委員会教育長
  伊藤 華英  オリンピアン、順天堂大学大学院、セントラルスポーツ株式会社
  工藤 保子  笹川スポーツ財団スポーツ政策研究所副主任研究員
  久野 譜也  筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
  桑田 健秀  総合型地域スポーツクラブ全国協議会幹事長
  友添 秀則  早稲田大学スポーツ科学学術院長
  渡邉 守成  イオンリテール株式会社スポーツ&レジャー事業部長


資料3 地域スポーツの推進に関する文部科学省の取組 (PDF:1108KB)

資料4 総合型地域スポーツクラブに関する現状と課題 (PDF:1438KB)

参考資料3 地域スポーツに関する基礎データ集 (PDF:3543KB)

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グッドコーチに向けた「7つの提言」

グッドコーチに向けた「7つの提言」

キャプチャ

新しい時代にふさわしいコーチングの確立に向けて~グッドコーチに向けた「7つの提言」~

「コーチング推進コンソーシアム」(以下、「コンソーシアム」という。)は、「スポーツ指導者の資質能力向上のための有識者会議(タスクフォース)報告書」(平成25年7月)に基づき、オールジャパン体制でコーチング環境の改善・充実に向けた取組を推進するため、我が国を代表するスポーツ関係団体や大学、クラブ、アスリートなどを構成員として設置(平成26年6月)されたものです。

我が国においては、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を契機として、世界に誇れる我が国のコーチングを確立するとともに、2020年以降も有形無形のレガシーとして、持続可能なスポーツ立国の実現に向けた取組が一層求められています。

そこで、コンソーシアムでは、全ての人々が自発性の下、年齢、性別、障害の有無に関わらず、それぞれの関心・適性等に応じてスポーツを実践する多様な現場でのコーチングを正しい方向へと導くため、「グッドコーチに向けた『7つの提言』」を取りまとめました。

さらには、グローバル化が進展する現代において、国内はもとより、諸外国で活躍するコーチなど、国際社会の中でコーチングに関わる全ての人々にも参考としていただくことを期待しています。

今後、コンソーシアムの構成団体を通じて、7つの提言を広く関係者に呼びかけ、コーチング環境の改善・充実を図っていくこととしています。

平成27年3月13日
コーチング推進コンソーシアム


グッドコーチに向けた「7つの提言」

 スポーツに関わる全ての人々が、「7つの提言」を参考にし、新しい時代にふさわしい、正しいコーチングを実現することを期待します。

1.暴力やあらゆるハラスメントの根絶に全力を尽くしましょう。
 暴力やハラスメントを行使するコーチングからは、グッドプレーヤーは決して生まれないことを深く自覚するとともに、コーチング技術やスポーツ医・科学に立脚したスポーツ指導を実践することを決意し、スポーツの現場における暴力やあらゆるハラスメントの根絶に全力を尽くすことが必要です。

2.自らの「人間力」を高めましょう。
 コーチングが社会的活動であることを常に自覚し、自己をコントロールしながらプレーヤーの成長をサポートするため、グッドコーチに求められるリーダーシップ、コミュニケーションスキル、論理的思考力、規範意識、忍耐力、克己心等の「人間力」を高めることが必要です。

3.常に学び続けましょう。
 自らの経験だけに基づいたコーチングから脱却し、国内外のスポーツを取り巻く環境に対応した効果的なコーチングを実践するため、最新の指導内容や指導法の習得に努め、競技横断的な知識・技能や、例えば、国際コーチング・エクセレンス評議会(ICCE)等におけるコーチングの国際的な情報を収集し、常に学び続けることが必要です。

4.プレーヤーのことを最優先に考えましょう。
 プレーヤーの人格及びニーズや資質を尊重し、相互の信頼関係を築き、常に効果的なコミュニケーションにより、スポーツの価値や目的、トレーニング効果等についての共通認識の下、公平なコーチングを行うことが必要です。
  
5.自立したプレーヤーを育てましょう。
 スポーツは、プレーヤーが年齢、性別、障害の有無に関わらず、その適性及び健康状態に応じて、安全に自主的かつ自律的に実践するものであることを自覚し、自ら考え、自ら工夫する、自立したプレーヤーとして育成することが必要です。
 
6.社会に開かれたコーチングに努めましょう。
 コーチング環境を改善・充実するため、プレーヤーを取り巻くコーチ、家族、マネジャー、トレーナー、医師、教員等の様々な関係者(アントラージュ)と課題を共有し、社会に開かれたコーチングを行うことが必要です。

7.コーチの社会的信頼を高めましょう。
 新しい時代にふさわしい、正しいコーチングを実践することを通して、スポーツそのものの価値やインテグリティ(高潔性)を高めるとともに、スポーツを通じて社会に貢献する人材を継続して育成・輩出することにより、コーチの社会的な信頼を高めることが必要です。

お問合せ先

文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課
電話番号:03-5253-4111(内線2686)
ファクシミリ番号:03-6734-3792

文部科学省「マルチサポート事業(オリンピック冬季競技)ターゲット競技の指定について」

文部科学省「マルチサポート事業(オリンピック冬季競技)ターゲット競技の指定について」

アルペンスキーは、指定されていないようです。

残念というのか、やはりと言わざるを得ないのか。

詳細は、こちら

1.マルチサポート事業の概要

 本事業は、オリンピック競技大会において、トップレベル競技者が世界の強豪国に競り勝ち、確実にメダルを獲得することができるよう、メダル獲得が期待される競技をターゲットとして、アスリート支援や研究開発など多方面から専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する事業です。

2.ターゲット競技選定の考え方

 ターゲット競技は、ターゲット競技選定要項に基づき、外部有識者で構成されるターゲット競技選定チームにおいて、過去の競技大会の実績、競技団体が策定する強化戦略プラン、今後の選手の状況、国際的なスポーツ動向等を総合的に評価し、選定しました。


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トップアスリートにおける強化・研究活動拠点の在り方について 【 最 終 報 告 】

トップアスリートにおける強化・研究活動拠点の在り方について 【 最 終 報 告 】

こちらをご参照。

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スポーツ庁、選手強化へ予算一元化…五輪にらみ

スポーツ庁、選手強化へ予算一元化…五輪にらみ

2014年06月02日 18時27分

 政府が2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、文部科学省の外局として新設を検討しているスポーツ庁の業務の全容が分かった。

 スポーツ振興に関する予算を一元的に管理し、各種競技団体などに配分することで、戦略的な選手強化策につなげることが目玉だ。団体に対する監督・指導を強め、相次ぐ不祥事の再発防止につなげる狙いもある。

 政府は15年度からのスポーツ庁発足を目指しており、秋の臨時国会にも関連法案を提出する。

 スポーツ庁は、国のアマチュアスポーツに関する基本方針を策定し、〈1〉トップ選手の強化策〈2〉学校体育・運動部活動の支援〈3〉地域スポーツの振興〈4〉障害者スポーツ推進〈5〉国際大会招致やスポーツを通じた国際交流――などを担当する方向だ。スポーツ産業の振興を担当する経済産業省や、運動施設の整備を行う国土交通省など、関係する他省庁との人事交流も進める。

2014年06月02日 18時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


時事公論「ソチ五輪メダル8個から見えたもの」

時事公論「ソチ五輪メダル8個から見えたもの」

以下は、NHK時事公論(刈屋富士雄 解説委員)の解説をホームページから引用したものです。

今回のソチオリンピックで日本選手が獲得したメダルは、金1個、銀4個、銅3個、合わせて8個で、1992年のフランスアルベールビル大会を抜いて、海外で開かれた冬のオリンピックとしては史上最多となりました。
前回のバンクーバー大会では取れなかった金メダルも取り、メダル総数も3個上回りましたので、成果の上がった大会と評価できます。
 
しかし、成果は上がったものの課題も浮き彫りになりました。
今回の日本のチームの特徴は、一つの時代を作った選手たちのいわゆる集大成グループと10代の若き天才グループの集合体だったと言えます。
実際、メダリストの日本の冬のオリンピックの最年長記録と最年少記録を塗り替えました。これだけみれば、一見層が厚くなったように見えますが、実はその中間の、最も力の出るはずの層が弱かったとも言えます。

個人で取った7つのメダルを年齢別に分けてみますと40代が一つ、30代も一つ、20代が2つ、そして10代が3つです。
 
過去の大会のメダルの変遷を改めて見てみますと世代交代がスムーズに進んで来なかったことが良く分かります。

(中略)

こうしてメダルの中身を見てみると、かつてメダルを取ったことのある日本伝統の種目では、今回わずかに4つしかメダルを獲得していないことが分かります。後の4つは長野大会以降出来た新しい種目で、日本としては初めてのメダルです。
スノーボード男子ハーフパイプの平野選手と平岡選手、スノーボード女子パラレル大回転の竹内選手、スキーフリースタイル女子ハーフパイプの小野塚選手です。
 
この新しい種目のメダルは明るい希望のように見えますが、4人とも、競技団体などの組織が発掘育成したというよりも、熱心な家族に支えられたり、身近な理解者によって育てられたりと、いうなれば自ら道を切り開いてきた選手たちと言えます。これをどう広げていくのかが課題です。
 
メダルの分析から見えてきた問題点を整理しますと、最大の問題点は、長期的な展望に立った強化がなされて来なかったという点です。

(中略)

長期的な展望には、練習拠点が必要です。冬専用のナショナルトレーニングセンターを作る必要がありそうです。雪と氷の拠点を複数個所作ることによってトップ選手の練習はもちろん、次の世代の育成の計画も立てやすく、さらに雪の降らない地域にすむ子供たちの中から身体能力の高い他競技の選手や希望する子供たちの体験の場にも使え選手層の拡大にもつながりそうです。
 
長期的な展望の中でもう一つ必要な事は、大都市圏に施設を作ることです。これは競技者だけではなく、市民の意識やスポーツ文化を育てる意味でも大切です。近くに、カーリング場やハーフパイプがあればやってみたいという人も多いと思いますし、大会が開かれればより多くの人が触れられます。今、大都市圏のど真ん中で大会を開催するのはフィギュアスケートぐらいです。多くのファンに見られて試合する経験と選手の強さは決して無関係ではありません。
もちろん施設面は予算が必要でが、スポーツ基本法では、国が責任を持ってスポーツ文化を育てるとうたっています。施設面を整えることは、市民のスポーツへの関わりを変え、健康意識も劇的に変えていきます。

(中略)
 
メダルの価値は言うまでもありませんが、メダルだけではないスポーツ本来の価値を多くのファンが体感できたことは、次につながります。
アメリカフィギュア史上に残る名選手ミッシェルクワンは、3度オリンピックに挑戦しましたが、銀と銅は手にしたものの金には届きませんでした。その引退会見で「夢に届くのもスポーツなら、届かないのも又スポーツ、でも一番大切な事は夢に向かって最大限の努力をすること」と語りました。今回ソチの浅田選手の演技などで、スポーツの持つ最も大切な部分を体感した経験を皆が共有することは、日本のスポーツ文化の大きな一歩になったと思います。
 
(刈屋富士雄 解説委員)


全く同感です。

現状、トップレベルのスキー選手は、スキー狂一家からしか生まれません。(笑)

小さい時から親が付きっきりで指導する、もしくは良い環境・指導者を求めて孟母三遷する、といった強力な介入なしに選手は育ちません。

選手の才能云々以前に、(金銭的、時間的要因も含めて)親がそこまでできるか、がまず試されます。

入り口に踏み絵が存在するわけですね。

本当にそこまでやるつもりなのか? それを数年から10年程度も継続できるのか? 

サラリーマンにとって、きわめて難しい決断ですね。

現状は、覚悟を決めた少数の家族に属するわずかな子供たちの中から、才能を持つ選手を見つけ、エリート的に育成するしかない状況です。

多くは、選手としてのスタートラインに着けない、もしくは才能がありながら上手く見いだされず、また育てられていないと感じます。

幅広い層から才能を集め、育成するためには、(小・中学生に関して言えば)①勉学と競技を両立できる環境整備と②多くの優れた指導者の存在が必須だと思います。

①は国が資金を出せるかどうかが大きいですが、②は競技団体がするべきことでしょう。

SAJは、指導者育成に本腰を入れるべきです。

言い訳は、許されない状況だと思います。

パラリンピック選手育成…障害者基本計画を決定

パラリンピック選手育成…障害者基本計画を決定

政府は27日の閣議で、2013~17年度の障害者施策の方向性をまとめた「障害者基本計画」を決定した。

 新たにパラリンピックなど競技性の高い障害者スポーツを目指す選手の育成を強化すると明記した。また、障害者スポーツ施設を整えたり指導者ら人材を育成したりすることを掲げた。

 東日本大震災からの復興に関しては、障害者が暮らしやすいまちづくり、被災した障害者に対する心のケアや見守り活動の必要性を強調している。11年に成立した改正障害者基本法を踏まえて、政府として差別解消に取り組む方針も記した。

(2013年9月27日22時39分 読売新聞)


「スポーツ・インテリジェンス―オリンピックの勝敗は情報戦で決まる」

「スポーツ・インテリジェンス―オリンピックの勝敗は情報戦で決まる」

和久 貴洋 (著) (NHK出版新書 415)

内容紹介
華々しい舞台の裏側で何が起きているのか! ?

スポーツ・インテリジェンスとは何か。それはオリンピックをはじめとする国際競技で勝ち抜くための「情報戦略」である。コンマ数秒の差を争う決勝戦。最後にその明暗をわけるものこそ「情報」にほかならない。相手選手やチーム、試合環境、使用器具等を徹底的に調べ上げ、国家を動かし中・長期スポーツ戦略を策定する。その最前線で長年活躍してきた著者が、知られざる実態を明らかにするとともに、さまざまなレベルでの「競争」が熾烈化する現代社会における情報との向き合い方を記す。

内容(「BOOK」データベースより)
メダルの数も情報次第!スポーツ界の裏側で起きている知られざる戦いの実態―「情報」を「戦略」へと結びつける秘訣を第一人者が説く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和久/貴洋
1965年、北海道生まれ。筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。独立行政法人日本スポーツ振興センター情報・国際部課長、スポーツ開発事業推進部課長(併任)。同センターで、2001年より国際競技力向上のための情報戦略、アスリート発掘・育成プログラムの開発、マルチサポート事業などを担当。JOC情報・医・科学専門部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


週末は、この本を読んでました。

東大の教員だった著者が、国立スポーツ科学センターに情報戦略部門が設置された2001年に、この部署に移り、現在は中心的な役割を果たしているようです。

様々なアイデアや成功談、失敗談などの裏話が書かれていますが、なるほどと思った点をいくつか。

1,メダルポテンシャルアスリートの分析

メダル獲得数=メダルポテンシャルアスリート数×メダルポテンシャルアスリートのメダル獲得成功率

ここから、

①メダルポテンシャルアスリート数を増やす。

②メダルポテンシャルアスリートのメダル獲得成功率を高める。

③その両方。

の戦略。

メダルポテンシャルアスリートの定義は、世界ランキング「トップ3」もしくは「トップ8」に入っている選手。

過去のデータから、8位未満の選手がメダルを獲得する確率は10%程度。

8位以内の選手がメダルを獲得する確率は25-30%程度。

ただし、国の出場枠(出場選手数)によって、番狂わせが起こる場合も。

総合して、世界ランク8位で線引きをした。


世界のトップ8以内の選手がどの程度メダルを獲得したかという成功率を調べた。

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日本のトップ8に入っている選手のメダル獲得率は、約30%。

他国と比べても高い。

ここから、

①オリンピック前に、メダルポテンシャルアスリートレベルに達した日本人選手は、比較的高い成功率でメダルを獲得している。

②日本は他国と比べてメダルポテンシャルアスリート数が少ない。

今後の課題は、②。

国枠があるので、メダルポテンシャルアスリートを有するスポーツ(競技)をどれだけ育成・開発できるか。

2,世界第3位になるための戦略

アテネオリンピックでの第3位はロシアで、27個。

このうち7個が金メダルでなくなれば、日本にもチャンスができる。

第3国のメダル占有率を7%近くまで下げる。

ロシアから金メダルを奪うターゲット種目を設定。

5段階に分類した。

世界トップ3になる為にチームジャパンが一丸となって、第3位国のメダル獲得を阻み、金メダル占有率を下げる戦略。


共通フォーマットを使ってスポーツ団体ごとに強化戦略プランを策定してもらい、理にかなった競技力向上の戦略と計画を立て、チームで共有し、実行していく形にした。

我々と競技団体とのコミュニケーションのきっかけにもなった。

3,改革を起こすための3つのチャンス

①クライシス(メダルを獲得できない)

②カリスマ的リーダーの出現

③オリンピックの自国開催

この原則は、ここ30年間変わっていない。

多くの国が、自国開催をきっかけに、トップスポーツシステムを変革し、大躍進している。

日本はメダルを獲得できないクライシスの状態であった。

競技力向上のため、「スポーツ基本法」、「スポーツ振興基本計画」の策定を行った。

この方針をうけて、

①国立スポーツ科学センターが設立(医科学、情報戦略サポート)。

②ナショナルトレーニングセンターの設置。

③ナショナルコーチアカデミー、キャリアアカデミーといった選手へのサポート。

④マルチサポート事業(マルチサポートハウス)

等で整備を行ってきた。

しかし危機的な状況は今でも続いている。

人口動態の変化である。

18歳人口は、

1992年:205万人、2012年:119万人、2031年:87万人(推定)

子供の体力低下と、スポーツする子としない子の2極化。

アスリートが枯渇する。

課題への取り組みとして、タレント発掘事業を開始。

子供の適性とスポーツのミスマッチを減らし、素質ある人材を中央競技団体に繋ぐ仕組み。

①素質ある人材を見つける。

②人材を伸ばすプログラム。

③世界に繋いでいくパスの設定。

④保護者のためのプログラム。

日本のジュニア育成の問題点は、

①指導者によるアスリートの抱え込み、

②国際レベルで活躍する選手を長期的に育成するよりも、直近の全国大会で勝利を収める「短期的」な育成。

指導者と選手の密接な関係の中で指導が行われていて、体罰やハラスメントの背景。


スポーツシステムなど存在しない国であっても、数人の突出した選手がいれば勝ててしまうという現実。

システムとして勝てる仕組み作りが必要。

スポーツへの価値観、人口構造の変化、財政状況、競技力向上への認識や意識、医・科学の知見、テクノロジーの開発、の変化の中で日本のトップスポーツの競争優位性をいかに保つか。

これまでの取り組みや組織、人材、システムのイノベーションが必要。


感想:

なかなか素晴らしい本でした。

これまで新聞等で様々な活動が報道されていましたが、その中心人物が、必要性や方向性、関連性や取り組みの意図を明確に語っています。

「この方達がいれば、日本のスポーツ「戦略」は大丈夫。本当によく考えている。(あとは、実行するだけ)」

というのが私の率直な感想です。

皆さんもぜひお読みください。

強化戦略、国主導で大転換

強化戦略、国主導で大転換

2013.9.15 14:00 産経新聞

 日本のスポーツ関係者には長年、国の予算配分の面で下に置かれてきたことへの忸怩(じくじ)たる思いがある。

 「文化の予算は1千億円。スポーツの予算はその4分の1しかない」

 スポーツ界への国の予算配分は約250億円。そのうち国庫補助金から日本オリンピック委員会(JOC)に配分される強化費は、ロンドン五輪が開催された昨年度で25億9千万円でしかない。国家プロジェクトとして情報や医科学の面で選手強化を側面支援する文部科学省の「マルチサポート事業」も約27億円。夢や感動を国民に届ける-。そんなスポーツの効用が、正当に評価されているとはいいがたい。

 海外の事例をみると、その差は歴然としている。ロンドン五輪で、世界3位の金メダル29個を手にした英国。国のスポーツ関連予算を統括する「UKスポーツ」によると、同五輪までの4年間で投下された強化費は約343億円にのぼる。2008年北京五輪までの4年間も約303億円。日本の強化費が、いかに貧弱かが分かる。

 JOCでは16年五輪は金メダル数で「世界3位以内」、メダル総数で「同5位以内」という壮大な構想を掲げる。ロンドン五輪の実績をみると、金メダル数は25~30個が必要で、日本がロンドンで獲得した7個から4倍増がノルマになる。選手強化策のてこ入れは待ったなしだ。

 各競技団体に共通するのは、20年東京五輪を見据えた強化選手の低年齢化。強化拠点の東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)には、08年4月に寄宿制のエリートアカデミーが開講。現在はレスリング、卓球、フェンシングの3競技で小中学生の強化・育成を進めているが、今後は対象競技の増加が見込まれる。また、選手の発掘も急務。「継続的にメダリストを輩出できる仕組み作りを考えていくことが重要になる」。日本スポーツ振興センター(JSC)の関係者は言葉に力を込める。

 海外では強化の入り口となる「発掘」に国や公的機関が乗り出す例は珍しくない。例えば英国でUKスポーツが導入した新規事業の一つが「スポーティング・ジャイアンツ」だった。長身者を4800人公募し適性を審査。絞り込んだ候補者をボートやハンドボール、バレーボールに振り分け5年間かけ育成を図った。そのうち9人がロンドン五輪に出場し、ボート女子かじなしペアで金メダルを獲得する成果を挙げている。

 8月から始まったJSCのタレント発掘事業は、UKスポーツを参考にしているが、10代を対象としたプロジェクトなど、より若い層にもアプローチする点が特徴だ。JSCの担当者は「国内では選べる競技が少ない地域もある。子供たちに生まれた場所に関係なく、選択肢や機会を与えられる環境を整えたい」と意義を強調する。

また、今後の強化においては「世界標準」もキーワードの一つになりそうだ。日本水連は08年に「ジュニアエリート」制度を創設。国際レベルを基準に標準記録を設け、クリアした中高生の実力者が国内合宿や海外遠征で切磋琢磨(せっさたくま)を図るという内容。1期生の瀬戸大也(だいや)選手(19)=早大=や萩野公介選手(19)=東洋大=が今夏の世界選手権で活躍を見せるなど好循環を生んでいる。

 政府もスポーツ関連の行政窓口を統合した「スポーツ庁」の創設を急いでおり、国がJOCを通じて各競技団体に投下する強化費の配分は、大きな転換を迎える。「今までのスポーツには国家戦略がなかった。英国、フランス、豪州などは、スポーツ政策を戦術化している。強化に関する情報も国の機関が一元管理している」と自民党スポーツ立国調査会会長の遠藤利明衆院議員。遠藤氏らの構想では、スポーツ庁にスポーツ関連予算の配分権限や情報管理を一元化する「ヘッドクオーター(司令部)」を設置し、その傘下にJOCなどのスポーツ関連団体を並べるという。これまでは、国庫補助金やサッカーくじ(toto)の助成金など多くの蛇口から出ていたスポーツ関連予算を束ね、より効率的な予算配分を行う狙いだ。7年後に向けて、強化、振興を含めてスポーツをめぐる体制作りが加速していく。=おわり


国主導のスポーツ強化は、オーストラリアで成功し、次いでロンドンオリンピックの英国の活躍で、評価が固まりました。(昔は共産主義諸国のステート・アマというのもありましたが)

現在のオリンピックで勝つためには、選手個人の努力だけでは「無理」。

国の機関が、練習環境整備を行っていく必要。

さらに、まともに機能していないスポーツ団体に対して、選手の練習計画の作成やライバル国・選手の情報収集、それに基づいた戦略の構築まで、支援していくという仕組みです。

そこまでして、初めて勝つチャンスが生まれると言う状況まで来ているようです。

トップ選手の強化だけで無く、競技人口の多いスポーツから競技人口の少ないスポーツに、選手の適性を見ながら、転向・振り分けさせる制度も作っています(一から育てるよりも簡単で効果が大きいらしい)。

もちろん若手の発掘や、ジュニアエリートの強化なども、合わせて行っていく、という総合戦略です。

昨日の記事は、若手選手発掘に関して、実際に動き出したというものです。

個人的には、そこまでしないと勝てないのか?そこまでする必要があるのか?と感じる部分もあるのですが、これは国としての価値判断なので。

やるからには、予算、情報、知恵を結集して、徹底して勝ちに行く、ということだと思います。


余談ですが、遠藤議員は、TOEFLを大学入試に、スキー議連会長、オリンピック招致と、いろいろなところで名前が出てくる方ですね。スポーツ基本法制定の中心となった方でもあるようです。

スポーツ界の未来はホリエモンの有料メルマガ的に変わるか!?

スポーツ界の未来はホリエモンの有料メルマガ的に変わるか!?

最近、有料メルマガが流行っています。堀江貴文氏のメルマガに至っては数万人の読者がいるらしく、メルマガのみで億単位の売上があるようです。私もいくつか有料メルマガを購読していて思うのですが、この有料メルマガというシステムが色々な旧体制の会社を中心としたビジネスをぶち壊して、『勢いのある個人の時代』というのを作っていく気がしています。

有料メルマガで特にすごいと思う点は、紙面に制限がなく、執筆者本人からの文章・動画・画像を問わない圧倒的な情報量がある事です。また堀江氏などのメルマガは読者との距離が非常に近いのですが、これも従来のメディアには決して真似ができないと思います。

例えば、堀江氏のメルマガにはQ&Aというコーナーがあって、読者からの質問のほぼ全てに回答しています。従来の紙の雑誌であれば紙面は限られているので、質問に答えるコーナーがあったとしても数個が限界だと思います。また、比較的情報の発信者と受け取り手の距離が近いメディアと言われるラジオでは、リスナーの葉書を読むコーナーというのがあります。しかし、それでも全ての質問に答えるという事は不可能です。

今まで、有名人との距離感がここまで近かったメディアというのは無かったと思うわけです。現在は、有料メルマガというとビジネスやニュース系の人が多く発行していますが、その他の業界の人が有料メルマガの持つ圧倒的な情報量と読者との距離感の近さ、という力を借りないはずは無いように思えます。

そこで、特に私が期待しているのはスポーツ界です。という事で、有料メルマガというビジネスモデルはあらゆる分野を侵食するでしょうが、今日はスポーツについて書いてみます。


以下略。続きは、こちら

厳しい経済状況を受けて、以前のように企業がアスリートを支援できなくなっているようです。

代わりに、国家プロジェクトとして、国がトップ選手を支援していく方向性が明確になってきています。

でも、同時に、個人がアスリートを支援するような仕組みをシステマチックに作れると良いですよね。

後援会を通した募金活動は以前からあったと思いますが、選手が発行する有料メルマガなども有効な手段かもしれません。

アメリカですと、USSAや支部がトップ選手を集めたパーティを企画し、様々な特典を付けたパーティ券を販売することで、収入確保を行っているようです。

日本ではSAJの動きが鈍いので、まずは、アスリートが独自に個人支援者を広く募る方法の確立を目指した方が良いと思います。

次世代アスリート発掘へ 国内初、JSCが10代対象に来年3月計画

次世代アスリート発掘へ 国内初、JSCが10代対象に来年3月計画

キャプチャ

JSC タレント発掘へ体力測定、長身女性対象

 日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、「ナショナルタレント発掘・育成プロジェクト」の第1弾として、長身でスピードのある女性を対象にした体力テストを東京都内で実施した。2016年リオデジャネイロ五輪で採用されるラグビー7人制に適性がある選手を求め、日本代表の首脳陣らも見守った。

 スポーツ経験は問わず、身長170センチ以上でスピードとパワーに自信があることなどを条件に公募し、書類選考を通過した5人が参加。基礎体力を測定し、ラグビーボールを扱う実技も行った。

 JSCはラグビーだけでなく、才能のある選手を各競技団体へ橋渡しする役割を目指す。一部自治体などが実施している小中学生を対象にした発掘事業を将来は全国で展開する構想もあり、20年東京五輪へも成果が期待される。
スポーツニッポン [ 2013年9月14日 18:41 ]


生涯にわたる心身の健康の保持増進のための今後の健康に関する教育及びスポーツの振興の在り方について

生涯にわたる心身の健康の保持増進のための今後の健康に関する教育及びスポーツの振興の在り方について (保健体育審議会 答申)

保健体育審議会

(競技スポーツのシステム化の遅れ)
 このように我が国の国際競技力が低下した要因としては、競技スポーツの振興体制が必ずしも十分に整備されておらず、国際競技力の向上に向けた組織的・計画的な取組が行われてこなかったという点が挙げられる。現在では、ピラミッドモデルのように競技スポーツのすそ裾野をいかに広くしても、国際競技力の向上はもはや図れなくなってきており、新たな競技力向上システムを構築していく必要がある。
 国際競技力の向上に向けた組織的・計画的な取組の必要性は、以前から言われてきたことであり、諸外国においては既にこうした取組を国レベルで行っているところが多数見られる。我が国は、競技スポーツのシステム化について、言わば取り残された形になりつつある。

(国際競技力向上をめぐる具体的問題点)
 我が国の国際競技力向上をめぐる具体的な問題点としては、まず、選手に対するジュニア期からの一貫指導体制が欠如していることが挙げられる。今日、世界レベルの選手を育成するためには、ジュニア期から一貫した指導ができる総合的な競技力向上システムが不可欠と言われているが、我が国においては、こうしたシステムが不備であり、以下のような問題が生じている。

○ 指導者や活動拠点が変わると、継続した指導が行われにくい。

○ 育成対象となる選手の選考が、ジュニアの全国大会の成績などを重視して行われており、選手の素質・将来性という最も重要な要素が必ずしも適切に考慮されていない。

○ 各年齢期の競技会で好成績をあげることを重視した指導が行われることの弊害として、伸び悩みや精神的燃え尽き(バーンアウト)、肉体的使い過ぎ(オーバーユーズ)の状況が生じている。
 また、このほか、スポーツ医・科学の成果を取り入れた育成カリキュラムの開発が遅れていること、選手に対するスポーツ医・科学面からのサポートができる高度なトレーニング拠点が不足していること、世界レベルの経験を有して世界を目指した指導ができる優れた指導者や専任コーチ、スタッフが不足していること、スポーツ医・科学や諸外国の情勢など各種の基礎知識・情報を指導者間で共有できる仕組みが欠如していること、さらには、選手の進学や引退後の進路問題などへの対応を含め、選手が競技活動に安心して打ち込めるようにするための側面的な支援体制が不備であることなどが挙げられる。

(一貫指導)
 今日、世界レベルで活躍する選手を輩出するためには、我が国においても、ジュニア期に素質のある選手を見いだし、スポーツ医・科学を取り入れたトレーニングを施しながら、組織的・計画的に育成していく、一貫指導を早期に実現していくことが必要になっている。
 ここで言う「一貫」とは、指導の理念や内容が継続的に一貫して行われるということを意味するものであり、指導者や活動拠点が変わっても「一貫した継続的な指導」が行われるという点が重要である。
 すなわち、一貫指導の実現は、従来行われてきたような「選手強化」という名の下に、自然にとう淘た汰されて選び出された選手を、各年齢期において、その時々で強化するということから、ジュニア期から組織的・計画的に適切な指導を行い、「競技者を育成する」という考え方への転換を意味するものである。

(一貫指導カリキュラムの策定)
 一貫指導を行うためには、まず、指導の理念や内容・方法(カリキュラム)について適切に定める必要があり、その具体的な内容については、競技ごとに異なる点が多いため、各中央競技団体が作成する必要がある。この際、トレーニングの内容・量等が各年齢期における発育・発達の特徴に応じた無理のない適度なものとなるよう十分に配慮することが重要である。また、トップレベルの選手については、精神面の強化や、外国語やマナー等の指導を行っていくことも重要である。
 なお、特にジュニアの早い時期においては、数多くのスポーツを経験しながら、基礎的・全身的な体力・運動能力を身に付けていくことが重要であり、この時期の指導カリキュラムや、それ以降の各時期における指導カリキュラムの基本的内容については、財団法人日本オリンピック委員会が財団法人日本体育協会の協力を得ながらひな雛形を作成して各中央競技団体に示すとともに、指導カリキュラムの策定上必要となる基礎的データ等を競技団体を含め共有化していく必要がある。
 本審議会では、一貫指導カリキュラムの策定の参考に資するため、各年齢期における発育・発達の特徴を踏まえ、ジュニア期からトップレベルまで四つの時期に分け、それぞれの時期における指導の目標や観点について、その主な内容をまとめた(別表4参照)。
 なお、これは、一般的な目安として示したものであり、各競技の特性及び個人の発育・発達状況などによって異なるものである。

(個々人に応じた指導)
 同じ年齢期にあっても、選手個々人の成長や体力の発達には個人差がある。また、世界のトップレベルを目指すには、個性を伸ばすとともに、自ら考え状況判断していく力を養っていくことが重要であるが、これらは教え込むことで養われるものではない
 こうした点を踏まえ、一貫指導カリキュラムに基づく実際の指導に当たっては、指導カリキュラムに示された目標を念頭に置きながら、個々人に応じた内容・方法による指導を行うとともに、個性や自主性を伸ばしていくことが重要である。

(2)優れた適性・能力を有する選手の発見
(スポーツ適性・能力の発見の仕組みの確立)
 一貫指導を行うためには、素質のある選手を適切に発掘することが極めて重要である。
 これまで、素質に恵まれた優秀な選手の発見は、全国大会等の成績に基づいて選手をピックアップするという方法が主であったが、将来につながる素質を見極めるためには、大会成績だけでなく、個々の選手の心理的な面を含むスポーツ適性、体力・運動能力、成長予測等の要素を総合的に勘案して判断する新たな仕組みが必要である。

(選手の素質を見抜く能力の開発)
 スポーツ医・科学研究の成果を取り入れた新たなスポーツ適性テストの研究開発や、現場レベルの指導者が選手の素質を見抜く能力を高めたり、選手の素質を見極める専門家(スカウト)を養成することも重要である。このような点については、国立スポーツ科学センターが中心となり、財団法人日本オリンピック委員会や財団法人日本体育協会、各中央競技団体、大学などが連携しながら取り組んでいくことが必要である。

(スポーツ適性・能力の判断時期)
 スポーツ適性・能力について競技団体等が判断する時期については、競技ごとの特性によって若干異なると考えられるが、おおむね、第1回目は、体力・運動能力の個人差が明らかになる小学校高学年を目途に行い、スポーツ全般に対して素質のある者を見いだし、第2回目は、中学生段階を目途に行い、個々人のスポーツ適性を見極めながらある程度種目のアドバイスをし、第3回目は高校生段階を目途に行い、将来のトップレベルの選手としての資質を有しているかどうかについて判断していく、というような形で複数の時期をとらえて行うことが適当であると考えられる。


原文は、こちら

この答申は、いつ出されたものか分かりますか?

答えは、平成9年です。

現在と状況はほとんど変わっていないように感じます。

同時に、内容の過激さに驚きます。

従来のピラミッド型の競技スポーツ構造と、その時その時の競技成績を重視する方針を否定し、代わりに、素質を早期に見いだし、長期的に一貫した育成を行い、その上で段階的に選抜するエリート教育を目指しています。

中国、韓国型ですね。

小さいときからスポーツ漬けで育てられ、高校生ぐらいになってトップ選手として資質がないと放り出されるシステムのように見えてしまいます。

全体的には、競技は強くなるかもしれませんが、(成功しても、失敗しても)社会的に健全な人間になれるのだろうか?と心配になります。

国民が、国が、何処に競技スポーツの価値を見いだすか、価値観の問題だとは思いますが。

選手個人にとっては、(本当のトップ選手を除き)スポーツは辛いものになりそうです。

雪好きの子供に育てる スキー場、キッズ向けサービス充実

雪好きの子供に育てる スキー場、キッズ向けサービス充実

2013.2.20 07:50 産経新聞

 バブル前後に花開いたスキーブーム。その世代が親となり、子供連れでスキー場を訪れる親子が増えている。スキー場側も次世代の愛好家を育てようと、幼児向けスキースクールなどのサービスを充実させている。(村島有紀)



人工芝で練習

 子供がスキーを嫌いになる理由は、滑るのが怖い▽ブーツや板が重く、動きにくい▽寒い-が主なもの。平成22年に開講したパンダルマンキッズスクール(名古屋市天白区)はこれらの問題を解決するため、人工芝を使い、遊び感覚で滑り方を身に付けられるレッスンを行い、好評だ。3~9歳が対象。現在、全国3カ所で実施している。

 その一つ、軽井沢プリンスホテルスキー場のレッスンを見学した。人工芝を敷いた傾斜約15度のレッスン場は、パンダの着ぐるみやピンクの風船、ゴンドラをつないで列車に見立てた休憩所など、遊具場のような雰囲気だ。レッスンは、スキーブーツの履き方、板の付け方から始まる。受講生の中心は3~5歳。レッスン場の周囲をカメラを持った親や祖父母が取り囲み、まるで幼稚園の授業参観のようだ。

 緊張した面持ちで滑り台の上に乗った子供たちに、下で待つインストラクターは「スキー板を踏まず(クロスさせず)、膝から下を三角の形にして膝に手をつき、降りてきて」と声掛け。子供たちは滑り台を立ったまま降りる要領でゆっくりと滑り降りる。

 インストラクターの滝本祐太郎さんは「人工芝は雪よりも滑りにくい。本物の重いスキー板を履いて、その感覚に慣れると雪の上で滑るのも怖くなくなる」と解説する。

1日で習得

 約45分間、人工芝で練習した後はゲレンデへ。4時間コースの場合、1日で曲がることができ、進みたい方向に行けるようになる子供もいる。さいたま市から来た4歳児の父親(35)は「アトラクションのようで、スクールというより遊んでいるうちに自然に滑れるようになった」と満足そうだ。

 軽井沢でのグループレッスンは、半日(2時間)コース7千円、1日(4時間)コース9千円(土日祝日は1万2千円)。通常のスキースクール(半日で3千~4千円程度)より割高だが、週末は平均100人が受講し、リピーターも多い。

 「靴とスキー板もセットになっているので、レンタル代を考えると高くない」と、次女(6)と長男(4)を受講させた東京都世田谷区の母親(42)は話していた。



レッスンでは必ずヘルメット着用

 パンダルマンキッズスクールでは、レッスンでスキー用ヘルメットの着用を呼び掛けている。幼児の転倒のほとんどが前傾姿勢を取れずに後ろに転倒し、後頭部を打つことが多いためだ。

 また、スキー板を選ぶ際は、仮に身長が120センチでも70センチ程度の短い板を選ぶといいという。

 インストラクターの滝本さんは「板は短い方が操作しやすい。子供が転倒したときは、『格好悪い』『恥ずかしい』と思わないように『転んだほど頑張ったね』と褒めることが上達のポイント」と話している。

スノーレジャー回復

 6年ぶりにスキーのテレビコマーシャルを再開したJR東日本(東京都渋谷区)によると、1月中の国内ツアー「びゅう」のスキーツアー利用客は昨年1月比で1割増加した。「減少傾向だったスノーレジャー人口が回復しつつある」と同社広報は話す。

 プリンスホテル(豊島区)ではグループが運営する9スキー場で、小学生以下のリフト料金を無料にする「キッズフリープログラム」をスタート。苗場、軽井沢、万座、万座高原の各プリンスホテルでは、小学生以下の宿泊を無料にしたプランもある。9スキー場では小学生以下のスキー客が1.5倍に増えたという。


素晴らしい試みだと思います。

景気低迷や趣味の多様化などもあると思いますが、スキー場側の努力不足も大きな要因だと思います。

スポーツ基本法改正へ 女子柔道の暴行問題受け 五輪招致への影響懸念

スポーツ基本法改正へ 女子柔道の暴行問題受け 五輪招致への影響懸念

2013.2.3 23:44

 女子柔道の日本代表監督らが暴行やパワーハラスメントを働いたとして辞任した問題を受け、超党派の「スポーツ振興議員連盟」(会長・麻生太郎財務相)は3日、現行の「スポーツ基本法」を改正する方針を固めた。選手の告発を受けて事実関係の調査や是正勧告を行う「第三者機関」を新設することが柱。今月中に改正案を提出し、今国会中の成立をめざす。

 同議連は2020年の東京五輪招致活動にも力を入れており、今回の問題が悪影響を及ぼしかねないと判断。3月には国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会が東京での「現地調査」を予定していることから、早期に対応策を打ち出すことにした。

 改正案のたたき台によれば「第三者機関」は文部科学省所管の外郭団体の「日本スポーツ振興センター」に新設。告発を受けたスポーツ団体は第三者機関への通報を義務付ける。第三者機関は被害に遭った選手や関係者に対する実態調査を中立的な立場から行い、スポーツ団体側への是正勧告の権限を持たせる。

 スポーツに関する問題を専門に扱う弁護士「スポーツロイヤー」の育成や、調停や救済にかかる費用の助成制度も検討している。

 1日に開かれた同議連幹部会では、3年前から起きていた今回の問題を全日本柔道連盟(全柔連)が内々に処理し、告発を受けた日本オリンピック委員会(JOC)も全柔連に対応を任せ、対応が遅れたことを問題視する声が上がった。

 また「代表選考などで強い権限を持つ上部組織に対する告発が生かし切れない」など、苦情処理手続きの不備を指摘する声も続出した。国内にはスポーツ紛争の調停を扱う財団法人「日本スポーツ仲裁機構」があるが、平成15年の設立以来、十分活用されていない。


「I LOVE SNOW」キャンペーン

「I LOVE SNOW」キャンペーン

2013.1.23 05:00 SANKEI BIZ

 ■雪とふれあい、スノースポーツ楽しもう

 1月20日に「大寒」を迎え、今は1年で最も寒い季節。雪山でスキーやスノーボードを楽しむには、まさに旬の季節だ。そんな中、財団法人全日本スキー連盟(SAJ)主催の「I LOVE SNOW」キャンペーンが、今シーズンで8年目を迎えた。スノースポーツの普及・拡大を目的としてきたが、東日本大震災を契機として五輪代表選手も参加して被災地の復興支援に取り組むなど、活動の幅が広がってきた。

                   ◇

 ●「温暖化」「雪育」「復権」訴える

 「I LOVE SNOW」キャンペーンが始まったのは、2005年11月。「雪とのふれあい」を通して雪や雪山の多彩な魅力、スノースポーツの楽しさや感動を伝えることが目的だ。

 同キャンペーンには3つの背景がある。

 まず、地球温暖化問題だ。温暖化による気温の上昇で降雪量が減少に向かえば、スノースポーツは競技の実施そのものが危ぶまれることになる。すでにシーズンによっては雪不足でスキー大会が中止になったり、滑走不能となったスキー場が出てきている。欧州では、人工降雪機がなければスキーができない状態まで深刻化している地域もある。

 2つめは次世代の育成支援である。近年、外で遊ばない子供の運動不足や体力低下、さらには情緒への影響が懸念されている。SAJは新たな育成支援のあり方として「雪育」を提唱。雪山という大自然の中で雪とふれあうことで、新たな発見や感動を得たり、健康な心身を作る機会として生かしてもらおうという提案だ。

 そして3つめが、スノーレジャーの復権だ。都市部におけるさまざまなレジャー施設の出現や若者のクルマ離れ、学校主催のスキー合宿の廃止などがあいまって、スノースポーツの魅力を実感する機会が減ってきている。雪や雪山にはスノースポーツをするだけでなく、白銀の絶景や清廉な空気から得られる感動や癒やしといった貴重な体験がある。「雪=スキー、スノボ」といった図式を超えて、雪が持つ魅力を伝え、感じてもらうことに重点を置く。それがスノーレジャーの質の向上となり、ひいてはゲレンデを有する各地域の活性化につなげていきたい考えだ。

 「I LOVE SNOW」キャンペーンの具体的な活動としては、スキー場における参加型イベントが中心だ。これまでに、野沢温泉スキー場で上村愛子選手ら冬季五輪代表選手を招いて家族向けの雪上イベントを開催したり、アニメ番組の「クレヨンしんちゃん」とのタイアップによるPRでスキーへの関心を高める取り組みを行ってきた。

 そして2011年3月。「I LOVE SNOW」キャンペーンを母体に新たな活動が始まった。東日本大震災で被災した人々を全国のスキー関係者が支援する「One’s Handsプロジェクト」である。

                   ◇

 ●「雪」を愛する人々が集結 One’s Handsプロジェクト

 未曽有の大震災に際し、多くのスキーヤーやスノーボーダーが発起人となり、「I LOVE SNOW」キャンペーンを旗印として関連団体の協力のもと「I LOVE SNOW」One’s Handsプロジェクトを立ち上げた。救援物資を募ったところ、全国から約6万点のスキーウエア、グローブ、帽子、毛布などの防寒具が集まった。仕分け作業に延べ310人のボランティアが集まり、地震発生から12日後の3月23日から被災地に輸送した。

 義援金の募集・受け付けも行い、5月上旬まで635万円が集まり、青森、岩手、宮城、福島、長野という県内にスキー場がある5県に寄付した。

 また、風評被害に苦しむ福島県への支援として6月4、5の両日開催されたイベント「GAMBARUZO! ふくしま2Days in いなわしろ」に協力して、イベント全体の企画制作、スタッフの派遣、物資の協力などを行った。

 “One’s Hands”のネーミングは「手をつなぎ、想いをひとつに」というメッセージが込められてのものという。2011年半ばには、SAJの「I LOVE SNOW」キャンペーンから独立して、NPO法人One’s Handsプロジェクトとして活動を始めた。同法人の代表は3大会連続で冬季五輪アルペンスキーの日本代表選手となり、現在はプロスキーヤーの岡部哲也氏が務めている。

                   ◇

 ●被災地の子供たちを雪山へ

 2012年に入り、「One’s Handsプロジェクト」はSAJの「I LOVE SNOW」キャンペーンと共同で被災地支援の取り組みを行った。

 まず3月には、岩手と福島でそれぞれ「キッズスノーフェスタ2012」を開催した。被災地の子供たちをスキー場に無料招待して雪とふれあってもらう日帰りイベントで、岩手県では沿岸部の釜石、陸前高田、大船渡の各市などから、福島県では避難先の会津若松市から、それぞれ数十人の子供たちが参加した。

 ゲレンデに到着した子供たちは、まずはスキー道具を持たずにリフトで山頂へ。雪遊びをしたり、山頂からの景色に感動したりして自然を満喫した。スキー教室のために集まったコーチ陣は、日本のトップスキーヤーばかり。その指導のおかげで、子供たちは半日もたたないうちにゲレンデを気持ちよさそうに滑っていた。

 「キッズスノーフェスタ」は今年も3月に実施が予定されている。

 次回開催に向け、両団体は新たに「被災地支援スペシャルキャンプ」を昨年12月から開催中だ。SAJナショナルデモンストレーターら豪華指導員による2日間のレッスンを行い、参加費など同キャンプで得た収益はすべて、キッズスノーフェスタなどの復興支援活動の支援に充当する。

 同キャンプの第1回は昨年12月22、23の両日、福島県のグランデコスノーリゾートで開かれた。ゲレンデの駐車場では、SAJ公式スポンサーの富士重工業(SUBARU)がSUV(スポーツ用多目的車)新型車種の試乗会を開催。スノースポーツと雪道の走破性に優れたSUVの相性の良さをキャンプ参加者を含む来場者に強く印象付けた。


六本木にスキージャンプ台が出現「TOKYO SNOW & ICE 2013」1/19-20

六本木にスキージャンプ台が出現「TOKYO SNOW & ICE 2013」1/19-20

2012年12月26日(水) 18時27分 リセマム

 子どもから大人まで楽しめる、冬のスポーツ博覧会東京「TOKYO SNOW & ICE 2013」が、2013年1月19日・20日の2日間、六本木ヒルズアリーナで開催される。入場は無料。

 本イベントは、ウィンタースポーツ普及のため国際スキー連盟が提唱する「World Snow Day」とも連動するイベントとして開催するもの。

 TOKYO SNOW & ICE 2013では、国内外のスキーアスリートが地上高さ約15メートルから滑走し、迫力のあるジャンプパフォーマンスで技を競い合う「東京ヒップジャンプ選手権」を開催。東京都心の六本木ヒルズでウィンタースポーツを間近で観ることができる。

 また、会場内では子どもたちが雪だるま作りやソリ遊びなどを楽しめる「キッズスノーランド」、プロが滑る傾斜度約60度の急斜面を駆け上がり、中腹のフラッグを取って競争するキッズアトラクション「スノーフラッグチャレンジ」など、楽しいイベントも開催する。

 さらに、赤坂サカスで開催中のスポーツイベント「サカスポぱ」と連携したスタンプラリーを実施。双方の会場でスタンプを集めた人には、先着にて参加賞の贈呈と賞品が当たる抽選会を行う。

 その他ステージイベントでは、スポーツ番組のキャスターなどを務めている荻原次晴さんやお笑い芸人の小島よしおさん、フィギュアスケーターの村主章枝さん、秋田県出身でスキーが特技の女優、加藤夏希さんが会場を盛り上げる。

◆冬のスポーツ博覧会東京「TOKYO SNOW & ICE 2013」
日時:2013年1月19日(土)・20日(日)11:00〜19:00 ※雨天決行
会場:六本木ヒルズアリーナ
入場料:無料

《水野 こずえ》


2013スキーフェスティバル in NAGANO

2013スキーフェスティバル in NAGANO

スキーフェスティバル要項

ジュニアプログラム要項

Tシャツ販売で活動費を 元スキー五輪代表らが企画

Tシャツ販売で活動費を 元スキー五輪代表らが企画

2012.11.6 09:08 産経新聞

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製作したTシャツを着てポーズを取る、距離女子の小林由貴(左)と石田正子=8月、新潟県津南町(内田洋介さん提供)

 経済情勢などを背景に全日本スキー連盟(SAJ)の強化費が縮小傾向にある中、Tシャツ販売で選手の活動費を集めるプロジェクトがこのほどスタートした。2006年トリノ五輪のノルディック複合代表だった北村隆さんと新潟県妙高市でスポーツ用品店を経営する内田洋介さんが共同で企画した。

 シャツの胸には「Who is next? Japan to world(次に世界へ飛び出すのは誰)」とプリント。ジュニア選手に世界で活躍を目指してほしいとの願いを込めた。背中には賛同したスポーツメーカー、約20社のロゴが描かれている。価格は2500円。経費を除いた約千円が寄付金となる。購入者は希望する支援先を指定できる。来年以降も継続する予定だ。

 ことしは12月末までの販売。問い合わせはウチダスポーツ、電話0255(82)2031まで。


バスクリンが高梨ら支援 日本連盟と協賛社契約

バスクリンが高梨ら支援 日本連盟と協賛社契約

2012.11.1 18:04 産経新聞

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記者会見後にポーズをとる(左から)距離女子の石田正子、ジャンプ女子の高梨沙羅、複合の渡部暁斗=1日午後、東京都渋谷区の岸記念体育会館

 入浴剤などを製造するバスクリンは1日、全日本スキー連盟とオフィシャルパートナー契約を結んだと発表した。契約期間はソチ冬季五輪終了後の2014年9月末までで、高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)らのジャンプ女子を支援する。

 ジャンプ女子の強化指定選手はヘルメットに同社のステッカーを貼る。バスクリンは入浴剤や疲労回復と競技力向上につながる入浴方法の情報提供もする。


2012年スポーツマーケティング基礎調査

2012年スポーツマーケティング基礎調査

調査結果レポートは、こちら

調査結果概要

①スポーツ参加市場規模は約3.0兆円に増加。「観戦」「施設利用・会費」市場が増加に転じる。

②スタジアム観戦の支出額:一回あたり7,818円、年間では25,769円に増加。

③24.4%がスポーツ関連メディアへ支出。スポーツ関連メディア市場は約2,918億円に増加

④最も好きなスポーツは野球。よく観るスポーツでは、サッカーが野球を抜く。

⑤スポーツブランドでは、ナイキ、アディダスの海外ブランドが人気。

⑥好きなスポーツ選手は9年連続でイチロー選手が1位。体操の内村選手が2位へ躍進。

⑦ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した、なでしこジャパンのファンは4,074万人に増加。

⑧一方、サッカー日本代表チームのファンは4,418万人に減少。

⑨日本のプロ野球ファンは3,216万人に、J リーグファンは1,245万人にともに減少。

⑩東京でのオリンピック開催に賛成が6割。


キャプチャ

キャプチャ1

キャプチャ2

キャプチャ3

スポーツ参加市場規模そのものは、約3兆円に増加しているという結果は、意外でした。

追記:対前年比では、増加してますが、一昨年、その前と比べると、明らかに減少傾向です。

自分で行っているスポーツに関しては、ウォーキング、ジョギング、ゴルフ、エアロビクスなど、軽めで、比較的金銭的な負担の少ないスポーツが多いようです。

今後したいスポーツには、ハイキング・登山も入っており、多少の遠出でしたらかまわないようです。

まとめると、全体で見ると市場は縮小傾向。気軽に行えるスポーツが人気があり、スポーツ分野間の競争の中でも、スキー・スノボは、劣勢に立たされている状況のようです。

年代別のデータがあれば、もう少しはっきりしたことが言えると思います。

あとは、オリンピックの効果は、やはり大きいというのが裏付けられたと思います。


SAJは、

①目標は、オリンピックでメダルを取ること。

②だけど、お金が無い。

③だから、選択と集中を行う。

の考え方をしているようです。

①は正しいと思いますが、②と③がすでに負け組の論理なんですよね。

選手のために、上の人間がもっと積極的に、身を挺し、泥をかぶって、土下座してでも動いていかないと、決して良い方向に変わらないと思います。

検索フォーム

アルペン主要情報

<主要サイト>
全日本スキー連盟(SAJ)
アルペンチームジャパン
国際スキー連盟(FIS)
ナスターレース協会
日本職業スキー教師協会(SIA)
WeatherNews(スキーCH)
日本気象協会(tenki.jp)
ドラぷら
2014-2015 スキー用品カタログ

<2014-15 アルペンルール>
2014/15アルペンポイントルール日本語版
アルペン競技:各種ルール等について
SAJポイントに関する ルール等について

<2014-15 大会日程>
FISワールドカップ
SAJ公認大会(11/20現在)
ナスター公認大会
(参)FIS開催大会のカテゴリー

<2014-15 主要大会>
2月5-8日
全国中学校スキー大会(大鰐温泉)
2月6-10日
全国高校スキー大会(花輪)
2月20-23日
ぐんま冬国体スキー大会(尾瀬岩鞍)
2月26-28日
全日本Jrスキー選手権大会(雫石)
3月7-8日
ナスタージャパンカップ(苗場)
3月17-20日
全日本スキー選手権大会(苗場)
3月27-30日
ジュニアオリンピック(ほおのき平)

<アルペン・マニュアル>
YOUTH AND CHILDREN'S SEMINAR
正しい育成方針とは何だろう?
アルペンレーサーとして成功するには?
米国・ジュニア育成の取り組みの凄さ
米国・アルペンジュニア育成マニュアル
The USSA Training Systems (1)
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SkillsQuest (1) 概要
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米国・アルペンコーチングマニュアル
カナダ・アルペンジュニア育成マニュアル
カナダ・ジュニア育成マニュアル (1)
カナダ・ジュニア育成マニュアル (2)
カナダ・Drills and Exercises

<トピックス>
スキー滑走の「許容範囲」と「基準範囲」
クロスカントリースキーでアルペン
Loveland Ski Club Fall Lane Training
サーバント・リーダーシップとは
Rusutsu SuperNatural
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Rob Heule 凄いし、笑えます。
「上手くつなぐ」「滑らせる」
リゲティのミスの原因
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「内足・外足荷重」と「意識と現実」
BMA: Tips with Mikaela Shiffrin
学校教育の中のアルペン競技
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朝日も謝罪しましたね。で、スキー界は?
2014南アフリカFISレース初開催
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ナスターレース協会:セミナー
シフリン:オフトレ
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最近は、「スキーをたわます」ばかり。
ウィスラーカップで見えたチルドレンの課題
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リゲティの内足ターン
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シフリン 滑りの分析
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シフリンの育ち方
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トッポリーノ大会優勝者のその後の活躍
ジュニアレーシング板、ブーツ選びの基準
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チューンナップ講習会(伊東裕樹さん)
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大会のためのワックス選択
ワックス入門(本ブログの最初の記事)

<基礎練習動画>
BMA:Tips with Mikaela Shiffrin
子供に学ぶスキーの基本技術
Snow stars Lvel 1-6
Ski Racing Technical Drill for U12
Angulation and Pole Plant drill
U16 Fundamentals Camp
アルペンスキー基本練習
Ski Racing Drills
ジュニアがお手本にすべきWC選手は?
ミカエラ・シフリン トレーニング動画
ライヒのフリースキー動画
ヤンカのドリフト技術

<WC選手の滑り>
Mikaela Shiffrin wins first Giant Slalom
プレイバック 2014: Men's Slalom
Mikaera Shiffrin New Age 2014
Training European team
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Hirscher & Shiffrin 2013/14
シフリン オーレの滑り
リゲティ クラニスカ・ゴラの滑り
ピントロー、リゲティ2013ダイジェスト
Ted Ligety training in Portillo 2012
Ted Ligety Training on Sochi GS Hill
Ted Ligety Amazing GS Run
カナダ女子SLトレーニング
リゲティGSフォームの分析
ピントロー、本人が選んだGS, SL, SG
2012 ソルデンWC男子GS完全版
2012 ソルデンWC女子GS2本目
2013世界選手権男子GSハイライト

<その他動画>
Didier Cuche, le come-back?
Felix Neureuthers Highspeed Orchestra
Alpine Skiing (Remi GAILLARD)
Bode Miller
The Best Of Sochi 2014 Olympics
Power combined with speed
総督閣下が新レギュレーションにお怒り
ボード・ミラー 面白?動画集
スビンダル9歳の滑り
ヒルシャー 16歳の滑り
ヒルシャー 14歳の滑り
Ligety - On The Quest For Glory
リゲティ GSフォームの変遷
GSスキー形状による滑走フォームの変遷
往年の名選手達の滑り

<スキー理論>
米国男子ヘッドコーチインタビュー1
米国男子ヘッドコーチインタビュー2
岩谷高峰「トレーニングを再考する」1
岩谷高峰「トレーニングを再考する」2
岩谷高峰「トレーニングを再考する」3
岩谷高峰「トレーニングを再考する」4
岩谷高峰「トレーニングを再考する」5
上林卓司「センターポジション」1
上林卓司「センターポジション」2
上林卓司「センターポジション」3
上林卓司「センターポジション」4

<技術解説本・DVD>
皆川賢太郎DVD
皆川賢太郎 スキー完全上達
皆川賢太郎 最速上達メソッド
浦木健太 GSテクニック
吉岡大輔 落とすGSテクニック
生田康宏 トップアルペンテクニック
竹節一夫 アルペンテクニック

<トレーニング論>
アスリート達は本当に速くなっている?
究極の鍛錬
俊敏性練習は、俊敏性を向上させるか?
「良いトレーニング、無駄なトレーニング」
「ゴールデンエイジ理論」の不思議
運動能力と遺伝、環境
筋収縮とエネルギー

<学ぶということ>
○科学的方法論
「仮説演繹法」再び。
アイスクリームを食べると、水死する?
科学的方法論のエッセンス
○学問のすすめ
米大学における多面的・総合的な評価
稲盛和夫「伸びる人、立派になる人、いらない人」
U.S. News Best Global Universities
いま注目されるリベラルアーツ教育
いちばんやさしい教える技術
人材育成の実践
新たな高等教育機関の制度化
快楽の人生、充実の人生、意味のある人生
全てリクルートから学んだ
創造性を発揮するには?
ノブレス・オブリージュ
大学入試成績と入学後の成績
修正版:博士が100人いる村
教えるということ
のめり込む力
ダニエル・ピンク:やる気に関する科学
ダン・アリエリー:仕事のやりがい
人間万事塞翁が馬:山中伸弥
人生はその時の最適解の積み重ね
量は質を生む
高い山を築くなら、裾野を大きく広げよう
最初の3年で仕事人生の大半が決まる説
根拠なき自信
ノブレス・オブリージュ
中高生のための勉強法
自分の頭で考え、勇気を持つこと。
頑張ったらご褒美があるメンタリティ
自浄作用
いじめについて
タイガーマザーと文武両道

<その他>
インプレッサ路肩から這い上がる
美味しいコーヒーの入れ方
身近なコーヒーあれこれ
スーパーで買える美味しいコーヒー
辞めたくても辞められない
外食産業が日本を滅ぼす?
シナノ:なつかし写真コンテスト
福井県立歴史博物館:昭和のくらし
解放値の計算

<大会ルール(和訳)>
FIS競技用品規格
アルペンスキー国際競技規則(2010-11)
同 決定事項及び指導事項(2010-11)
アルペンポイントルール(2010-11)

<ポイント関連>
ポイントとは?
SAJ ポイントリスト
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プロフィール

ジュニアスキー

Author:ジュニアスキー
子供が小1の冬に家族でスキーを始め、すっかりその魅力にはまっております。小4から地元のスポーツ少年団に所属し、競技スキーを始めています。(現在中3)
ジュニアアルペン競技の情報ブログとしてスタートし、最近ではスキー全般、その他に関する話題も扱っています。
上欄のカテゴリから興味のある話題をお選び下さい。
(2009年7月25日開設)


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