韓国室内スキー場「ウンジンプレイドシ」追加情報
韓国室内スキー場「ウンジンプレイドシ」追加情報
・金浦空港から、スキー場まではタクシーで2万ウォン(2千円)。
・タクシー乗り場のおじさんが仕切っていて、行き先を伝えると、2万ウォンで運転手と話を付けてくれた。
・行きは下の道路で40分ぐらい、帰りは高速で20分ぐらい。(帰りは、運賃が1800円ぐらいで、高速代を入れて2千円弱。
・あまり英語が通じない。片言の韓国語と、英語と、日本語で会話。
・日本の大学に留学していた人が1人スタッフで働いている。
・ホテルは、英語でOK。
・日本人の駐在(単身赴任)の方で、スキー場に通っている方が2人いる。
・韓国人の方に紹介された。話しかけてきて、日本人と分かると、知り合いを紹介してくれた。
・皆(韓国人も、日本人も)、非常に親切であった。
・日本人の方によると、解体したザウスの設備を持ってきた、もう一つ室内スキー場の計画があるが、全く進んでいない、とのこと。
・韓国の屋外スキー場は、人工雪でほとんど作っていて、レーサー向き。(菅平に似ているらしい)
・施設設備は整っていて、とても快適だった。
・狭山よりは寒い。
・下のコースは緩いが、上は中斜面。(軽井沢スキー場のプリンスゲレンデ上部ぐらい)
・すぐに不整地になる為、コース整備を自分たちで行っていた。
・娘がコース整備を始めると、他のお客さんも一緒に整備してくれていた。
・スキー場よりも、プールやゴルフ場、ショッピングエリアの方が混雑していた。
・スキー場は、韓国人の団体(学校で来ている)や、中国人観光客の団体が来ると混むが、それ以外はそれ程混まない。
・団体は、ソリをすることが多い。
・休日は、それでも人が多いが、大部分が初心者。
・上の斜面は、(半分だけ)オープン仕立てで、雪が足りないところがあり、ICSで1日中蒔いていた。
・コース途中は、雪の下がコンクリートのため、雪が薄いところに気をつけないと板に傷か付く。
・ホテルからスキー場までは、歩いて20分ぐらい。
・板は、スキー場に預けていた。
・途中の公園は、ウォーキングをする中高年でいっぱいだった。みんな列をなして早足で歩いていて、ノンビリ歩いているとおばさんに睨まれた。
・町中で食事をすると、2人で千円ぐらい。おいしかった。
・1ヶ月券を買った。その方が日数を考えると安かった。
・3連休程度でも十分に練習になる。












・金浦空港から、スキー場まではタクシーで2万ウォン(2千円)。
・タクシー乗り場のおじさんが仕切っていて、行き先を伝えると、2万ウォンで運転手と話を付けてくれた。
・行きは下の道路で40分ぐらい、帰りは高速で20分ぐらい。(帰りは、運賃が1800円ぐらいで、高速代を入れて2千円弱。
・あまり英語が通じない。片言の韓国語と、英語と、日本語で会話。
・日本の大学に留学していた人が1人スタッフで働いている。
・ホテルは、英語でOK。
・日本人の駐在(単身赴任)の方で、スキー場に通っている方が2人いる。
・韓国人の方に紹介された。話しかけてきて、日本人と分かると、知り合いを紹介してくれた。
・皆(韓国人も、日本人も)、非常に親切であった。
・日本人の方によると、解体したザウスの設備を持ってきた、もう一つ室内スキー場の計画があるが、全く進んでいない、とのこと。
・韓国の屋外スキー場は、人工雪でほとんど作っていて、レーサー向き。(菅平に似ているらしい)
・施設設備は整っていて、とても快適だった。
・狭山よりは寒い。
・下のコースは緩いが、上は中斜面。(軽井沢スキー場のプリンスゲレンデ上部ぐらい)
・すぐに不整地になる為、コース整備を自分たちで行っていた。
・娘がコース整備を始めると、他のお客さんも一緒に整備してくれていた。
・スキー場よりも、プールやゴルフ場、ショッピングエリアの方が混雑していた。
・スキー場は、韓国人の団体(学校で来ている)や、中国人観光客の団体が来ると混むが、それ以外はそれ程混まない。
・団体は、ソリをすることが多い。
・休日は、それでも人が多いが、大部分が初心者。
・上の斜面は、(半分だけ)オープン仕立てで、雪が足りないところがあり、ICSで1日中蒔いていた。
・コース途中は、雪の下がコンクリートのため、雪が薄いところに気をつけないと板に傷か付く。
・ホテルからスキー場までは、歩いて20分ぐらい。
・板は、スキー場に預けていた。
・途中の公園は、ウォーキングをする中高年でいっぱいだった。みんな列をなして早足で歩いていて、ノンビリ歩いているとおばさんに睨まれた。
・町中で食事をすると、2人で千円ぐらい。おいしかった。
・1ヶ月券を買った。その方が日数を考えると安かった。
・3連休程度でも十分に練習になる。












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秋休みを利用して韓国室内スキー場「ウンジンプレイドシ」へ
秋休みを利用して韓国室内スキー場「ウンジンプレイドシ」へ
そろそろテニスからスキーへの切り替えモードです。
中学校の4日間の秋休みに週末を加えて、5泊6日の日程で韓国室内スキーに行っています。(学校は皆勤ですよ)
夏の間は、テニスばかり。プラスノーを多少しただけです。
スキーは、5ヶ月ぶりになるのでしょうか。
行っているのは、子供と妻。
私は、もちろん仕事です。(笑)
室内スキー場は、「ウンジンプレイドシ」
ソウル郊外の京畿道、富川というところにあるようです。
ソウルナビによる紹介は、こちら。
ホームページは、こちら。
飛行機は、i.JTBというところでネット予約。
航空券代金は、大人1名分が2万6千円。
空港使用料、税金、サーチャージを含めても、3万5千円弱です。
羽田発ですと、金浦空港に行く便となり、空港からタクシーですぐのようです。
ホテルは、室内スキー場に歩いて行けるコリョ ホテルというところを、トリップアドバイザーを見て予約を入れました。(予約は、Booking.comというところでしています)
1泊、2人1部屋で、1万4千円弱。
スキーの板は、SL板を1組持って行きました。
アシアナ航空も、板、ブーツ、ストックの組み合わせは、1人につき1セット無料です。
費用的には、国内合宿とほとんど変わりませんね。
スキー場には、日本語が話せるスタッフがいて、親切にして貰っているそうです。
また、10月1日から、全面(上の斜面から)オープンになったようです。
ホテルの周りは繁華街で賑わっていて、スキー場に歩いて行く途中の公園も人通りが多いことから、危ない感じはないそうです。
そして、「食事はもちろん最高!」とのこと。(笑)
皆さんも、「オフトレ」と「観光」の二兎を追ってはいかが?




室内スキー場に関する、日本語の口コミ情報がほとんどないことから、交通・宿泊を含めて情報を上げることにしました。
参考になりましたら幸いです。
そろそろテニスからスキーへの切り替えモードです。
中学校の4日間の秋休みに週末を加えて、5泊6日の日程で韓国室内スキーに行っています。(学校は皆勤ですよ)
夏の間は、テニスばかり。プラスノーを多少しただけです。
スキーは、5ヶ月ぶりになるのでしょうか。
行っているのは、子供と妻。
私は、もちろん仕事です。(笑)
室内スキー場は、「ウンジンプレイドシ」
ソウル郊外の京畿道、富川というところにあるようです。
ソウルナビによる紹介は、こちら。
ホームページは、こちら。
飛行機は、i.JTBというところでネット予約。
航空券代金は、大人1名分が2万6千円。
空港使用料、税金、サーチャージを含めても、3万5千円弱です。
羽田発ですと、金浦空港に行く便となり、空港からタクシーですぐのようです。
ホテルは、室内スキー場に歩いて行けるコリョ ホテルというところを、トリップアドバイザーを見て予約を入れました。(予約は、Booking.comというところでしています)
1泊、2人1部屋で、1万4千円弱。
スキーの板は、SL板を1組持って行きました。
アシアナ航空も、板、ブーツ、ストックの組み合わせは、1人につき1セット無料です。
費用的には、国内合宿とほとんど変わりませんね。
スキー場には、日本語が話せるスタッフがいて、親切にして貰っているそうです。
また、10月1日から、全面(上の斜面から)オープンになったようです。
ホテルの周りは繁華街で賑わっていて、スキー場に歩いて行く途中の公園も人通りが多いことから、危ない感じはないそうです。
そして、「食事はもちろん最高!」とのこと。(笑)
皆さんも、「オフトレ」と「観光」の二兎を追ってはいかが?




室内スキー場に関する、日本語の口コミ情報がほとんどないことから、交通・宿泊を含めて情報を上げることにしました。
参考になりましたら幸いです。
日曜日の狭山
アクロス問題で知事「県はサポートする立場」
アクロス問題で知事「県はサポートする立場」
1月末に閉館した東温市西岡の屋内ゲレンデ施設「アクロス重信」の再開に向けた嘆願書が県に提出されたことを受け、中村時広知事は15日、県庁で行った定例会見で「あくまでも県はサポートする立場」と話した。
中村知事は「財政の状況などから、民間会社が赤字だから県が経営する時代ではない」という認識を示した。関係する県スキー連盟や松山大などの意見も聞きたいとし、今後の動きへ含みを持たせ、現時点での具体的な働きかけには触れなかった。
5万人以上の署名が寄せられたことについて「1万人近くが県外の人で、対外的にも認知されている施設だと分かった」と感想を述べた。
アクロス重信は、年間を通じてスキーやスノーボードを楽しめる施設として1999年にオープン。県内の愛好者や五輪などを目指す選手の練習拠点だった。
2012年02月15日(水) 愛媛新聞
1月末に閉館した東温市西岡の屋内ゲレンデ施設「アクロス重信」の再開に向けた嘆願書が県に提出されたことを受け、中村時広知事は15日、県庁で行った定例会見で「あくまでも県はサポートする立場」と話した。
中村知事は「財政の状況などから、民間会社が赤字だから県が経営する時代ではない」という認識を示した。関係する県スキー連盟や松山大などの意見も聞きたいとし、今後の動きへ含みを持たせ、現時点での具体的な働きかけには触れなかった。
5万人以上の署名が寄せられたことについて「1万人近くが県外の人で、対外的にも認知されている施設だと分かった」と感想を述べた。
アクロス重信は、年間を通じてスキーやスノーボードを楽しめる施設として1999年にオープン。県内の愛好者や五輪などを目指す選手の練習拠点だった。
2012年02月15日(水) 愛媛新聞
アクロス重信閉館 愛好者ら最後の滑り
アクロス重信閉館 愛好者ら最後の滑り
愛媛のニュース 2012年01月31日(火) 愛媛新聞
東温市西岡にある西日本唯一の屋内ゲレンデ施設「アクロス重信」が31日、閉館を迎え、別れを惜しむスノーボーダーらが最後の滑りを楽しんだ。
営業最終日のこの日は施設が無料開放となり、朝から大勢が詰めかけた。スノーボーダーたちは雪の感触を確かめながら、ハーフパイプの練習に励んでいた。
アクロス重信は総事業費およそ23億円をかけ、1999年11月にオープン。スキーなどの一般ゲレンデのほか、スノーボードのハーフパイプゲレンデを備え、2010年のバンクーバー五輪で9位に入った青野令選手など、世界を舞台に活躍するスノーボーダーが巣立った。
しかし入場者が年々減少し、運営する久万総合開発が1月5日に閉館を発表した。
青野選手の父、伸之さんを中心に、選手や保護者らが、施設存続に向け署名活動を行っている。
アクロス重信が閉館 東温市
(愛媛県)
国内最大級の屋内スキー・スノ-ボード場東温市のアクロス重信が31日、閉館の日を迎えました。
最終日の31日は、施設の利用料や用具のレンタル代が無料となり、朝から閉館を惜しむ大勢の人達が訪れています。一般ゲレンデとハーフパイプコースを持つ国内最大級の屋内スキー・スノーボード場「アクロス重信」は1999年にオープンしました。オープン直後の1年は話題性に加え、スキー・スノーボードのブームに乗っておよそ11万人が入場しました。ハーフパイプのゲレンデが出来てからは国内のトップ選手を次々に輩出、アクロスで練習を続けてきた青野令選手はオリンピック出場も果たしました。しかし、長引く景気の低迷や全国的な競技人口の減少により、去年1年間の利用者は3万人にまで減少していました。このため「アクロス重信」を運営する久万総合開発は、今月いっぱいで閉館することを決めたものです。利用者は「(スノーボードをやりに)初めて来たのがここなんですけど、結構こけたりして難しかったんですけど成長できたのもアクロスやと思うんでやっぱなくなってほしくはないですね」などと話し、閉館を惜しんでいました。利用客の中には、31日夜、アクロス重信でスタッフとして従事する菊池恵さんもいました。菊池さんは「できた当初から来てて、8年前からここで働きだしました」(思い出は?)「絶対できるはずない県外の友達がたくさんできたことですかねぇ。あと子どもらとかも普通に友達みたいに話せだしたんがこういうとこじゃないとないんで」と話していました。「アクロス重信」は31日午後10時に、12年余りの歴史に幕を下ろします。
[ 1/31 16:35 南海放送]
愛媛のニュース 2012年01月31日(火) 愛媛新聞
東温市西岡にある西日本唯一の屋内ゲレンデ施設「アクロス重信」が31日、閉館を迎え、別れを惜しむスノーボーダーらが最後の滑りを楽しんだ。
営業最終日のこの日は施設が無料開放となり、朝から大勢が詰めかけた。スノーボーダーたちは雪の感触を確かめながら、ハーフパイプの練習に励んでいた。
アクロス重信は総事業費およそ23億円をかけ、1999年11月にオープン。スキーなどの一般ゲレンデのほか、スノーボードのハーフパイプゲレンデを備え、2010年のバンクーバー五輪で9位に入った青野令選手など、世界を舞台に活躍するスノーボーダーが巣立った。
しかし入場者が年々減少し、運営する久万総合開発が1月5日に閉館を発表した。
青野選手の父、伸之さんを中心に、選手や保護者らが、施設存続に向け署名活動を行っている。
アクロス重信が閉館 東温市
(愛媛県)
国内最大級の屋内スキー・スノ-ボード場東温市のアクロス重信が31日、閉館の日を迎えました。
最終日の31日は、施設の利用料や用具のレンタル代が無料となり、朝から閉館を惜しむ大勢の人達が訪れています。一般ゲレンデとハーフパイプコースを持つ国内最大級の屋内スキー・スノーボード場「アクロス重信」は1999年にオープンしました。オープン直後の1年は話題性に加え、スキー・スノーボードのブームに乗っておよそ11万人が入場しました。ハーフパイプのゲレンデが出来てからは国内のトップ選手を次々に輩出、アクロスで練習を続けてきた青野令選手はオリンピック出場も果たしました。しかし、長引く景気の低迷や全国的な競技人口の減少により、去年1年間の利用者は3万人にまで減少していました。このため「アクロス重信」を運営する久万総合開発は、今月いっぱいで閉館することを決めたものです。利用者は「(スノーボードをやりに)初めて来たのがここなんですけど、結構こけたりして難しかったんですけど成長できたのもアクロスやと思うんでやっぱなくなってほしくはないですね」などと話し、閉館を惜しんでいました。利用客の中には、31日夜、アクロス重信でスタッフとして従事する菊池恵さんもいました。菊池さんは「できた当初から来てて、8年前からここで働きだしました」(思い出は?)「絶対できるはずない県外の友達がたくさんできたことですかねぇ。あと子どもらとかも普通に友達みたいに話せだしたんがこういうとこじゃないとないんで」と話していました。「アクロス重信」は31日午後10時に、12年余りの歴史に幕を下ろします。
[ 1/31 16:35 南海放送]
韓国最大のドームスキー場、京畿道加平郡に
韓国最大のドームスキー場、京畿道加平郡に
2011/07/12 15:22
【加平聯合ニュース】京畿道加平郡は12日、四季を通じ楽しめる韓国最大のドーム型屋内スキー場が、2012年末完工をめどに郡内に建設されることを明らかにした。
郡は先ごろ、事業施行者を選定しており、早ければ下半期(7~12月)に着工したい考えだ。民間資本2000億ウォン(約150億円)が投じられ、清平面の29万9000平方メートルに建設される。スキー場は直径180~210メートルの楕円(だえん)形で、さまざまな難易度のスロープを回転させることで、最大で幅50メートル、長さ300メートルのスロープを確保する。コンドミニアムやゴルフ練習場、プールなども隣接予定だ。
屋内スキー場は京畿道富川市と釜山市に次いで3番目だが、回転方式の設計は韓国初で、規模も両施設を抜く。郡は、首都圏からのアクセスも良いとして、集客に期待を寄せている。
どういう構造かよく分かりませんが、凄そうなことは分かります。
韓国は本当に元気ですね。
2011/07/12 15:22
【加平聯合ニュース】京畿道加平郡は12日、四季を通じ楽しめる韓国最大のドーム型屋内スキー場が、2012年末完工をめどに郡内に建設されることを明らかにした。
郡は先ごろ、事業施行者を選定しており、早ければ下半期(7~12月)に着工したい考えだ。民間資本2000億ウォン(約150億円)が投じられ、清平面の29万9000平方メートルに建設される。スキー場は直径180~210メートルの楕円(だえん)形で、さまざまな難易度のスロープを回転させることで、最大で幅50メートル、長さ300メートルのスロープを確保する。コンドミニアムやゴルフ練習場、プールなども隣接予定だ。
屋内スキー場は京畿道富川市と釜山市に次いで3番目だが、回転方式の設計は韓国初で、規模も両施設を抜く。郡は、首都圏からのアクセスも良いとして、集客に期待を寄せている。
どういう構造かよく分かりませんが、凄そうなことは分かります。
韓国は本当に元気ですね。
アクロス重信キャンプ
<アクロス重信キャンプ>
シルバーウイークにアクロス重信(しげのぶ)に行ってきました。
広島県のスキーショップピステが、元オリンピック選手の岩谷高峰(いわやなおみね)コーチを招き、5日間連続のキャンプを企画したことから参加を決めたものです。
アクロス重信は、愛媛県東温市にある室内ゲレンデで、営業期間の限られる狭山スキー場を別とすれば国内最大規模と思います。
アクロスがある場所は、松山市のベッドタウンといった雰囲気の自然が多く残るところでした。

アクロス重信の全景
丘の上にあります。

逆方向を撮った写真
かなりのどかなところでした。
金曜日の仕事が終わってすぐに出発し、途中給油1回、トイレ1回をはさみ、ほぼ10時間半(880キロ)を一人で運転しました。
過去にも、ちょっとラーメンを食べに横浜から喜多方までとか、サッカーワールドカップの試合を見に福井から大分までという前歴もあり、長距離運転は強い方と思っていましたが、今回は真夜中に大阪付近で渋滞があり、結構ダメージがありました(年のせいではないと思いたい)。
ちなみに、大阪・神戸を通った(1100円)ことと、橋(1000円)を渡ったことから高速料金は3100円でした(通過時間によって変わります)。
アクロス重信は、SAJ公認のハーフパイプ(HP)コースや、キッカー(大?、小)、ボックスなどを備えたフリースタイルが中心のゲレンデです。ただし、全長90メートルのフラットバーンもあることから、スキーで大回りができる国内唯一の室内ゲレンデでもあります。

左側にフラットバーン、右に向かって、小キッカー、ジブコース(レール、ボックス)、3m、5mキッカーがあります。

その右側に、エスカレーターが2本あり、その向こう側にHPコースがあります。
HPの写真が上手く撮れませんでしたが、かなりすごいです。
今回は、岩谷キャンプだけでなく、サロモンジュニアキャンプやデモキャンプ(竹鼻デモ?)なども行われていました。
また、最初の2日間は、フラットゲレンデの左端にコブも作られ、コブキャンプも行われていました。
連休の初日と最終日は比較的空いており、コースがクリアになることもあることから、大回りの練習が可能でした。
真ん中の3日間はかなりの混雑で、練習も低速の基礎練習が中心となりました。
外脚にしっかり乗れるように、スライディングターン、プルークターン、シュテムターン、ステッピングターン、クロスターンなどを繰り返し行っていました。
娘の場合は、プルーク(ハの字)をほとんど経験せずに、(短いカービングスキーと上体の反動・ひねりを使って)パラレルに移行してしまったことから、今でも内倒する癖が残っています。
今回、基礎練習をしっかり行っていただいたおかげで、滑りがかなり安定した感じがします。
全中の上位選手も参加していましたが、基本動作も非常に正確にできていました。
この時期に、このような練習をしっかりできたことは、とても良い経験になったと思います。
また、練習終了後に岩谷コーチによるビデオミーティングが行われ、親も含めて課題の再確認がしっかりできたことも良かったと思います。
隣で練習していたサロモンジュニアチームも、ステッピングターン、クロスターンやプロペラなどの基礎練習をしていましたが、バリエーションの一つとして小キッカーを使ってみんなでジャンプもしていました。それほどジャンプ練習をしているとも思えないのですが、皆非常に上手に飛んでいて、中には360を回している選手も何人かいました。
基本技能の高さは、あらゆる場面に表れてくると感心しました。
アクロスは、通常は朝10時から始まりますが、別料金で7時からポール練習等もできるようです。
お客さんの大部分は、フリースタイルスノーボードでしたが、少数のフリースタイルスキーの人も滑っていました。
地元のスノーボードチームがいくつかあるようで、小学生の低学年と思われる子供たちがとても上手にワンメイクをしたり、ハーフパイプで滑っていました。
HP日本代表の青野選手はここで育ったようですし、これからもさらに多くの有望選手が出てくると思います。1年中こうした環境で滑れるのは本当に恵まれているとうらやましく感じました。
また、建物の北側には、スケートボードの練習場もあり、小さな子を含めたチームが朝早くから練習していました。
現在、アルペンの選手たちは、わざわざ中国や韓国の室内スキー場に出かけて練習をしています。
ぜひ、首都圏にもスキーもできる室内ゲレンデが復活してほしいと願っております。
実は、練習だけではなく、観光も重要な目的でした。瀬戸内海や松山も見物できましたし、おいしいミカン(ハウス?)と、うどんも食べられました。道後温泉が余りの混雑で入れなかったのが唯一心残りです。
いつかまた行きたいな-(今度は新幹線で)。
最後になりましたが、岩谷コーチ、ピステの市本さん、どうもありがとうございました。
シルバーウイークにアクロス重信(しげのぶ)に行ってきました。
広島県のスキーショップピステが、元オリンピック選手の岩谷高峰(いわやなおみね)コーチを招き、5日間連続のキャンプを企画したことから参加を決めたものです。
アクロス重信は、愛媛県東温市にある室内ゲレンデで、営業期間の限られる狭山スキー場を別とすれば国内最大規模と思います。
アクロスがある場所は、松山市のベッドタウンといった雰囲気の自然が多く残るところでした。

アクロス重信の全景
丘の上にあります。

逆方向を撮った写真
かなりのどかなところでした。
金曜日の仕事が終わってすぐに出発し、途中給油1回、トイレ1回をはさみ、ほぼ10時間半(880キロ)を一人で運転しました。
過去にも、ちょっとラーメンを食べに横浜から喜多方までとか、サッカーワールドカップの試合を見に福井から大分までという前歴もあり、長距離運転は強い方と思っていましたが、今回は真夜中に大阪付近で渋滞があり、結構ダメージがありました(年のせいではないと思いたい)。
ちなみに、大阪・神戸を通った(1100円)ことと、橋(1000円)を渡ったことから高速料金は3100円でした(通過時間によって変わります)。
アクロス重信は、SAJ公認のハーフパイプ(HP)コースや、キッカー(大?、小)、ボックスなどを備えたフリースタイルが中心のゲレンデです。ただし、全長90メートルのフラットバーンもあることから、スキーで大回りができる国内唯一の室内ゲレンデでもあります。

左側にフラットバーン、右に向かって、小キッカー、ジブコース(レール、ボックス)、3m、5mキッカーがあります。

その右側に、エスカレーターが2本あり、その向こう側にHPコースがあります。
HPの写真が上手く撮れませんでしたが、かなりすごいです。
今回は、岩谷キャンプだけでなく、サロモンジュニアキャンプやデモキャンプ(竹鼻デモ?)なども行われていました。
また、最初の2日間は、フラットゲレンデの左端にコブも作られ、コブキャンプも行われていました。
連休の初日と最終日は比較的空いており、コースがクリアになることもあることから、大回りの練習が可能でした。
真ん中の3日間はかなりの混雑で、練習も低速の基礎練習が中心となりました。
外脚にしっかり乗れるように、スライディングターン、プルークターン、シュテムターン、ステッピングターン、クロスターンなどを繰り返し行っていました。
娘の場合は、プルーク(ハの字)をほとんど経験せずに、(短いカービングスキーと上体の反動・ひねりを使って)パラレルに移行してしまったことから、今でも内倒する癖が残っています。
今回、基礎練習をしっかり行っていただいたおかげで、滑りがかなり安定した感じがします。
全中の上位選手も参加していましたが、基本動作も非常に正確にできていました。
この時期に、このような練習をしっかりできたことは、とても良い経験になったと思います。
また、練習終了後に岩谷コーチによるビデオミーティングが行われ、親も含めて課題の再確認がしっかりできたことも良かったと思います。
隣で練習していたサロモンジュニアチームも、ステッピングターン、クロスターンやプロペラなどの基礎練習をしていましたが、バリエーションの一つとして小キッカーを使ってみんなでジャンプもしていました。それほどジャンプ練習をしているとも思えないのですが、皆非常に上手に飛んでいて、中には360を回している選手も何人かいました。
基本技能の高さは、あらゆる場面に表れてくると感心しました。
アクロスは、通常は朝10時から始まりますが、別料金で7時からポール練習等もできるようです。
お客さんの大部分は、フリースタイルスノーボードでしたが、少数のフリースタイルスキーの人も滑っていました。
地元のスノーボードチームがいくつかあるようで、小学生の低学年と思われる子供たちがとても上手にワンメイクをしたり、ハーフパイプで滑っていました。
HP日本代表の青野選手はここで育ったようですし、これからもさらに多くの有望選手が出てくると思います。1年中こうした環境で滑れるのは本当に恵まれているとうらやましく感じました。
また、建物の北側には、スケートボードの練習場もあり、小さな子を含めたチームが朝早くから練習していました。
現在、アルペンの選手たちは、わざわざ中国や韓国の室内スキー場に出かけて練習をしています。
ぜひ、首都圏にもスキーもできる室内ゲレンデが復活してほしいと願っております。
実は、練習だけではなく、観光も重要な目的でした。瀬戸内海や松山も見物できましたし、おいしいミカン(ハウス?)と、うどんも食べられました。道後温泉が余りの混雑で入れなかったのが唯一心残りです。
いつかまた行きたいな-(今度は新幹線で)。
最後になりましたが、岩谷コーチ、ピステの市本さん、どうもありがとうございました。
スキー練習ができる室内ゲレンデ
<スキー練習ができる室内ゲレンデ>
室内ゲレンデはいくつかありますが、スキー練習ができるところは限られているようです。
営業期間が屋外スキー場と余り変わらない狭山スキー場は除くと、関東ではスノーヴァ新横浜、スノーヴァ溝の口、そしてかなり遠いですが四国にアクロス重信があります。
●スノーヴァ新横浜
・横浜市鶴見区にあり、やや交通が不便です。
・車で行くか、バスでしたら鶴見駅か新横浜駅からの利用になります。
・全長60mとスキーには短く、スノーボードが中心になります。
・スキーに関してはいくつかのスクールが利用しているようです。
・G-FACTORYの五藤伯文コーチがサマーレッスンで使用しています。
・横浜のクラブによる「ジュニアスキー教室」、「初級、中級上達講習会」、「ジュニア初中級レッスン」などが行われています。
●スノーヴァ溝の口
・JR南部線津田山駅の近くです。
・サイズは、新横浜とほぼ同じです。
・スキースクールがありますが、キッズ初心者中心のようです。
・新横浜同様、G-FACTORYの五藤伯文コーチがサマーレッスンで使用しています。
●アクロス重信
・愛媛県東温市にあります。
・全長90mのフラットバーンがあり、上記2つの室内ゲレンデよりはスキー向きです。
・ウインタープラスに詳しいレポートが載っています。
・広島のスキーショップピステ主催のスキーキャンプや徳竹剛デモのレッスンなどが行われています。
・9月の連休には、ピステ主催、岩谷高峰コーチによるレッスンも開催されます。
室内ゲレンデはいくつかありますが、スキー練習ができるところは限られているようです。
営業期間が屋外スキー場と余り変わらない狭山スキー場は除くと、関東ではスノーヴァ新横浜、スノーヴァ溝の口、そしてかなり遠いですが四国にアクロス重信があります。
●スノーヴァ新横浜
・横浜市鶴見区にあり、やや交通が不便です。
・車で行くか、バスでしたら鶴見駅か新横浜駅からの利用になります。
・全長60mとスキーには短く、スノーボードが中心になります。
・スキーに関してはいくつかのスクールが利用しているようです。
・G-FACTORYの五藤伯文コーチがサマーレッスンで使用しています。
・横浜のクラブによる「ジュニアスキー教室」、「初級、中級上達講習会」、「ジュニア初中級レッスン」などが行われています。
●スノーヴァ溝の口
・JR南部線津田山駅の近くです。
・サイズは、新横浜とほぼ同じです。
・スキースクールがありますが、キッズ初心者中心のようです。
・新横浜同様、G-FACTORYの五藤伯文コーチがサマーレッスンで使用しています。
●アクロス重信
・愛媛県東温市にあります。
・全長90mのフラットバーンがあり、上記2つの室内ゲレンデよりはスキー向きです。
・ウインタープラスに詳しいレポートが載っています。
・広島のスキーショップピステ主催のスキーキャンプや徳竹剛デモのレッスンなどが行われています。
・9月の連休には、ピステ主催、岩谷高峰コーチによるレッスンも開催されます。